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2023年7月15日のブックマーク (3件)

  • 長篠の戦い決戦地で太陽光発電計画 馬防柵近く、住民団体「景観台無し」:中日新聞Web

    「長篠の戦い」の決戦地になった愛知県新城市の史跡で、太陽光発電設備の設置計画が明らかになり、波紋が広がっている。戦国時代の雰囲気を残す地元の代表的な観光名所。計画に難色を示す住民団体が設置を思いとどまらせるよう十八日にも市に対応を求める方針だが、市によると、現時点で計画に問題はなく、差し止める根拠もない。設置事業者は説明会を開いて理解を得たいとしている。 市などによると、設置を計画しているのは太陽光発電システム施工販売会社「エクソル」(社・京都市)。市指定史跡内の農地約千七百平方メートルに出力四九・五キロワットの発電設備を整備する計画を示している。ここを含む連吾川一帯は、織田信長、徳川家康...

    長篠の戦い決戦地で太陽光発電計画 馬防柵近く、住民団体「景観台無し」:中日新聞Web
  • 名古屋にそびえる“神殿” その歴史を追うと… | NHK

    名古屋市中村区の公園に、ひときわ目立つ建物がある。 まるで古代ギリシャの神殿を思わせる荘厳なデザイン。 なぜ、公園に“神殿”が? その歴史を追ってみると、市民の暮らしのために奔走した1人の技術者の生涯にたどりついた。 (名古屋放送局 記者 豊嶋真太郎) 公園に現れた“神殿” きっかけは、視聴者から寄せられた投稿だった。 「名古屋市中村区に昔あった図書館は、とても変わった建物でした。調べてください」 いったいどのような建物だったのか。 今もその建物が残っているということで、6月下旬、実際に訪ねてみた。 地下鉄東山線「中村公園」駅を降りて、西に歩くこと15分。 緑あふれる公園の中に突然…。 巨大な建物が現れた。 中央に鎮座する太い筒状の構造と、それを囲むように並ぶ16の円柱。 白一色の外観も相まって、かなり荘厳なオーラを放っている。 建物の管理者に尋ねてみると、1991年(平成3年)までは「

    名古屋にそびえる“神殿” その歴史を追うと… | NHK
  • 徳川家康の家臣 酒井忠次が刀に込めた信念と決死のえびすくい | NHK

    徳川四天王の一人、酒井忠次。徳川家康の右腕として活躍し、徳川家臣団の筆頭家老としても知られています。今回、忠次愛用の刀に込められたある思いをお伝えします。 酒井忠次愛用の刀「猪切(いのししきり)」 徳川家康の重臣・酒井忠次の刀、「猪切」(いのししきり)です。狩りの途中で襲ってきた猪を、忠次(当時16歳)が切り倒して、主君を守った褒美として与えられた刀です。 忠次はこの刀を誇りとして、終生大切にしていました。 刀に彫られたふたつの梵字。 刀の裏には、ゆるぎない心を表す「不動明王」。 刀の表には、周囲との融和を大切にする「愛染明王」。 忠次は、この2つの心のあり方で戦国時代を切り開いてきました。 長篠城をめぐる攻防 天正3年(1575年)5月、織田・徳川連合軍と武田軍が長篠城(愛知県新城市)をめぐって戦いました。 武田信玄亡き後、長く続いた武田家との争いに対する、勝利のきっかけとなった戦いです

    徳川家康の家臣 酒井忠次が刀に込めた信念と決死のえびすくい | NHK