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先のコラムで、わたしはいかにしてフリーソフトに取り組むことで文無しになる可能性があるかを語った。一部には、わたしがオープンソースソフトの開発で利益を出すことについての暗い展望を説いていると思った人もいた。 ナンセンスだ! MySQLのマーティン・ミコスCEOは、あのコラムを読んだ後でわたしにこう言った。 「わたしは、フリーソフトを基盤に莫大な利益を出せるビジネスを構築することは可能だと信じているが、オープンソース・フリーソフト自体はビジネスモデルではないということを理解しなくてはならない。これは生産・配布の手法にすぎないのだ」 その通りだ。ミコス氏はこうも続けた。「フリーソフトから収益を上げている企業の中には、多額の利益を得ているところもある。HP、IBM、Google、Yahoo!、Amazon、それから純然たるオープンソースベンダーのRed Hat、JBoss、MySQLを見てみるとい
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REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy) 少し前の話だが、Blog Hackers Conference 2005 に行った。 miyagawa さんのキーノートも、naoya さんの講演も、キーワードは Web 2.0 (的なもの)だなという印象だった。 中でも特に気になったのはこのスライドで blog が missing piece を埋めた、という話だ。 こちらのコメントにも書いたのだけれど、 ここでいう blog というのはいわゆる weblog system/service だけを指すのではなくて、 blog 周辺の技術 (RSS, Atom, AtomPP, REST, Permalink) が方法論として、プラットフォームとなる、というの
Web 2.0 で重要とされる考え方は色々あって(yohei-y:weblog: REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy)で図式化されて説明されているのでその辺も参照)、そのいくつかはすでに具体的に実現されているものがある。REST的な考え方、Permalink、フィードによるメタデータの syndication、Webservices API、tagging による Folksonomy、microformats、user script (Greasemonkey や Trixie、Turnabout etc..) による Content Remixing... などなど。 つらつらと眺めてみると、そのうちの幾つかをのぞき、いまのところ実現されている
【folksonomy】(folks(民衆)とtaxonomy(分類学)の合成語) 多数の人々が思い思いに入力した情報に基づく、ネットワーク的かつフラットな情報の構造。諸概念を階層的に組織する従来の分類学的発想に対して言う言葉。 del.icio.usやflickrが実現しているとされる。 *従来の「folk taxonomy」(民族分類)とは概念が違う。 cf. キーワードツリー cf. ファセット分類 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
近藤淳也の新ネットコミュニティ論 kondo 人力検索やダイアリー、アンテナなどユニークなサービスでおなじみの「はてな」。そんなはてなを率いる近藤淳也氏が、ネットのコミュニティやサービスのあり方について独自の視点で切り取ります(このブログの更新は2006年2月9日で終了しました)。 近藤淳也の新ネットコミュニティ論が本になりました このブログの連載が翔泳社さんから本になりました。 「へんな会社」のつくり方 作者: 近藤淳也 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2006/02/13 メディア: 単行本 二つのブログで書いた内容に加えて、id:matsu... 終わりに 世界中の意識をつなげるインターネット 7月の上旬からこのブログを書き始めて5ヶ月になりました。当初の終了予定だった10月を1ヶ月過ぎてしまいましたが、今回でこのブログはおしまいにしたいと思います。 期間中、はてなでのさまざま
はてなに、 http://www.hatena.ne.jp/1121024527 めまいがするほどスケールのでかい話の漫画を教えて下さい。 手塚治虫の「火の鳥」級のものをお願いします。 できれば宇宙モノでないほうがいいです。(宇宙はそれ自体がデカいですから話のスケールも大きくなって当たり前かなぁと) という質問がありましたので、ちょうどいいのでここでこの漫画をお勧め。 「SFではなくスペースオペラ」という形容詞が良く似合う。 宇宙モノというよりは、「エスパーモノ」ではあるが、いわゆる「超能力者としてのエスパー」というよりは「少数派としてのエスパー」の物語である。いわゆる個人個人としては一般人より優れるが、集団としては抑圧される側となるエスパーと、多数派の人類との共生が作品の中での一貫したテーマとして取り上げられているといえる。 「制御下にあるうちは優遇」し、「ひとたび反乱を起こすなどの脅威
めまいがするほどスケールのでかい話の漫画を教えて下さい。 手塚治虫の「火の鳥」級のものをお願いします。 できれば宇宙モノでないほうがいいです。(宇宙はそれ自体がデカいですから話のスケールも大きくなって当たり前かなぁと)
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