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差別と排除に関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • 2009-03-29

    数日前、めずらしく何人かの方から、コメントいただいたのにお返事できないでおります。申し訳ない。 「ホロコースト」について語ることとアウシュヴィッツについて語ることの落差をどう文章化すればよいか迷っていたからである。 第二次世界大戦中にヒトラー率いるナチス政権下のドイツおよび、その占領地域においてユダヤ人などに対して組織的かつ意図的に大量殺戮が行われた。 1945年5月ナチス・ドイツ敗北後の戦後処理としてニュルンベルク裁判が行われ、「ホロコースト」は人道に対する罪として裁かれた。 まずこの「人道に対する罪」でつまづいてしまった。 * C項「人道に対する罪」((c) Crimes against Humanity) とは「国家もしくは集団によって一般の国民に対してなされた謀殺、絶滅を目的とした大量殺人、奴隷化、捕虜の虐待、追放その他の非人道的行為」と定義されたが、この法概念に対しては当時から賛

    2009-03-29
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/04/27
    「「「アウシュヴィッツ」という非日常を特権化することも、「アウシュヴィッツ」と無縁な日常性を特権化することも、ともに日常もしくは非日常の「物神崇拝」におちいってしまうだろう。」と細見和之は述べている。
  • Arisanさんへ - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    わたしが書き込んでしまったブクマコメントへの応答から、この間の一連のエントリーを読ませていただきまして、ありがとうございました。  わたし自身、いろいろ考えさせられました。日社会の中にいて、日ごろに感じていた、抑圧的な感情を、Arisanさんの文章だけに、ぶつけてしまう形になったことを、申し訳なく思っています。ますます右傾化していく日の状況に不安を感じていたことも、大きいと思います。わたしたちを守ってくれるものなど、同胞団体をのぞいてどこにもないでしょう。有事の際は、どこに逃げ込めばいいのでしょうか。何かあったら、ゲットー行き、という言葉をずっと抱き続けながら生きてきましたし、いま、東京のど真ん中に配備された迎撃ミサイルの映像を見たとき、そのミサイルの方角が、朝鮮半島ではなく、わたしたち同胞社会に向けられているように思え、恐怖で言葉がでませんでした。 わたしは「韓国籍」ですが、そのこと

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