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医療と差別に関するishikawa-kzのブックマーク (1)

  • おりてこない正義 - Freezing Point

    「べてるに学ぶ――《おりていく》生き方」(2004年11月5日、東京大学医学部・鉄門講堂でのシンポ) 上野千鶴子の授業「ケアの社会学」(上記シンポの動画と、報告論集のPDFがある) 「おりていく生き方」では、自分という結果物が「おりて」いく。 しかし必要なのは、「おりる自分」という傲慢な自意識ではなく、プロセスが降りていること*1。 いわば最下層のディテールを、自分自身をふくめて分節してみせる、プロセスとしての地べた性が必要なのに、メタ正義を確保した人たちは、精神主義的な人生論を語る*2。 「おりていく」と発言している主体は、ずっとメタレベルにある。 メタ・ポジションから、操作対象としての自分をあれこれしている(ずっと自意識談義)。 上野千鶴子にとって、《当事者》カテゴリーはメタ正義を担保する*3。 「女」「障碍者」「ひきこもり」等のカテゴリーで正義を確保したあと、猥談や仲間内談義にうち興

    おりてこない正義 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/04/13
    「誰もこの暴力を指摘できていない。 「アカデミシャンだから、当事者や現場を大事にしなければならない」という発想じたいが、アカデミシャンとしての現場性を無視し、メタに居直っている。」
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