幸福の科学が政界進出、党首直撃!鳩山氏は「宗教家」 「現職にもかなりの信者がいる」 「日本の危機」を強調した大川党首(クリックで拡大) 次期総選挙で、全小選挙区と比例区に候補者を擁立する幸福実現党。母体とする宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)は、これまで自民党を中心に保守系議員を支持してきたうえ、大川きょう子党首(43)が大川総裁の妻であることも注目を集めている。その大川党首が24日までに、夕刊フジのインタビューに応じ、今後の見通しや決意を語った。 【「自分たちで主導権とらないと国が沈む」】 −−自民、民主両党の議員、秘書に信者がいるそうだが 「現職にもかなりの数がいる。また過去の選挙では、丸川珠代、中山恭子両参院議員ら特に自民党の人を多く応援してきた。今回、信仰者同士で争う選挙になる。断腸の思いだが、仕方ない」 −−麻生自民党への不満は 「(内閣府の試算で)消費税12%という数字も出