リンク YOMIURI ONLINE(読売新聞) 倉吉にフィギュア製造工場 サブカル発信拠点に 人気アニメや漫画のキャラクターフィギュアなどを製造する「グッドスマイルカンパニー」(本社・東京)が、倉吉市秋喜の西倉吉工業団地内に工場を新設した。「楽月(らくつき)工場(愛称・ラッキー工場)」で今後、主力商品のシリーズ「ねんどろいど」を、月に4万体生産できる体制を整備していく。同社の国内初の工場進出で、「まんが王国」を掲げる県の新たな〈サブカルチャー発信拠点〉となるか、注目される。(浜畑知之)
宅配便最大手のヤマト運輸は1月22日、同社のメール便サービス「クロネコメール便」を3月末で廃止すると発表した。国の独占事業である手紙などの「信書」がメール便に混在すると、利用者が刑事罰に科せられる懸念があることが、廃止の主たる理由だ。 国土交通省の調べによると、2013年度のクロネコメール便の取り扱い数はおよそ20億8400冊。このうち9割が、法人によるカタログやパンフレットの送付で、残る1割が個人の利用だ。この個人利用のうち、3~4割が書類の送付に使われており、ここに信書が紛れ込む懸念があるという。 4月以降、これまでメール便を利用していた法人顧客向けには新たに「クロネコDM便」を提供。メール便とほぼ同じサービスを展開する。残る1割の個人利用の中でも、小さな荷物のやり取りに使っていた人に向けては、新たな宅急便サービスを2つ投入する。 1つは、現在の宅急便60サイズよりも小さい専用ボックス
企業や自治体などで広く使われているサーバーの基本ソフト、「ウィンドウズサーバー2003」のサポートがことし7月に打ち切られます。 しかし、全国の都道府県庁の7割近くで更新が間に合わない見込みであることが分かり、専門家は、サイバー攻撃の被害を防ぐため早急な対策を呼びかけています。 今から12年前の平成15年に発売された「ウィンドウズサーバー2003」は、企業や自治体などで業務用のソフトを動かしたり、文書の保存を行ったりする「サーバー」と呼ばれるコンピューターで広く使われてきました。 この基本ソフトについて、メーカーのマイクロソフトは、日本時間のことし7月15日でサポートを打ち切ることを決めていて、総務省は先月、全国の自治体に注意を呼びかけていました。 ところが、NHKが全国のすべての都道府県庁を取材したところ、全体の7割近い32の都道府県で更新が間に合わず、使い続ける見込みであることが分かり
近年、アニメ・漫画・ゲーム等のコンテンツを利用し観光振興を図る自治体が目立っているが、早くからアニメを観光資源とした様々な試みを実施してきたのが埼玉県だ。2013年からはアニメ・マンガイベント『アニ玉祭(アニメ・マンガ祭り in 埼玉)』を開催し、6万人以上を集客。今年4月からはテレ玉でご当地アニメ『浦和の調ちゃん』の放送も開始する。そんな埼玉県の“ガチすぎる”取り組みにフォーカスしながら、アニメでの観光振興の可能性を改めて探ってみた。 【特集】アニメの聖地化を目指す埼玉 『浦和の調ちゃん』別カットも ■埼玉県のアニメへの取り組みのきっかけは『らき☆すた』 そもそも埼玉県は、都心からアクセスが良い割に目立った観光資源が少なく、特に若い世代に向けての観光アピールをどうしていくかが大きな課題となっていた。そんな折、2007年に放送されたTVアニメ『らき☆すた』をきっかけに、大きな変化が訪れる
名古屋鉄道(名鉄)は2月21日、中学生以上の大人のみを対象にした車両基地見学イベント「大人の社会科見学 in 舞木検査場」を実施する。 当日9時、名古屋本線豊明駅(愛知県豊明市)の改札口前に集合。2000系「ミュースカイ」の貸切列車に乗って舞木検査場(岡崎市)に直接向かい、検査場を見学する。貸切列車の運行時刻は、往路が豊明9時40分頃発~舞木検査場10時40分頃着、復路が舞木検査場15時40分頃発~豊明16時50分頃着。 検査場内では施設のほか、7000系「パノラマカー」など保存車両の見学を行う。また、検査場内の線路を走るレールバイクの乗車体験、高所作業車の乗車体験、電車の扉開閉装置の操作体験なども行われる。 申込みは名鉄ウェブサイトの専用ページで受け付けている。応募期間は2月8日まで。募集人数は160人で、当選者には名鉄全線の1日フリー切符とイベント参加券をセットにした「『大人の社会科見
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