あんパン、給食のカレー、カルピスの牛乳割り、これがトップ3。次点はぶどうパン。あんパンはもちろんつぶあんだ。
30年で4300語増…! 11月14日付の朝日新聞で「大学入試で歴史の細かい用語が出題され、高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東京大名誉教授)が用語の精選案を発表した。 「用語が多すぎる」として、教科書の本文に載せ、知識を入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にすべきだとしている」と報道された。 この報道が話題になったのは、坂本龍馬や吉田松陰、武田信玄や上杉謙信といった、誰もが知る偉人も削除の対象になったからだろう。 27年間、高校で日本史を教えてきた私の個人的な見解を言えば、歴史用語の精選は大賛成である。 知らない人も多いと思うが、日本史で覚える事項や人名は、年々増えている。日本学術会議(内閣府が管轄する政府から独立した科学者たちの代表機関)は、10年以上前から学習内容の精選を求めているが、一向
写真家・森山大道の展覧会「DAIDO MORIYAMA ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」が、2017年11月30日(木)から12月6日(水)まで、GINZA SIX 5階のアールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)にて開催される。 《フラワーショップ》《ブルックリンブリッジ》 「DAIDO MORIYAMA ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」では、森山大道が1971年にニューヨークを訪れた際に撮影した写真「ANOTHER COUNTRY IN NEW YORK」シリーズを、約20点展示する。森山が約1ヶ月間ニューヨークに滞在し、ストリートシーンを2,000枚以上撮影して生み出された作品たちだ。 《電話、足》《Bond’s》 本展では、森山のフィルターを通して写し出された
» プロカメラマンが公開した「ドラマチックな写真の撮影過程と完成作品を比較したビフォーアフター画像」がスゴイ参考になる 特集 あまりにも美しい「ドラマチックな写真」を目の当たりにすると、ついつい「CGでしょ」なんて疑ってしまう。たしかにフォトショ加工もされているかもしれないが、それよりも大切なのは「写真の撮り方」なのかも? というのも…… あるプロカメラマンが撮影現場の様子を披露しているのだが、その撮影過程と完成作品を比較したビフォーアフター画像がスゴイのである。伝わってくるのは「撮影現場でしか調節できない光源の具合やカメラアングルも大切なんだよ」というメッセージ。目からウロコの匠の技とアイデアは、写真撮影の役に立つこと請け合いだ。 ・カメラマンが「撮影過程と完成作品」を画像で比較! 米ニュースサイト『boredpanda』によると、「撮影過程と完成作品」を比較した画像をSNSに公開してい
豊橋公園内の吉田城が日本城郭協会制定の「続日本100名城」に選定されたことを記念し、豊橋市文化財センターは25日、シンポジウム「城の魅力-吉田城と戦国」を開く。城郭研究者らを講師に迎え、実際に見学した後、吉田城の魅力に迫る。 「城攻め」と題し、講師と共に吉田城を歩き、午前10時半から1時間を予定。このあと、午後1時20分から「評定」としてシンポジウムが市民文化会館を会場に開催される。参加は、城攻めが現地、評定も当日会場で受け付ける。無料。 評定では、城郭研究者で滋賀県立大学教授の中井均さんが「吉田城の魅力-全国的な視点から」、日本城郭協会理事を務める加藤理文さんが「五か国領有時代の徳川家康と吉田城」、文献史学者で愛知大学教授の山田邦明さんが「古文書が語る吉田城」を演題に話す。 城郭ライターの萩原さちこさんも講師となる。 長篠陣太鼓保存会の和太鼓パフォーマンスもある。 吉田城は、牧野古白が築
北海道根室市にあるアイヌ民族の城「根室半島チャシ跡群」(国史跡)がひそかな人気を呼んでいる。「日本100名城」に選ばれた2006年度は観光客の姿もほとんどなく、07年度も50人だったが、ここ数年増加。今年度は3千人を突破する見込みだという。本土最東端の歴史ロマンに城マニアの胸も躍る。 「チャシ」とはアイヌ語で砦(とりで)や柵による囲いの意味。16~18世紀に造られ、見張りや祭事のほか、地域同士の談合(チャランケ)や集会、サケの遡上(そじょう)を監視する場所としても使われたといわれている。 根室市歴史と自然の資料館によると、市内では32カ所のチャシ跡が確認されており、24カ所(計9万4千平方メートル)が1984年、国史跡に指定された。ほとんどがオホーツク海に臨む崖の上に築かれ、半円形か四角い壕(ほり)が巡らされている。 「さまざまな性質の土を積み重ねているが、今もしっかり残っている。アイヌの
人気・おすすめモデルコース5選|2023年10月最新情報 観光スポットへのアクセスや 移動手段・時間など、おでかけ&観光のヒントになる情報を詳しくご紹介する『るるぶ&more.』最新モデルコース記事をまとめてお届けします!過ごしやすい季節を迎え、お出かけも楽 ...
