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排除と社会参加に関するishikawa-kzのブックマーク (1)

  • 読書 - tamuraの日々の雑感

    岩田正美『社会的排除』有斐閣、2008年。 前にも、最初の方と終わりの方だけ読んでいたのだが、あらためてきちんと読んでみた。 社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属 (有斐閣Insight) 作者: 岩田正美出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2008/12/18メディア: 単行購入: 10人 クリック: 90回この商品を含むブログ (30件) を見る大変、興味深く、また、勉強になった。 「社会的排除/包摂」というのは、とても漠然とした概念なのだが、著者は、現代社会の状況を踏まえながら、かつ、自己のホームレスの人々への調査も踏まえながら、明確なイメージを与えることに成功していると思う。 現代社会では、私たちは、なじみの人とのものも見知らぬ人とのものも含めた「複雑な関係の網の目」の中で生きている。そうすると、「社会的包摂」とは、この複雑な関係の網の目の中から必要なものを判断してそこに入ってい

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    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/10/02
    社会的排除→「そうした複雑な網の目が(当事者に)意識されず、また、実際にそれらの中から必要な関係を選び取ることができず、もし関係があるとすれば、かろうじて特定の関係のみに「中途半端に」つながってる状態
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