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労働と価値に関するishikawa-kzのブックマーク (3)

  • 社会参加臨床 メモ - Freezing Point

    カテゴリー当事者ではなくて、プロセス当事者をしなければならない。 カテゴリー当事者という方法は、人権運動や女性運動で取り組まれてきた。 しかしそれだけでは、そもそもカテゴリーで人を分けることそのものの弊害を論じられない*1。 カテゴリーではなく、分析プロセスが、権利を主張しなければならない。(とはいえ、そんな法概念があり得るだろうか) 人や作品について、「ハイカルチャーか、サブカルチャーか」 「マジョリティか、マイノリティか」 「強者か、弱者か」etc... という分類は、それ自体がイデオロギーになってしまう。 大事な分類は、「自分の生きている関係性を素材化できているか」――そこにしかない*2。 外部から誰かや何かを論じるときにも、「加害/被害」を、安易なカテゴリー化に落とし込まない。 関係性の《素材化=プロセス化》は、実験動物のように「一方的に観察される」ことではない。 自分と他者とを同

    社会参加臨床 メモ - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/09/14
    「そもそもその論じようとする作業自体のフォーマットを組まなければならない、それをこそ主題化している(なぜなら、社会順応そのものが問題なのですから)。」
  • お客様を見るか、利益を見るか - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    店長の問題でもあるし、その会社の社風としての問題でもある話。 よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 一言で表現すれば、優先順位なんですよ。 自分がサービス業時代に仕込まれたのはこの考え。 「お客様にNoを言わない」 基は断らない。「No」を言うなと。これは徹底された。特に現場サイドであればあるほどそう。お客様に直接接する立場の人間が、お客様に「No」を言ってはならない。「Yes」を返すために何ができるかを考えよ。お客様の立場になって「Yes」を返せと、口すっぱく教えられた。言い換えれば「顧客第一主義」でもあり、「カスタマー・ファースト」。上司や会社を向くのではなく、お客様を向けと。職務がサービススタッフならば、お客様をサービスするプロフェッショナルであるべきで、お客様のためになることを優先して考えればいいと。 ただ、この職務は出世や役割変更によって多少変

    お客様を見るか、利益を見るか - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 慨嘆 - Freezing Point

    古臭いルーチンをこなしていると、「仕事をした」とみなされ、ねぎらわれる。 気で内在的に取り組んで身を切るような言説生産をすると、趣味と思われる。 「何をすれば仕事をしたことになるか」の判断を、みんながサボっているのだ。

    慨嘆 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/06/02
    「何をすれば仕事をしたことになるか」の判断を、みんながサボっているのだ。
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