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ブックマーク / sikushima.hatenablog.com (3)

  • バッドノウハウを受け入れるべきではない - SQLer 生島勘富 のブログ

    SQLを使わない成功事例があります。なんて書くと、SQLが苦手だと考えている層に、それがどんなにバッドノウハウでも諸手を挙げて受け入れられる。 しかし、プロジェクトとしては成功でも、技術的に成功とも正しいとも言えない。もちろん、それだけでは間違っているとも言えない。 技術的にはプロジェクトの成否にかかわらず、技術を評価する必要がある。 上流技術者の勘違いが固定化し文化なる 何度か書いたことがあるんだけれど、COBOLから VB / Oracle の世界に多くの技術者がやってきた頃、コーディング規約に「配列は使用禁止!」というのは珍しくなかった。COBOLerの多くは、配列を使うと訳が分からなくなるらしい。2006年頃に、未だに禁止しているコーディング規約を見たことがあるので、根強く守っている会社(大SIer様ですが)もあるようだ。 一般的には、「配列は使用禁止!」なんて笑い話になるぐらい淘

    バッドノウハウを受け入れるべきではない - SQLer 生島勘富 のブログ
    holypp
    holypp 2011/08/11
    最初の二行がすごいなぁ。こうやって逆に書いても成り立つところが>「SQLを使った成功事例があります。なんて書くと、SQLが好きな層に、それがどんなにバッドノウハウでも諸手を上げて受け入れられる」
  • INとEXISTSの違い - SQLer 生島勘富 のブログ

    INとEXISTSは違います。 BETWEENと、不等号の組合わせなど、等価になる記述法はあるのですけれど、INとEXISTSは基的に同じ結果を返すことが可能ですが、意味は違います。 この違いが分かるにはインデックスを理解する必要がありますので、まずは、インデックスのイメージをつけてください。 まずはイメージ ここでも、まずはイメージで考えましょうね。 あなたは先輩の結婚式の司会を頼まれましたとします。イロイロと準備がありますが、余興で歌を歌う人がいるとき、予めカラオケの番号を調べておくでしょう。 事の間のBGMについては、ラブソングの入ったiPodをつないでランダムで流すことにしましょう。しかし、新郎新婦にとって(過去の恋愛経験上)都合の悪い曲があり、チェックしてはじいておくことにしました(なかなか、そつがない司会ですな)。 これらの処理をSQLにするならば……。 ■カラオケの番号を

    INとEXISTSの違い - SQLer 生島勘富 のブログ
    holypp
    holypp 2010/07/05
    良い記事だと思う。
  • インデックスについて - SQLer 生島勘富 のブログ

    インデックスが分かってない人が非常に多い。 現実にあった例で、60カラムあるテーブルに、前から3つずつの複合インデックスを20個作るとか、30カラムを1つの複合インデックスにするとか、意味が分かっていない人が非常に多くいます。 ※ 詳しい人へ。ここでは、インデックス = B-Treeインデックスと考えてください。 インデックスとは インデックスとは、そのままズバリ「索引」のことです。 身近な例ではカラオケがあります。いわゆるカラオケがインデックス。リモコンで押す番号が主キー、流れる音楽・映像が実レコードと考えてみてください。 カラオケは「歌手名順」と「曲名順」の2つは最低限あると思います。 これらは、 歌手名順は、「歌手名・曲名」の組み合わせの複合インデックス。 曲名順は、「曲名・歌手名」の組み合わせの複合インデックス。 と考えることができます。 想像してみてください。小学生でも「アン

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