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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (22)

  • 日本代表のお笑いワントップ!ザキオカシンジさんのギャグセンスに脱帽の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    日本代表のお笑いワントップ!ザキオカシンジさんのギャグセンスに脱帽の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2011年07月05日12:24 日のギャグは世界に通じる! 僕はかねがね思っているのですが、日のお笑いというのは世界的に見ても相当にレベルが高いのではないでしょうか。まぁ海外のお笑いについてはまったく勉強したことがないので、適当な印象でしかないのですが、こんなに国民的にボケだのツッコミだのと役割を考えてネタ会話をしている国はないように思うのです。下手したら素人なのにオリジナリギャグを作っていたりと、とにかく日人は笑いに貪欲。 ひょっとしてコレが世界で活躍するための秘策になるのではないでしょうか。巨人のラミレスが「ラミチャンデス!」「ゲッツ!」などとやると、みんな喜びますよね。ただ、アレは笑いとしてはかなり下の次元。勢いよくやってるだけでまんま他人

    日本代表のお笑いワントップ!ザキオカシンジさんのギャグセンスに脱帽の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    joan9
    joan9 2011/08/05
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:本田圭佑さん決勝点の大活躍でCSKAモスクワを欧州CL8強に導いた件。

    田△!! 日サッカー歴史に残る一歩を、あの男が踏み出しました。日時間17日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦CSKAモスクワVSセビージャの第2戦。この試合に先発出場した田圭佑は、先制点のアシスト&FKでの決勝ゴールをあげる大活躍で勝利に貢献。2戦合計3-2としたCSKAモスクワのベスト8進出の原動力となりました。欧州CLとなってからの、決勝トーナメントでの日人のゴールは初めて。ベスト8進出ももちろん初めて。日サッカー歴史の先頭にあの男が立っている…何とも言えない不思議な感覚です。 もともと目指す世界は高かった田△。数々のビッグマウスは人々を驚かせたり、呆れさせたり、叩かれたりと話題を振りまいてきました。しかし、やがて人が作り出した大物感に世間も巻き込まれていきました。結果を残すたびにさらに拡大する大物感。オランダリーグ2部でMVPを取った頃には、まだオランダ2部

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場したキングカズがカッコよすぎる件。

    プロフェッショナルの定義って難しいですよね! プロフェッショナルとは何なのでしょうか。ザックリしたところでは「お金をもらっている人=プロ」と受け止められている感じでしょうか。それにならえば「お金をもらっていない人=アマ」ということになりますが、浅田真央ちゃんなど区分けとしてはアマチュア選手となっている人でも、その競技から収入を得ている場合もあります。お金の話だけでプロフェッショナルを定義するのは不正確でしょう。 「professional」という言葉を辞書で引くと、専門家と紹介されています。「専門家」という特別なこの響き。生活のためにたまたまその職についている人と、その道の専門家の間には大きな隔たりがあります。その道に打ち込むことに人生のすべてを捧げているのか、稼いだお金で余暇を楽しんだりすることも大切にしているのか。「専門」にしているのかどうか。ここがプロとそれ以外の違いだと、僕は思いま

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すべての努力をし、すべてを出し切った、上村愛子さんの誇り高き世界4位。

    7位、6位、5位、そして、4位。 バンクーバー五輪で、日中から大きな注目と期待を集めた女子モーグル・上村愛子さんが決勝にのぞみ、4位となりました。初出場の長野五輪が7位。そこから五輪のたびにひとつずつ順位をあげ、今回はついに4位。またもメダルには手が届きませんでしたが、見事に世界の4位になりました。 今回の結果に関しては非常に妥当なもの。愛子さんの今季のW杯ランクは6位で、上位に入った3選手はそれぞれ3位、1位、4位。実力どおりの結果で、採点等にも疑義はありません。むしろ、上位勢に転倒が続出したことで愛子さんは実力順よりも上に位置していると見るべきところ。おそらくもう一度競技をやり直してもメダルには届かないでしょう。彼女が今持っているものを、すべて出しつくしたとしてもです。「惜しかったね」と声を掛けるのははばかられるような、力の差がそこにはありました。 上村愛子さんはアスリートとして特筆

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    joan9 2010/02/14
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:長谷川穂積強すぎワロタwww性懲りもなく4RKOでV10達成の巻。

