井上信治クールジャパン戦略担当相は29日の記者会見で、アニメやゲームのキャラクターに扮するコスプレに著作権が適用されるかどうかについて、法的問題が生じないための方策を年度内に整理する考えを表明した。民間の二次利用のガイドラインを参考とする。 同時に「コスプレ文化をさらに盛り上げていくため、関係者が安心して楽しむための環境が重要だ」と強調した。 非営利目的のコスプレは問題ないが、イベントなどで報酬を得たりすれば、著作権侵害に当たる可能性が指摘されていた。
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「豊田市わがまちアスリート」に認定され、タペストリーにサインを書き入れたフィギュアスケートの紀平梨花さん=6日午前、愛知県豊田市役所 フィギュアスケートの紀平梨花さん(18)と宇野昌磨さん(23)=いずれもトヨタ自動車=が6日、愛知県豊田市を訪れ、太田稔彦市長に昨年12月の全日本選手権の結果を報告した。2連覇を達成した紀平さんには、豊田市ゆかりのスポーツ選手を応援する事業「豊田市わがまちアスリート」の認定証が贈られた。 市長から認定証を手渡された紀平さんは、自身の経歴や写真が印刷されたタペストリーに、はにかみながらサインを書き入れた。2016~19年に4連覇した宇野さんは17年に認定されている。 紀平さんは「世界選手権ではノーミスの演技をして、五輪への自信にしたい」と意気込みを語った。
AIでカラー化された、原爆投下翌年の1946年に広島市のデパート屋上から焼け野原を見つめるカップルの写真 原爆投下の翌年に広島市のデパート屋上から焼け野原を見つめるカップルを捉えた白黒写真。米国の大学で日本人研究者が約4年前に発見して以降、2人が誰なのかは謎だったが、人工知能(AI)でカラー化した写真集の出版がきっかけで同市南区の元カキ養殖業川上清さん(90)が「写っているのは私と後に結婚した妻」と名乗り出た。 写真は2018年の広島原爆の日にツイッターに投稿され、被害のすさまじさと若い男女の姿の対比が話題に。男性は「亡き妻との思い出がよみがえった」と喜んでいる。 隣の女性は51年に結婚し、娘1人を産んだ妻の百合子さんで、1月に90歳で死去した。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 人吉市の球磨川沿いにある人吉城歴史館は先月の豪雨で地上約1,5メートルまで浸水。展示されている県や人吉市の重要文化財、相良700年の貴重な資料などが被害を受けました。さらに、何のために造られたか分かっていない『謎の地下室』も水没しました。この地下室は、江戸時代に相良藩の家老によって造られ、深さは3メートル以上。災害発生当時は、地下室全体が冠水していたとみられています。ところが、日がたつにつれ、自然にどこからか水が抜けて元の姿に戻り、謎がさらに深まりました。人吉市教育委員会歴史文化課の迫田洋子課長補佐は「復元された石組みの壁面から水が抜けることは考えにくく、外の水脈とつながっている井戸のようなこの場所から水が抜けたとしか考えられない」と言います。つまり「豪雨で冠水した地下室の水圧が
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 2022年に予定している国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」に関し、名称変更などを検討していた愛知県は12日、仮称を「新・国際芸術祭」として、6月補正予算案に計上していた開催準備費約3800万円を約2千万円に減額することを明らかにした。 昨年の開催時には企画展「表現の不自由展・その後」に批判が集まったため、名称変更でイメージを刷新する狙いがある。芸術祭を巡っては県議会で過半数を占める自民党が6月、開催のあり方の再検討を求め、大村秀章知事が応じる意向を示していた。 芸術祭運営は大村知事が会長を務める実行委員会方式を改め、民間から会長を登用し組織委員会を設立。
焼損した屋根の一部が撤去され、仮設通路が設置された首里城の奉神門=4月19日、那覇市(首里城公園提供) 首里城公園(那覇市)は12日、昨年10月末の火災で焼失した首里城正殿の地下遺構周辺の写真をフェイスブックで公開した。「見せる復興」を進める方針で、4月下旬からプレハブ建物の窓越しに遺構を見学してもらう予定だったが、新型コロナウイルス禍で延期になったための窮余の策。 正殿前の御庭に整備された見学用通路や、焼損した奉神門の屋根の一部が撤去されて仮設通路が設置された様子も掲載した。公園は感染拡大防止のため4月19日から休園しており、今後も定期的に更新するという。 担当者は「感染状況が落ち着いたら、全国各地から多くの方に見に来てほしい」と話している。
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