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2020年1月2日のブックマーク (6件)

  • 「たき火にあたるサル」60年続く冬の風物詩 焼きイモ争奪戦も(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    きっかけは1959(昭和34)年にこの地方を襲った戦後最大級の災害「伊勢湾台風」。強風や高潮で大量に川に流れ込んだ流木などの処分を兼ねて、同園の職員がその一部で暖を取ったところ、一頭の子ザルが興味を示し、次第に群れ全体でたき火を囲むようになったという。サルは来、火にあたる習慣はないが、この群れの中で代々受け継がれ、当たり前の光景に。センターは毎年、12月の冬至から翌年2月末までの恒例行事として来園者に公開するようになった。 今年のたき火の公開は、土日祝日の午前11時から午後2時過ぎまで。同園には約160頭のヤクシマザルがいて、飼育員が用意するたき火の周りに代わる代わるやって来ては、火をのぞき込んだり、毛づくろいしたりしていた。 彼らの一番のお目当ては「焼きイモ」。昼過ぎからイモがたき火にくべられ、午後2時に掘り返される「ほかほかおイモタイム」があるのだ。 一般客は高さ4~5メートルの崖の

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  • 広がる「元日休業」 コンビニ問題の正体は24時間営業ではなくビジネスモデルの限界だ | 文春オンライン

    2019年はコンビニ業界にとって波乱の年だった。2月に東大阪市のセブン-イレブン加盟店が営業時間の短縮を強行。メディアでも大きく取り上げられた。 4月には、加盟店の約4割が部に不満を感じているなどという経済産業省によるアンケート調査の結果が発表された。6月には同省で「新たなコンビニのあり方検討会」が発足し、持続可能性の観点から議論が進められている。 一連のコンビニ騒動は、働き方改革の流れもあって、「24時間営業問題」と呼ばれることも多い。しかし取材した多くのオーナーから言われたのは「時短営業は対症療法でしかない」ということだ。 結論から先にいえば、問題の質は営業時間ではなく、人件費の高騰などでコンビニ部と加盟店の利益配分の仕組みが行き詰まりを迎えていることにある。 「月100万円を超える」人件費が利益を圧迫 多くのコンビニでは「粗利分配方式」という方法で、部と加盟店が利益を分け合っ

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  • 首里城焼け跡前で正月儀式 焼失後初の新春の宴 県民、観光客再建願う - 琉球新報デジタル

    「新春の宴」に登場する国王と王妃=1日、那覇市首里の首里城公園 正月三が日に開かれる首里城公園「新春の宴(うたげ)」が1日、沖縄県那覇市の首里城公園で始まった。10月の正殿などの焼失後初となった今回も例年通り家族連れや観光客が足を運び、焼け残った建物の前で行われる儀式を目に焼き付けながら再建を願った。 正殿前の御庭で琉球王国時代の正月儀式「朝拝御規式(ちょうはいおきしき)」は例年、再現されてきたが、今年は開催が見送られるなど規模を縮小して行われた。下之御庭では御座楽の音色が響く中、国王と王妃が登場。来場者は骨組みがあらわになった奉神門をバックにその姿を写真に収めていた。 「新春の宴」で披露された系図座・用物座での御座楽の演奏=1日、那覇市の首里城公園 八重瀬町から訪れた教員の慶田盛次典さん(59)との礼子さん(58)は「焼失は残念だけど再建を願う」と話した。娘の開邦高2年の結さん(17)

    首里城焼け跡前で正月儀式 焼失後初の新春の宴 県民、観光客再建願う - 琉球新報デジタル
  • 意外と新しいおせちの「伝統」 高度成長期から画一的に:朝日新聞デジタル

    お正月の定番と言えばおせち料理。お重の中に、たくさんの種類の料理がひしめくイメージですが、意外にもその歴史は新しいそうです。そもそもおせちには、どんな由来があるのでしょうか。 もとは神様へのお供え おせちを漢字で書くと、「御節」。正月のほか、ひな祭り、七夕などの五節供(せっく)(今は節句)に神様に供えた「御節供(おせちく)」が語源といわれる。江戸時代後期の書物には、「節供は神に供えるもののことを言うのに、女子どもは正月のべもののことだと思い違いをしている」という内容の記述があり、このころには「おせち=正月料理」となっていたことが分かる。 数の子、田作りなどおなじみのメニューも江戸時代にはすでに作られていた。当時、各地の習俗を調べた「諸国風俗問状答(といじょうこたえ)」には、「数の子、田作り、たたきごぼう、煮豆」の4品が江戸では定着していたとみられる記述がある。 現在のおせちは、「一の重」

    意外と新しいおせちの「伝統」 高度成長期から画一的に:朝日新聞デジタル
  • 家康はなぜ「徳川」を名乗ったか…ニューイヤー駅伝から考える、群馬に徳川町があるワケ

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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