    敵、募集中です! いや、もう強すぎて面白くない領域に入ってきました。18日、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積が、10度目の防衛戦にのぞみ4R2分38秒でKO勝ち。顔もキレイ、足取りも軽やか、まるで茶でも引っ掛けてきたくらいの感じでベルトを再び自宅に持ち帰る。もうこんな光景を何度見せられたことでしょう。強い、強すぎる。バンタムにはもうとっくに敵などいません。だんだん「長谷川が強い」のか「相手が弱い」のかすらわからなくなってきました。人もこんな程度の試合のために毎度10キロも減量するんじゃ大変でしょうし、いっそ「一人でトリプル世界戦」とかやったらいいんじゃないでしょうか。 それにしても、今の状況は長谷川にとってもあまりよろしくないように思います。先日の亀田・内藤戦などは、あまり内容の濃い試合ではなかったものの、視聴率は40%を超える大当たり。2時間に渡ってゴールデンタイムを占拠しました。

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:いい加減にしろ!世界の本田圭佑さんが開幕から4戦連発5点目の件。

    田△! えぇぇ…またコレやらなあかんのか…。ある意味で贅沢な悩みすら抱えさせてくれる男・田圭佑。僕はだんだん毎週末が怖くなってきました。たまにゴールを決めるからこそ一言「スゴイ!」と言いたい衝動がわいてくるもので、こうも毎試合毎試合活躍されたんでは、活躍に飽きてしまいそうです。そうです、オランダリーグ1部・VVVに所属する世界の田△が、第4節フローニンゲン戦でまたもゴールを決めてくれたのです。これで開幕から4戦連発の今季5得点目。一体どこまでこの活躍は続くでしょうか。それは楽しみでもあり、心配でもある事態です。 まずそもそも、オランダは田△にとっては物足りない舞台。 あの圧倒的な存在感、2人がかりでも止めることができないドリブル突破、どこからでもゴールを狙えるシュート力、プレースキックも高精度、甘いマスク、ウィットに富んだコメント…これだけの才能がオランダ1部でくすぶっているのでは

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ヤバ過ぎる!僕らの…いや世界の本田圭佑さんが開幕から3戦連発の件。

    田△! いや、正直もういい加減にしていただきたい。僕は今晩、ボルトVSゲイの世界最速対決を見るために起きているのです。明日も早いのです。余力などないのです。駄文など書いている場合ではないのです。にもかかわらず、一言△!と言わずにはいられない。当に困った話です。 僕らの…いや、そろそろ「世界の」と言うべきでしょうか。あの田△が、エールディビジ第3節ユトレヒトとの対戦でまたもゴールを決めてくれたのです。世界の田△はこれで開幕から3戦連発の4点目。しかも先制点もアシストする大活躍。開幕から3試合で田△のVVVは7点を取っているわけですが、そのうち田△のゴールが4点でアシストが2点あるのです。つまり、ほぼ全得点が田△から生まれているというこの事実。オランダリーグ1部でひとつのチームの「王」として、23歳の日人が君臨しているのです。もはや国籍など関係なく、世界サッカー界の期待の新星と

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    joan9 2009/08/18
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:移籍を決められなかった本田圭佑さんが開幕戦ゴールを決めた件。

    田△! 「田△」を「田さんかっけー!」と国民が読めるようになるかどうかで、2010年ワールドカップでの日の躍進が決まるなんて記事を最近読みました。まぁそれはヒドイ妄想としても、田圭佑という男が国民的スターにのぼりつめるようなことが、ついうっかり、神の悪戯的に、まかり間違ってあれば、ワールドカップ観戦の喜びも増えることは間違いありません。 昨季はオランダ2部リーグVVVにて大活躍、1部昇格の原動力となった田さん。しかし、所詮2部での活躍に過ぎないのか、あるいはチームが設定した移籍金が法外過ぎたのか、期待されたビッグクラブへの移籍はかないませんでした。しかし、それはそれ。田さんはオランダ1部リーグという十分に世界から注目を集める舞台で、慣れ親しんだ仲間とともに、大事な1年を戦うことができるのです。2010年ワールドカップに出場し(出れるかどうかは知りませんが)、そこで大活躍を

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本代表強過ぎ!本田さんの代表初ゴールなどでチリを4-0一蹴の巻。

