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ブックマーク / karapaia.com (154)

  • 自主的に大学通いを続けた猫、「名誉博士」の学位を授与される

    この画像を大きなサイズで見る アメリカのバーモント州立大学で、マックスという名前のが「名誉博士」の学位を大学側から正式に授与されたそうだ。 彼は大学の近所に住む飼いで、毎日自主的にキャンパスに通っていた。学生たちはもちろん教授やスタッフにも愛され、とてもかわいがられた。 今回「マックス博士」となったは、今後も大学のため、学生たちのために愛と癒しのパワーを振りまいてくれることだろう。目線の研究論文なんかも期待できそうだ。 学生のメンタルケアは任せるニャ! マックスはバーモント州立大学キャッスルトン校の正門近く、セミナリー・ストリートに住むアシュリー・ダウさんの飼いである。 彼がアシュリーさんのもとにやって来たのは、今から4年前のこと。以来彼は毎日のように大学に通い、学生たちはもちろん、教職員の間でも人気のアイドルキャットになった。 マックスと大学との関係は?と聞かれると、アシュリー

    自主的に大学通いを続けた猫、「名誉博士」の学位を授与される
  • 「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム

    アメリカでアジア系の顔立ちをした人が「アジアのどこ?」と聞かれるのはお決まりのフレーズだ。 観光客や一時的に滞在している人であればそんな会話も楽しめるが、アジア系の2世、3世、4世ともなるとそれは紛れもなくアジア系アメリカ人である。 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト、ケン・タナカ(名:デイビットユーリ)さんが、アメリカで生まれ育ったアジア系アメリカ人が、白人系アメリカ人が聞いてくるこの質問を面白おかしく仕立てた「君はどういうアジア人なの?」という動画を公開した。 あなたはアジアのどこ? 女性役のステラ・チェさんがジョギングをしていると、白人男性が話しかけてくる。彼にまったく悪気はないのだが、とてもしつこくステラさんがアジアのどこから来たかを聞いてくる。 そして、ステラさんの先祖までたどりようやく知りたかった答え(?)を聞き出すと、得意げにアジアのことなら詳しいよ、と言わんば

    「どこのアジア人?」アメリカ人が良く言うフレーズに対する反応をシニカルに表現したショートフィルム
  • 猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに

    新たな遺伝子の研究によると、ネコの家畜化の歴史は、約1万年前に起きた私たちの古代メソポタミア人々のライフスタイルの変化がきっかけで始まったそうだ。 ヨーロッパ、アジア、アフリカの1000匹以上のネコから200の遺伝子マーカーを分析した今回の研究では、が最初に家畜化された場所は、チグリス川とユーフラテス川沿いに広がる「肥沃な三日月地帯」だったろうことがわかっている。 この時期、人間は定住し、狩猟採取生活から農業を営むというライフスタイルの変化により、最初のイエネコが登場することになったという。 農作物を守るため、ネコの家畜化が始まった可能性 完新世に入ると、人類は放浪して狩猟採集をおこなう生活から一転、定住して農業をおこなうようになった。 せっかくの農作物は、ネズミなどの招かれざる客を人間の集落に引き寄せる結果にもなった。だが悪いことばかりではなかった。そうしたネズミなどに釣られて、また別

    猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに
  • ホームセンターに自主的に勤務し始めた猫が勤続7年。ネズミ退治もするし顧客サービスも欠かさない : カラパイア

    アメリカ・アリゾナ州にある大型ホームセンター『ホーム・デポ』には、勤続7年目のがいる。とは言え雇用契約を取り交わしたわけではない。 近所に住む野良が勝手に「てか、今日からここで働くわ」と店内に住み着き、ネズミ退治の仕事を自主的に行っていたようなのだ。 現在勤続7年でもちろん皆勤賞。今の店長より古株の存在となった。ある意味影店長なのかもしれない。従業員のみならず顧客たちにも愛されているという。

    ホームセンターに自主的に勤務し始めた猫が勤続7年。ネズミ退治もするし顧客サービスも欠かさない : カラパイア
  • お城暮らしって思っている以上に大変なのよ。貴族出身の女性がその内情をSNSでシェア

