東京ビッグサイトで7月1日まで開催中の「第14回ソフトウェア開発環境展」で、住友電工情報システムが類似情報検索エンジン「QuickSolution 4.1」をデモンストレーションしている。 QuickSolutionでは、入力された文章をN文字の文字列として区切る「N-gram方式」で検索キーワードやフレーズを区切り、文字列と検索対象のファイルとの類似度を計算することで自然文検索を実現した。検索結果には統計処理などを元に独自のアルゴリズムを適用する。例えば、PCニュース関連のデータベースを検索する場合は、「パソコン」「インターネット」という関連キーワードが頻出するため、これらのキーワードが決め手にならないように重要度が下がるという。 7月15日から提供する最新版では、1台のPCで1TB・1億件以上のテキストを検索できるようになったほか、10GB・1,000万件のテキストであれば0.1秒で検
Tim O'Reillyの定義によるとアルファギークとは、「産業を変化させる力を持つ新しい技術に早いうちに飛びつき、ああでもないこうでもないといじくっているうちに、技術が進むべき方向性を示し始める、先鋭的で飽きっぽいエンジニア(はてなの辞書より引用)」のことだそうである。そんなアルファギークたちが、マイクロソフトの次世代OSであるLonghornをそんな「産業を変化させる力を持つ新しい技術」とみなして、ああでもないこうでもないといじくり始めるような状況を作り出すことにマイクロソフトは成功するのだろうか、というのが今日のトピックである。 結論を先に言ってしまうと、成功させるのはとても難しいと私は見ている。私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ。アンケートをとったわけではないが、たぶんこ
米Yahoo!は6月28日、検索技術と人力を組み合わせたソーシャル検索エンジン「My Web 2.0」のβ版をリリースした。これはWeb上で知識を発見・共有する新しい方法であり、ユーザーは知り合いや信頼できる人と知識を共有することでより良い答えを見つけられるという。 My Web 2.0は、「Yahoo!の技術者がプラズマテレビを買おうと思ってレビュー記事を検索したところ、検索結果が多すぎて、結局友人にお勧めのレビューを教えてもらった」という出来事から着想を得たものだと、Yahoo!開発者はブログの中で述べている。 My Web 2.0では、ユーザーは興味のあるWebページを見つけたときに、それをタグ付けしたり保存することができる。これらのページは信頼できる人々のコミュニティー(My Community)と共有することが可能だ。またページを共有する相手は「公開」「My Communityに
突然ですが、あなたが部屋番号のないマンションの住人だとしましょう。もしくはそこを訪れる友人でもいいです。そのシチュエーションで最も困ることと言うのは一体何でしょうか? つまり、マンションの場所は特定できるけれど、その中のどの部屋に誰がいるかを特定できないという状況です。 僕が一番最初に思いついたのは、宅急便の配達屋さんです。住所を頼りにいざ目的地まで来てみたものの、30部屋もあろうかと思われるマンションを前に、宅急便を届けたい相手がどの部屋にいるかがわからないのです。 宅急便を送りたい人も困りますね。届けたい相手のマンションはわかるのに、どの部屋に住んでいるのかわからない。住んでいる本人も、自分の部屋がどこかを説明したくても、その情報がありません。 郵便物や宅急便がちゃんと目的のところに届くため、自分の居場所を相手に正確に知らせるため、相手の居場所を正確に指定するためには、マンションの住所
4-Block World Chuckles and Angst It All Balances Out January 15, 2015 | Permalink | Comments (1) Football Divorcee November 16, 2014 | Permalink | Comments (0) Bills vs Dolphins November 13, 2014 | Permalink | Comments (0) Beta Blockers November 12, 2014 | Permalink | Comments (0) Winners and Losers November 11, 2014 | Permalink | Comments (0)
それは本当にごみなのか? 捨てる技術も大事だが、捨てない技術も重要である。要は安易な判断をしていないかどうかだと思う。 NYC Garbageを見ていたらそんなことを思った。 このサイトではアーティストのJustinさんがNYCのごみを綺麗なキューブにつめて販売している。もちろん中に入っているのは綺麗なごみばかりだ。におわないし、液体が漏れたりもしない。 なぜこういうことをしたのか、彼には彼なりの主張があるのでもしかしたら解釈が違うのかもしれないのだが(そして多分違う)自分としては冒頭のような解釈をした。 世の中に言葉は氾濫している。自分の主張をたまには言葉ではなくてアートで示してみるのもいいですね。アートは自由ですからね。 管理人の独り言『今年ももう半分!』 6月も終わろうとしていますね。今年は何を達成すると決めたでしょうか。それらは順調ですか?年末になって「今年も何もやってない!」とな
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
可視光通信 可視光通信 という通信方法がある。 人間の目に見える可視光線を、人間の視覚で感じられない程度に微妙に調整することで、 人間の普通の電灯などを使って通信する方法である。 通常の蛍光灯を使う場合で10Kbps、LED を使うと10Mbpsが可能だという。 今日は、帰りの電車で、この技術を何かに応用できないかと考えていた。 == まず、日本の場合、電波法の範囲は3テラヘルツ以下だが、 可視光線は400テラ〜800テラヘルツなので、 国の認可を待たずに、無線通信インフラを構築することができる。 また可視光線は人体に無害なので、いままでよりも遠くに届かせることが可能になる。 また指向性も、レーザーほどではないにせよ、ある程度高く保つことができる。 10mのタワーを立てれば11キロ向こうまで届くし、 高層ビルがあると50キロ向こうまで届かせることができるので、 光ファイバほどの速度は出ない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く