    岡ちゃんJAPANは絶好調のようですね! ひと頃に比べると日本代表の人気も一息ついた感がある昨今。国民的に名前を知られるようなサッカー選手は、日本代表にも少なくなった気がします。中村俊輔は何とかわかってもらえるとして、ほかの選手はどうかというと…。しかし、そんな世間での認知度はともかく、今季の日サッカー界は明るい話題続出で地力が充実しまくっています。 先日はドイツ・ブンデスリーガで日本代表の長谷部誠&大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクが優勝。長谷部はスタメンとして優勝決定の舞台に立ち、その手にマイスターシャーレを掲げました。大久保は風邪のため優勝の現場には立ち合えなかったものの、同僚のジェコ・グラフィッチらと強力な攻撃陣を形成し、3人合計で54得点を量産。バイエルンを抑え優勝したクラブに日人が選手としている…これは普通にスゴイ話です。 オランダでは2部リーグながら、田圭佑が優勝&M

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:鹿児島城西・大迫勇也クンへの対戦相手の激賞がすスゴ過ぎてワロタw

    久々にスターが誕生してくれるよう期待しています! 彗星のように日サッカー界のスターに上り詰めつつある、鹿児島城西高のFW大迫勇也クン。冬の高校サッカーで4戦連続の2発、10日の準決勝でも1ゴールをあげ5試合9得点。すでに平山相太らがもつ選手権1大会最多ゴールに並び、決勝での記録更新も十分に期待できるところ。夏までも有名人ではありましたが、Jクラブで争奪戦があったとか、高原2世と称されるとかせいぜいそんなものだったのが、ここにきて新聞の1面を占拠するなどスゴイことになってきました。日本代表監督の岡ちゃんまでも得意の青田刈りを発揮して「代表合宿に呼ぼうと思った」なんて言い出すのですから大変です。 しかし、こういう若者が登場すると、どうしても「メディアの先行過熱」やらに嫌気が差す向きもあるでしょう。確かにこれまでも「超高校級」の触れ込みには数限りなく裏切られてきました。北島秀朗も選手権通算

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:メダリスト・オン・アイスでミキティが得意の言い訳独演会を始めちゃった件。

    インタビューというのは当に怖いものですね。 全日フィギュアの熱い戦いが終了しました。注目の女子シングルは浅田真央ちゃんの3連覇、村主章枝さん復活の2位表彰台、アクシデントを乗り越えた安藤美姫さん3位と、ドラマティックな結果となりました。とりわけ、このドラマを色々な意味で盛り上げたのがフリー最終グループの6分間練習で起きた、村主さんとミキティの接触事故。練習中の接触というのはままあることですので、来なら特にどうこう言う類のものではありません。しかし、ミキティが事故の当事者となったことで、事態は面白い方向に発展。ミキティ恒例の「足が痛いよ~(´;ω;`)」「飛べないよエーン。・゚・(ノД`)」という言い訳独演会が始まったため、世間から「また言い訳か」「メンタル弱過ぎ」などとミキティ批判が噴出してしまったのです。 しかし、よく思い返してみて欲しいのです。 ミキティの言い訳や弱音はいつものこ

    joan9
    joan9 2008/12/30
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ頑張った!マンUの喉元に刃を突き立てた結果としてのフルボッコの巻。

    お疲れ様、ガンバ大阪!よく頑張りました! 欧州王者…要するに世界王者であるマンチェスター・ユナイテッドと、日のガンバ大阪が殴り合いを演じる、それは何とも言えない至福の時間。ほんの10年前には「お荷物」とまで言われたクラブが、今夜世界の表舞台でバカ試合を演じたのです。5-3というスコア、それも一時は5-1まで差を広げられての敗戦は、大きな力の差を感じるものでした。しかし、それが何だと言うのか。「もう勘弁してください」と土下座して軽症で済ますより、「かかってこいや!」と挑発してフルボッコにされる方がナニワの男らしくていいじゃないですか。少なくともこれだけバカな殴り合いになった時点で、マンUはガンバ劇場に引き込まれていたということ。気持ちでは勝っていた…ガンバ大阪はこの試合を誇っていいと思うのです。 普通ならまずは引き篭もって0-0での展開を狙うのが定石でしょう。プレミアのクラブだってマンUと