    大きな敷地の宮殿に住む貴族の生活とはいったいどんなものなのか。漫画やアニメ、映画で得た知識があるくらいで、一般庶民には想像がつかないものだ。 現在お城に住むイタリアの貴族出身の女性がその日常をTikTokでシェアしている。お城暮らしもなかなか大変なようだ。 大きな宮殿に家族と暮らすイタリア人女性 フランスとスイスの境界に位置するイタリア北西部ピエモンテ地方にあるお城に住むルドヴィカ・サンナツァーロさんは、TikTiokアカウント『thecastlediary』で日常のお城暮らしぶりをシェアし、注目を集めている。 ルドヴィカさんは、新型コロナのパンデミック発生後にアメリカでの勉強を中断し、イタリアに帰国。 伯爵の地位を保持していた父親が、2006年に叔母から受け継いだ遺族宮殿で、家族と暮らしている。 TikTokで開く 10000平方メートルの面積の宮殿には45の大小の庭園があり、更に広い2

    お城暮らしって思っている以上に大変なのよ。貴族出身の女性がその内情をSNSでシェア
  • 関ケ原合戦の屏風に描かれたサムライたちが動きだす!中部国際空港に登場したアート作品 : カラパイア

    安土桃山時代となる1600年、美濃国不破郡関ヶ原(現在の岐阜県不破郡関ケ原町)では、天下分け目の戦いが行われていた。秀吉につかえた石田三成らの武将たち西軍と、勢力を増してきた徳川家康ら東軍、総勢18万あまりの兵士が激突したのだ。 その当時の様子は関ヶ原合戦を描いた屏風に描かれているのだが、現在中部国際空港では、関ケ原合戦を描いた屏風の兵士たちが動き出すというアート作品が展示されているという。

    関ケ原合戦の屏風に描かれたサムライたちが動きだす!中部国際空港に登場したアート作品 : カラパイア
  • 台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア

    台湾の疾病管制署(日の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。

    台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア
    jakuon
    jakuon 2021/02/22
    自分のインフルエンザのイメージ→https://bokete.jp/boke/87535805
  • 性別を偽っていると空港で尋問され辛い思いをしたロシアの女性パワーリフトチャンピオン

    パワーリフティングの世界チャンピオンとして優勝経験6回、ヨーロッパ内では8回の優勝経験を持つロシアのアナ・トラエバ選手。その名からわかるように、トラエバ選手は女性のパワーリフトチャンピオンだ。 しかし、何年にもわたる厳しいトレーニングにより、外見はすっかり男性的になってしまい、最近では空港でとんだ屈辱的な経験を味わったという。『Oddity Central』などが伝えている。 マッチョな外見の女性パワーリフティングチャンピオン ロシア連邦南部のクラスノダールに住むアナ・トラエバ選手(40歳)は、これまでにも世界パワーリフティングチャンピオンで6回の優勝経験を持つマッチョなアスリートとして知られている。 Facebookで開く しかし子供の頃は病弱で、6歳~15歳までの時期のほとんどを複数の病院で過ごしてきたという。 体調が回復して以降、トラエバ選手は体を鍛えるためのトレーニングに励むように

    性別を偽っていると空港で尋問され辛い思いをしたロシアの女性パワーリフトチャンピオン
    jakuon
    jakuon 2020/10/05
  • 「スイカは絶対に守るニャ!」スイカ監視員としての猫、完璧な警備(タイ)

    「このスイカは絶対に守る!」とでも言いたげな、しかめっ面の表情で、スイカをがっちりガードしているがいる。この白いオスは、パールという名前でタイのスイカ農家に住んでいる。 パールは6年近くもこの任務についていて、鉄壁の守りを見せている。彼に鋭い眼光を飛ばされたら、スイカ泥棒だってタジタジになるはずなんだ。 厳しい表情でスイカを監視?する タイのスパンブリ県に住むパールは、怒っているわけではないのに、いつもおこ顔をしている、いわゆる「グランピーキャット(しかめっ面)」だ。 世界中から愛された、第一代目のグランピーキャット「ターダー・ソース」亡き後、世界各国からグランピーキャットが登場しているが、パールもそのラインナップに加わったようだ。しかも彼にはスイカを守るという任務があるから、そのしかめっ面が役立っていることだろう。 Facebookで開く パールは、もう6年近くスイカ畑の「監視員