名古屋に次々と出現する複合高層ビル。2027年のリニア中央新幹線開通を見据えた再開発の波は、名古屋駅からその周辺に広がってきた。製造業が盛んな愛知、岐阜、三重の3県は、リニア時代に向け、観光面でも日本一を目指し魅力を磨き続けている。中部3県の「まちづくり」と「ものづくり」の今を特集する。グローバルゲート開業 名駅南側に新街区10月、名古屋駅南側に新たな街が生まれた。再開発地区「ささしまライブ
江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849年)が200年前に名古屋で、120畳もの和紙に達磨大師の「大だるま絵」を即興で描いた「即書」が23日、名古屋市中区の本願寺名古屋別院(西別院)で再現される。文化財の模写事業で知られる県立芸術大の文化財保存修復研究所と、史料を持つ名古屋市博物館などが協力し、昨秋から準備を進めてきた。 本番23日 大だるま絵は、1817年の旧暦10月5日に、同別院境内で描かれた。ちょうど200年の節目にあたり、同別院の開創300年記念事業の一環として、再現が決まった。 当時の様子は、尾張藩士の高力猿猴庵(こうりきえんこうあん)(1756~1831年)が、絵入りで「北斎大画即書細図(たいがそくしょさいず)」に残している。北斎は57歳で、名古屋で誕生した「北斎漫画」の出版から3年が過ぎ、人気を博していた。 同図によると、北斎は同年春から名古屋に滞在。即書は昼過ぎから
県とスタジオジブリ(東京)が愛・地球博記念公園(長久手市)をジブリの世界観で生まれ変わらせる「ジブリパーク」構想。県は一日に構想推進室を立ち上げたが、世間をあっと言わせた第一報から五カ月余、どんな構想か、いまだ謎のままだ。待ち焦がれるファンからは期待を膨らませた声が聞こえる。 名古屋駅前の新名所、高島屋ゲートタワーモールのジブリグッズ店「どんぐり共和国」。宮崎駿監督の代表作「となりのトトロ」に登場するネコバスの巨大なぬいぐるみに長女(3つ)を乗せ、シャッターを切っていた名古屋市名東区の会社員安藤依里香さん(32)は「できたら絶対行ってみたい。どんなパークができるんでしょうね。まだイメージできません」と話す。
ギンナンの生産量が全国で3割を占めることで有名な愛知県稲沢市祖父江町。イチョウの木は約1万1000本にも及ぶ。黄葉の最盛期となる11月中旬には町全体が黄金色に包まれ、どこを歩いても見事な黄葉を楽しめる。 黄金色のカーペットを思わせる幻想的なイチョウが圧巻! 【紅葉DATA】色付き始め:11月中旬/落葉:12月中旬/ライトアップ:2017年11月18日(土)~25日(土)/黄葉祭り:2017年11月18日(土)~26日(日)/規模:約1万1000本 【写真を見る】祭り会場内にある祐専寺は特に人気のスポット。夜間はライトアップが行われる そんな祖父江町では、2017年11月18日(土)から25日(日)まで、黄葉まつりが開催。祖父江町一帯で黄葉が楽しめるが、特に祐専寺のある「山崎会場」や「祖父江町体育館会場」(11月18日・19日のみ)には、グルメ屋台が立ち並び、例年多くの人でにぎわう。 黄葉ま
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