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2021年11月2日のブックマーク (3件)

  • ドメイン駆動設計というソフトウェア開発のやり方 - ソフトウェア設計を考える

    この記事はドメイン駆動設計を取り入れたソフトウェア開発を実際にどのようなやり方で進めているかの事例紹介です。 2021年10月のモデルベースで要件定義をやってみた - connpassで発表した資料の解説です。 設計の効果 良い設計は悪い設計よりも変更が楽で安全です。 ドメイン駆動設計は、そういう良い設計を目指すための設計の考え方とやり方の一つです。 ドメイン駆動設計の特徴は次の2つです。 ソフトウェアで扱うさまざまなロジックとデータをドメインに焦点を合わせて整理して記述する 関連するロジックとデータを一つのクラスにカプセル化する ドメインとはソフトウェアの対象領域です。業務アプリケーションであれば、事業活動がドメインです。この記事では、ドメイン(事業活動)に焦点を合わせたクラス設計の考え方とやり方の基的な流れを紹介します。 画面やユースケース中心のソフトウェア開発 アプリケーション開発

    ドメイン駆動設計というソフトウェア開発のやり方 - ソフトウェア設計を考える
    ishiduca
    ishiduca 2021/11/02
  • マルチクラウドを考えてみた | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間2021の5日目の記事です。 はじめにこんにちは。TIG DX チームのゆるふわエンジニアの前原です。 私は、企業へのクラウドのアーキテクチャ方針を考えたり、デザイン、構築などの仕事を主にしています。その際によくマルチクラウドの導入をしたい!という要望を最近受けることが多くなった気がします。そこで記事では、マルチクラウドを導入するときに何を考えなきゃいけないのかを軽くまとめてみましたので少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。 マルチxxについてサービスを稼働させる環境を構築する際に、IPA が提供している非機能要求グレードを参考にするかと思います。 その中にある可用性をどこまで高めるかといった点でマルチxx構成にするかどうかを判断します。その際にキーワードとなるのが、マルチAZ1、マルチリージョン、マルチクラウド構成です。AZ は、AWS が表現しており、GCP ではゾーン

    ishiduca
    ishiduca 2021/11/02
  • 【スゴ本】ダイナソー・ブルース - NullPointer's

    ダイナソー・ブルース: 恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い 作者:尾上 哲治閑人堂Amazon 巨大隕石衝突による恐竜絶滅説、いいですよね。恐竜という巨大生物はただその存在だけでも十分に魅力的なのに、劇的すぎるラストシーンがコンテンツを完璧なものに仕上げている。 6500万年前、陸・海・空を我が物顔で闊歩し地球を支配していた恐竜たちは天から降って来た巨大な隕石の衝突によって一夜にして滅びました。隕石の衝突で巻き上げられたチリは太陽の光を遮り、世界を闇に包みました。植物は枯れ、全ての命が死に絶えたかに思われました。しかし、命は消えていませんでした。やがて世界に光が戻り、生き残った哺乳類たちは支配者のいなくなった大地へと足を踏み出しました。ここに新たな時代が幕を開けたのです。それは我々人類の時代へと続く道なのでした。 なんという完璧すぎるご都合主義ストーリー。しかし、これは科学が暴き出した事実なの

    【スゴ本】ダイナソー・ブルース - NullPointer's
    ishiduca
    ishiduca 2021/11/02
    隕石衝突による恐竜絶滅説。それを否定するもの、異なる説を提唱するもの、誤った説を提唱し全てを失ったもの、一足遅れて栄光を手にできなかったもの。隕石衝突説に翻弄された科学者達の生き様を描き出した。