    「スイカは絶対に守るニャ!」スイカ監視員としての猫、完璧な警備(タイ)
  • 猫は犬と同等、あるいはそれ以上に飼い主に強い愛着を持ち、深い絆を築くことが判明(米研究)

    昔から「犬は人間の最良の友」と言われている。でははどうだろう? わりとそっけない態度をとることが多いことから人間に関心がないかのように見られがちだ。だが、なりの愛情表現で、飼い主を愛してくれていることを、長年を飼っている人なら知っているだろう。 新たに行われた研究によると、は飼い主に対し、犬同様、あるいはそれ以上に強い愛着を持っており、社会的な絆を築いていることがわかったという。 我々はの社会的能力を過小評価していたようだ。 の飼い主に対する愛着心を調査 アメリカ・オレゴン州立大学のクリスティン・ヴィターレ氏らの研究チームは、見知らぬ環境に置かれたネコが飼い主に対してどのような反応を示すか観察する、いわゆる「心の安全基地」テストという実験を行なった。 心の安全基地とは、アメリカの心理学者メアリー・エインスワースが唱えた人間の愛着行動に関する概念で、幼い子供が母親などから安心

    猫は犬と同等、あるいはそれ以上に飼い主に強い愛着を持ち、深い絆を築くことが判明(米研究)
  • どうみてもバスにしか見えない?でもこれコンクリートの塊なんだぜ。錯視的3Dグラフィティアート

    廃棄された古いバスの上に男性が座っているように見えるが、男性が座っているバスはもともとは四角いコンクリートブロックだ。 スプレーペイントを使用して、平らな面に視覚的な深みを加えるこで立体的に見えるように描く、錯視的3Dグラフィティアートを作り上げているのは、ポルトガルのアーティスト、セルジオ・オディス氏である。 前回彼による立体昆虫グラフィティの数々を紹介したが、今回は他の優れた作品を見ていこう。 今年最も話題となったのは、なんといってもこのバスだろう。もともとは倉庫内のコンクリートのブロックだったものを、リアリティのある古びたスクールバスに大変身させている。 バスの内部も精密に描かれ、壁に影を描くことで際立つ立体感。 実際にそこにバスがあるようにしか見えなくなっている。 この画像を大きなサイズで見るodeith / Instagram これはすごい! この画像を大きなサイズで見るodei

    どうみてもバスにしか見えない?でもこれコンクリートの塊なんだぜ。錯視的3Dグラフィティアート
  • 海中写真から青緑色を除去し、本当の色を再現するアルゴリズムを海洋学者が開発

    海の中で自然光で水中写真を撮影すると、まるでフィルターを通したかのように青緑色を帯びてしまうことが多い。 海の浅いところであっても、そこに差し込む光は吸収・散乱してしまい、赤や黄色といったサンゴならではの色合いはほとんど消えてしまう。 青みを帯びた水中写真は、フォトショップなどの画像処理ツールで修正することは可能だが、それだと人工的な色合いになってしまい、実際の色とは違ったものとなってしまう。 そこで海洋学者は、、海底を彩る当の色を再現できるアルゴリズムを開発した。 This researcher created an algorithm that removes the water from underwater images 海水の青緑色の歪みを取り除くアルゴリズム エンジニアで海洋学者、水中写真家であるダーリャ・アッカイナク(Derya Akkaynak)氏は、海底を彩る当の色を

    海中写真から青緑色を除去し、本当の色を再現するアルゴリズムを海洋学者が開発
  • ファミリーレストラン「デニーズ」の店先で10年間暮らしている猫。スタッフと客のやさしい心遣いで特別の家が設けられる

    ファミリーレストラン「デニーズ」の店先で10年間暮らしている。スタッフと客のやさしい心遣いで特別の家が設けられる 記事の文にスキップ アメリカのオハイオ州にあるファミリーレストランチェーン『デニーズ(Denny’s)』の一支店では、毎回メニューに工夫を凝らして顧客にお気に入りの事を提供する他、他店とは異なるユニークなサービスを提供している。 そのサービスの主役は、一匹の赤茶デンズ(Denns)で、サービスの内容は「愛情の恩返し」だ。 は、10年以上も前にこの店に現れた。スタッフはをデンズと名付け、顧客らとともに可愛がり、居心地のいいベッドを与え世話をしてきた。 今や店の看板的存在となっているデンズは、スタッフや客が入れ替わってもフレンドリーに懐き、人々から変わらず愛情を注がれ続けているという。 捨てられて孤独だったデンズ、店に現れる デンズをよく知るデニーズの客の1人、ローラ

