徳川家康の出身地である愛知県岡崎市で、いま「岡崎まぜめん」なるプロジェクトが躍動している。三河つけめん界で知らない者はいない「つけめん舎 一輝」の杉浦正崇さんを実行委員長に、プロジェクトは2012年8月に始動。どうやらその麺、バリエーションが豊か過ぎるようだ。 八丁味噌となたね油「赤水」がマスト 杉浦さんによると、「以前、別のコラボ企画で三河のラーメン店が期間限定で八丁味噌(みそ)ベースのメニューを出したところ非常に好評でした。そこから八丁味噌でまぜめんを作ろうということになったんです」とのこと。 ポイントは、パンでもご飯でもなく麺であること。麺なら料理のジャンルを問わず、和洋中その他何でもOK。これについて杉浦さんは、「様々なジャンル、人がつながることを《まぜる》ことで表現したかった」と語る。 この「岡崎まぜめん」の武器は、岡崎市が誇る「八丁味噌」だ。400年以上の歴史を誇る豆味噌で、徳
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