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:19秒30驚愕の世界新!ウサイン・ボルト超速過ぎテラワロスwwwwww

    全世界の足が速いだけが自慢のザコの皆さん、当にお疲れ様でした! いやー、それにしても不幸な時代に生まれたものです。誰よりも速く走りたい…そんな人間の能に従って生きていこうとする陸上短距離選手の皆さんには残念なお知らせですが、皆さんは全員ザコであることが決定いたしました。しかも、今日だけザコなのではなく、一生ザコであることに決まったのです。アフリカの皆さん、カリブの皆さん、アメリカの皆さん、今日からは郵便配達員にでも転向して、その能力を社会のために役立ててください。まして日体大とかで練習している学生諸君は、別の競技に鞍替えするか、真剣に就職活動を開始するように。陸上短距離界では、今後は一定レベル以上の数合わせ要員しか必要としていないのです。 もちろん、それは雷神ウサイン・ボルト様がご光臨されたから。 何というか、これまでカール・ルイス(ザコ)とか、リロイ・バレル(ザコ)とか、モーリ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:怪物ロナウドさんの現状から「心技体」の「心」の重要さを学ぶの巻。

    やはり「心技体」では「心」を重要視すべきですね! 北京五輪サッカー日本代表の反町監督は、心技体の心を大切にしてメンバーを選んだ…なんてことを言っていましたが、それは非常に良いことだと思います。確かに水野キュンがいないとか、陽介王子がいないとか、ここで青山直の首を斬るかとか、ハナクソ(笑)など、選考されたメンバーについて思うところが無いわけではありません。しかし、その方針自体は、人間の真実に近いと思うのです。 確かに「心」は直接プレーに影響しないかもしれません。しかし、「心」を欠けば、その選手がいかに「技体」に優れていても、五輪のような大舞台では使いものにならないのです。一生に一度かもしれない機会、経験したことがないような注目度、周囲からの大きな期待とプレッシャー、人生を懸ける対戦相手たち…そういうものの中で、冷静さを失ったり、ビビって縮こまった選手を何人も見てきました。記憶に新しいとこ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:世界の名将ジーコをどうしても「すぽると!」は認めたくないらしい件。

    フェネルバフチェの大躍進を見ていると、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになってきます。 ジーコ率いるフェネルバフチェは、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝で優勝候補のチェルシーに先勝するというサプライズを起こしました。フェネルバフチェにもロベルト・カルロスのような世界に名の通った選手もいるとはいえ、メンバーや実績からはどう贔屓目に見てもチェルシーの方が遥か格上。チェルシー有利の下馬評は当然で、実際試合内容も前半はフルボッコに近い、一方的なチェルシーペースでした。しかし、後半に入ると一変。ジーコ監督お得意の「入れた選手が活躍する」采配がズバリ的中し同点とすると、前半にオウンゴールをしていた選手が逆転弾を決めるというドラマティックな展開で、見事な逆転勝利。いかにも「ジーコ監督らしい」戦いで、世界を驚かせてくれました。 もはや、世界の名将ジーコといっても過言ではないのですが、どうもそれを快

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:東京の教育オワタ\(^o^)/あの瀬古利彦さんが教育委員就任の巻。

    よりにもよって、あの人を「教育者」として起用しようとは…東京都も大変な決断を下したものです。 2度の五輪出場を含む、数々の大レースで活躍した日男子マラソン界のレジェンドといえば、瀬古利彦さん。五輪でのメダルこそないものの、その記録は当時の世界トップの選手たちと比較しても遜色なく、マラソン通算10勝というその結果を見ても、選手としての瀬古さんの偉大さには疑問の余地はありません。2時間8分27秒という自己ベストは、2008年現在で見ても素晴らしいタイムであり、日男子マラソン代表として北京五輪に出てもおかしくないレベルのもの。 ただまぁ、何と言うか…引退と同時にアレしとけば良かったとでも言うか…どうも選手以外の部分での瀬古さんは、軽く「やっちゃった」系のお方。 テレビ中継でマラソンの解説をやれば「びっこ引いてます」なんて放送禁止用語を平気で言っちゃったり、箱根駅伝の解説をやれば早稲田偏

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:横峯良郎議員が大暴れする姿を見て、さくらの精神力に敬服した件。