    ファミリーレストラン「デニーズ」の店先で10年間暮らしている猫。スタッフと客のやさしい心遣いで特別の家が設けられる
  • 財務部門に勤務するオフィス猫が最小のコストで最高のパフォーマンスを発揮していた件(アメリカ) : カラパイア

    人間企業で活躍する社員(関連記事)や店員が話題になる中、とんでもなく愛らしい海外のオフィスがネットを席巻している。 アメリカの運送会社の財務・IT部門に勤務する「デビット」と「クレジット」は、職場で評判の子社員たちだ。 空箱で遊んでいるように見せかけて癒し業務をこなす2匹は、最小のコストで最高のパフォーマンスを発揮。人間の目指す効率化を軽くやってのける。 つまりこれがプロの技ってやつなんだ。

    財務部門に勤務するオフィス猫が最小のコストで最高のパフォーマンスを発揮していた件(アメリカ) : カラパイア
  • カリフォルニアを襲った山火事から助け出しされた猫、命の恩人に感謝の気持ちを込めてすりすり : カラパイア

    カリフォルニアで今も猛威をふるっている大きな山火事だが、被害を被っているのは人間たちだけじゃない。多くの動物たちも今もなお避難生活を余儀なくされていることだろう。 そんな中、幸運にも火事をくぐりぬけ、消防士に救われたが感謝を示す姿が愛らしいと話題を呼んでいた。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Facebook カリフォルニア州北部で依然として広がり続ける山火事はいまだに行方不明の人の数や犠牲者を増やしている。しかしその中で救われた命もある。 カリフォルニア州フの民間消防会社に勤めるライアン・コールマンさんは、火事の発生した8日から2日経った10日にシフトについた。周囲は煙とがれきでひどいありさまだったという。 キャンプファイヤーと名付けられたこの山火事はあっという間にカリフォルニア州パラダイスを燃えつくした。 コールマンさんが焼け跡で負傷者の有無や生存確認を行ってい

    カリフォルニアを襲った山火事から助け出しされた猫、命の恩人に感謝の気持ちを込めてすりすり : カラパイア
  • 20年以上墓地にくる人々を癒し続けた墓守猫、最後の任務をこなし永遠の眠りにつく(イギリス)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る イギリス、ガーンジー島にある聖サンプソン教会区教会。ここの墓地には美しい茶トラのネコが棲みついていて、もう20年以上も訪れる人たちの心を癒していた。そのの名はバーニーという。 バーニーはこれまで、数えきれないくらいたくさんの遺族たちの悲しみに寄り添ってきた。彼らが涙にくれながら愛する者を埋葬するとき、彼はいつもそばにいた。残念ながら、そのバーニーが老衰のため、今年始めに永遠の眠りについた。その死の間際まで、最後の遺族の心の拠り所となっていた。 飼い主が引っ越した後も近くの墓場に残り続けたバーニー 「わたしがここで働き始めたのは1995年。バーニーが生まれたのは1996年でした。彼の元の飼い主は、墓地のすぐ隣に住んでいたのだけど、3~4年で1マイル(1.6キロ)ほど離れたところへ引っ越してしまいました」こう語るのは墓地で働くアラン・カーゾンさん。 「もちろんそ

    20年以上墓地にくる人々を癒し続けた墓守猫、最後の任務をこなし永遠の眠りにつく(イギリス)|カラパイア
  • 転んで持ち物をばら撒く。中国で流行中のインスタ映えポーズ「フォーリング・スターズ」とは?

