名古屋駅前の「ナナちゃん」がアニメの人気キャラクター「ドロンジョ」に変身
名古屋駅前の「ナナちゃん」が、アニメの人気キャラクターである「ドロンジョ」に変身しました。 名鉄百貨店は来年が辰年であることから、1月から6月にかけてアニメ制作会社「タツノコプロ」とコラボした企画を開催します。 その一環として、ナナちゃんが「タイムボカンシリーズヤッターマン」の人気キャラクターである、「ドロンジョ」に変身しました。 「ドロンジョ」に変身したナナちゃんは、来年1月9日まで見ることができます。
アサリ激減の理由は「海がきれいになりすぎたから」窒素やリンの放流量緩和する実証実験進める 愛知県
アサリの漁獲量が全国1位の愛知県。潮干狩りも多くの人で賑わいを見せています。しかし、その漁獲量は年々減少しています。その理由は意外なものでした。 愛知県蒲郡市では、GW中の5月4日も潮干狩りを楽しむ多くの家族連れ客らが訪れていました。 潮干狩りと言えばアサリ。漁獲量は、愛知県が全国1位なんです。 しかし潮干狩り客からは「毎年来ているけど年々少なくなっているような気がする」との声も。漁師歴43年のベテランに聞いても… 「今年は過去にないほど少ないですね。去年の半分以下ですね。つらいというか、死活問題ですけどね」（蒲郡漁業協同組合 酒井正一さん） アサリの漁獲量は実は年々減少しているといいます。愛知県では、2011年の漁獲量は、1万6703トンでしたが、2021年には、2364トンまで減少。 そのため、潮干狩りを休業したり、開業日数を減らしたりする場所もあります。
東海地方唯一の屋内ゲレンデ「スノーヴァ羽島」が営業終了 オリンピック選手らも練習に利用
東海地方で唯一の屋内ゲレンデだった「スノーヴァ羽島」が30日、最後の営業となり、20年余りの歴史に幕を下ろしました。 岐阜県羽島市にある「スノーヴァ羽島」。 Q.きょうはどちらから？ 「長野の白馬から来ました」（利用者） Q.きょうで閉鎖されるのは？ 「さみしい」 「最近は来られていなかったけれど、以前は週2～3回は通っていました」 「閉鎖しちゃうのはさみしいけれど、他の練習施設で頑張りたい」（利用者） スノーヴァ羽島は、年間を通じてスノーボードやスキーを楽しめる全国有数の施設として、1998年のオープン以来、県内外のファンに親しまれてきました。 施設内には、最大傾斜14度の斜面などがあり、オリンピック選手らも、練習の場として技を磨いてきました。 3年前の平昌オリンピックに出場した堀島行真選手も常連の1人でした。 「雪の上を年中滑れるというのと、斜面でいろんな形を作れるので、皆さん各々の滑
頂点は、おにぎりから苦手な具を抜き取る機械『グナッシ～』 第2回「くだらないものグランプリ」
愛知県や岐阜県などの町工場が、自社の技術を駆使し、いかに『くだらないもの』を作るかを競い合う大会が今年も開かれました。 「重たいだけじゃなくって、LEDで輝かせました～！」 「体幹トレーニングにも、ものすごく使えます」 10月2日に名古屋で行われた第2回大会で、熱のこもった製品プレゼンを行うのは町工場の人たち。 町工場の人たちが培った技術を生かして、一見、なんの役に立つか分からない製品を作って、そのくだらなさを競う「くだらないものグランプリ」です。コロナ禍で落ち込んだ世の中に元気を届けようと2020年から始まりました 前回1回目の大会に出品された『子どものいたずら防止のためトイレットペーパーを出せないようにした』製品は、注目を集め、商品化に向けて動き出しています。 2回目の開催となった今年は19社が参加。中でも注目を集めたのが愛知県小牧市の千成工業（せんなりこうぎょう）です。板金加工や溶接
閉店の松坂屋豊田店の跡地に三越が出店 ビルの一部、ほかに成城石井やGUなど 愛知
9月30日で閉店した松坂屋豊田店の跡地の一部に「三越」が出店します。 名鉄豊田市駅前の再開発ビルに入っていた松坂屋豊田店は30日で閉店し、およそ20年の歴史に幕を閉じました。 松坂屋豊田店に替わる新たなテナントについて、ビルの運営会社などが1日、会見を開いて発表しました。 松坂屋が入っていたビルの1階から6階のうち、2階には名古屋三越が百貨店の小型店舗「三越豊田」を出店します。 店舗面積はおよそ1900平方メートルで、食品や服飾雑貨、化粧品などを扱います。 来年春のオープンを予定しています。 他の階にはスーパーマーケットの「成城石井」、カジュアルウェアの「ＧＵ」、書店の「ＭＡＲＵＺＥＮ」などが出店します。
同性カップルに加え子どもや親も家族「豊田市ファミリーシップ宣言」制度16日から開始
愛知県豊田市はＬＧＢＴなどの性的少数者を対象とした「ファミリーシップ宣言」の受付を16日から開始します。カップルに加えその子どもや親も含めて家族として暮らすことを宣言します。 「豊田市ファミリーシップ宣言」は、ＬＧＢＴなどの性的少数者とそのパートナーが、家族として暮らすことを宣言し市が「宣言証明書」を発行する制度です。 豊田市ではカップルだけでなく、その子どもや親などの家族についても、婚姻した際と同様の関係を証明します。 愛知県によりますと、ＬＧＢＴなどのカップルを婚姻と同様に認めるパートナーシップ制度は、西尾市、豊明市、豊橋市で導入されていますが、ファミリーシップ宣言の導入は豊田市が初めてです。 希望するカップルは「ファミリー宣言書」に記入し、住民票や戸籍抄本などの必要書類を添えて提出するとおよそ1週間後に証明書が発行されます。
老朽化のため・・・名古屋国際会議場を大規模改修 2023年に施設閉鎖へ 名古屋市- 名古屋テレビ【メ～テレ】
名古屋国際会議場が老朽化のため、大規模な改修工事に入ります。 名古屋市熱田区にある名古屋国際会議場は、1989年に開かれた「世界デザイン博覧会」で白鳥会場の「テーマ館」として建設されました。 2010年には生物多様性条約の国際会議、「ＣＯＰ10」が開かれたほか、愛知県内の多くの大学の卒業式の会場として利用されてきました。 名古屋市は、竣工から30年ほど経過して施設の老朽化が進んでいるとして、2023年4月に施設を閉鎖すると明らかにしました。 約2年をかけて、大規模な改修工事を行うということです。
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東海地方ニュース- 名古屋テレビ【メ～テレ】
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