    横峯さくらさん、今まであなたのことを「心の弱い選手」と誤解していたことを、深く謝罪致します。あなたは心の弱い選手どころか、厳しい環境にも折れず曲がらず育った、素晴らしい精神力の持ち主であると悟りました。今まで誤解しており、申し訳ございませんでした。 それにしても、スゴイものを見た思いです。 年末数多くの特番に混じって、ちゃっかり放送されてしまった放送事故。編集後でこれだけヒドイなら、編集前は一体どんなだったんだと心配にさえなる公開自爆。横峯良郎議員が出演した日テレの「爆笑問題の証人喚問!!太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」は、愛人疑惑などを突っ込まれた横峯議員がテレビなのに893のような口調で意味不明な自己弁護と八つ当たりを繰り広げるという、テレビ史上稀に見る超展開だったのです。共演者を「お前」呼ばわりする粗暴さから、「税金を納めていれば何をしてもいいだろう」的な尊大さ、さらに

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    joan9 2007/12/27
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ドラゴン藤波辰爾がNHKで何故か夢の藤波城について熱く語った件。

    皆さんは、もちろんドラゴン・藤波辰爾さんのことはご存知ですよね? 昭和〜平成とつねにプロレス界をリードし続け、新日プロレスの社長としても活躍し(ただし、使えなくて失脚)、ドラゴン殺法と称される数々のオリジナル技を開発するなど現在でもリング上に色濃く影響を残し、今は自身の団体・無我を主催するプロレス界の巨星。同時に、歌手・俳優などとしてもマルチに活躍したドラゴンは、プロレスラーがお茶の間のスターだった時代の数少ない生き残り。棚橋某だの、力皇某だの現役の選手と比較しても存在感・知名度では圧倒的にドラゴンの方が上であることが、いかに昭和プロレスのスターが、物のスターであったかの証明といえるでしょう。 そんなドラゴンは、最近無我の境地で一体何をやっているのかというと、実はNHKで細かい仕事をこなしていたりします。NHK総合で放送されている情報番組「ふるさと一番」で、旅人として各地の名物や風

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲新名言:「相撲界ではリンチのときはビール瓶で叩く!」(龍虎)

    これは稀に見るgdgd番組ですね(・∀・) 一連の亀田ボクシングコント騒動により、束の間の小休止を迎えていた大相撲問題。慢性的な八百長疑惑、朝青龍仮病サッカー問題、時津風部屋での弟子死亡事件…閉鎖された世界に対する世間からの風当たりが、再び激しくなってきました。週刊誌で亡くなった弟子の写真が公開されたことをきっかけに、メディアからの厳しい追及が再開されたのです。まぁ今回の時津風部屋に限らず、わかっているだけで10人を超える弟子が謎の死を遂げているとなれば、角界に対して厳しい目が向けられるのも当然でしょうか。 そんな中タイムリーにも、大相撲問題を徹底的に議論する、注目の番組が放映されました。 田原総一朗さん司会で、朝まで激論を交わすことでお馴染みの「朝まで生テレビ」ですが、何と20日放送分のテーマは珍しくも「大相撲」。元力士を含めた各界からの著名なパネラーが集結し大相撲の闇を暴き出すと

    joan9
    joan9 2007/10/20
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:品性下劣!やはり亀田ボクシングコントはゴキブリ以下のゲスでした!

    まずは内藤大助選手、そして日中のボクシングを愛する皆さん、当におめでとうございます。 ついに、あの亀田ボクシングコントに鉄槌が下りました。先人たちが積み重ねてきたボクシングという競技の信頼感を土足で踏み台にし、フェイク・スターとなった亀田ボクシングコント。そのくせ、ボクシングには一切何も還元することなく、むしろ評判を落としながら、自分たちだけで甘い汁を吸い続けるそのやり方は、ボクシング界にとっては寄生虫そのもの。そんな寄生虫を、真の王者がペチンと叩き潰したのです。こんなメデタイことはありません。 予想された通り、ニセモノと物の差は明白。試合開始から、圧倒的なボクシング技術の差を見せつける内藤に対して、ゲスどものできたことは首投げ・肘打ち・レスリング行為というお粗末さ。しかも、そこまでやりながら内藤を痛めつけることすらできない体たらく。汚いメッキがボロボロと剥がれ落ちる様子は、大い