    現在、中国SNSで「フォーリング・スター(falling stars)」と呼ばれるチャレンジが一大ブームを巻き起こしている。 もともとロシアから始まったものだそうで、インスタ映えするとして大きな話題を呼び、それが中国に拡散したようだ。 転んで持ち物をばらまくという構図なのだが、その内容物は趣味のものから、高級品までさまざまだ。 特に富裕層の若者たちは「富の象徴」として持ち物を見せびらかすことで競っているという。 うっかり転んで高級品をバラまく「フォーリング・スター」 「フォーリング・スター」は、高級車やプライベートジェットなどから降りようとしてうっかり転んでしまったっぽい構図で自分の写真を撮影するというチャレンジである。 その際、自分の周囲に高級品をバラまいておくのがポイントだ。 つまり、うっかり転んでしまった拍子にいつも持ち歩いている高価な所有物たちが散らばっちゃった!という状況を作り

    転んで持ち物をばら撒く。中国で流行中のインスタ映えポーズ「フォーリング・スターズ」とは?
  • なんと!AI(人工知能)が描いた裸婦画が世界的な芸術賞でグランプリを獲得。印象的な色使いと筆使いに高い評価。 : カラパイア

    なんと!AI(人工知能)が描いた裸婦画が世界的な芸術賞でグランプリを獲得。印象的な色使いと筆使いに高い評価。 記事の文にスキップ イギリス・ロンドンで授賞式の行われた第7回ルーメン賞(Lumen Prize)で、AI(人工知能)の描いた裸婦画が金賞に輝いたそうだ。 世界的な芸術賞でAIによる作品がグランプリを獲得するのは初めてのことなのだとか。 手掛けたのは国際的に評価の高いデジタルアーティスト、マリオ・クリンゲマンさんで、作品名は「ザ・ブッチャーズ・サン(The Butcher’s Son)」という。 マリオさんはこの作品を「人間という存在をニューラルネットワーク(神経回路網)として解釈したもの」だと説明している。 棒状の図形から段階を経て裸婦画へ 「ザ・ブッチャーズ・サン」は、GANs(敵対的生成ネットワーク / 教師なし機械学習で使用される人工知能アルゴリズムの一種)で一連の学習プ

    なんと!AI(人工知能)が描いた裸婦画が世界的な芸術賞でグランプリを獲得。印象的な色使いと筆使いに高い評価。 : カラパイア
  • なぜアメリカや日本ではフットボールではなくサッカーと呼ぶのか?|カラパイア

    現在ワールドカップが開幕中だ。4年に1度開かれるこの大会は様々なドラマが誕生し、世界中が悲喜こもごもの感情に包まれる。 国際サッカー連盟(FIFA)によると、加盟国・地域のうち、約9割が「サッカー」ではなく「フットボール」と呼ぶそうだ。 ヨーロッパや南米など、世界の大半においてこの競技はフットボール(あるいはそのバリエーション)で呼ばれる。ところが、アメリカ、日、カナダなどではサッカーと呼ばれる。なぜこのようない違いが生じたのだろうか? フットボールという球技のはじまり ミシガン大学のステファン・シマンスキー教授によれば、フットボールという球技の発端は1800年代初頭のイギリスで始まったという。 この時期、中世の”一般人”が遊んでいたゲームに基づき、フットボールに似たスポーツがいくつかの国の名門学校でレクリエーションとして採用されるようになった。 学校やクラブ同士で競う際に一貫性を持た

    なぜアメリカや日本ではフットボールではなくサッカーと呼ぶのか?|カラパイア
  • リサイクルではあるんだけども…使わなくなった人形を植木鉢代わりにするのが流行っているらしい…

    来の用途を終えて使用済みとなったものを再利用するのは、地球にやさしい試みだし積極的に取り入れることで明るい未来につながるはずではあるだけどもだ。 地球にやさしいかもしれないが、人間の心の安らぎ的にはどうなのっていう試みが少しだけ流行っているという。 それは、使用済みの人形を植木鉢に利用するという試みで、インスタグラムでは「#dollplanters」というハッシュタグをつけ、人形を植木鉢として再利用している人々の画像が続々と上がっているのだ。 まあでも防犯対策になるかもしれないっちゃーしれないな。 1.頭だけでなく目からも草生やす この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram 2.1体のみならず、数体ならぶと壮観(壮絶)だなぁ この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram 3.草生やす人形のなる木 この画像を大きなサイズで見るima

    リサイクルではあるんだけども…使わなくなった人形を植木鉢代わりにするのが流行っているらしい…
    jakuon
    jakuon 2018/05/01
    マジやばくね?