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ブックマーク / kenmogi.cocolog-nifty.com (6)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 勉強法に悩んでいるみなさんへ (6)一秒で集中する方法

    勉強が苦手だとか、成績が伸び悩んでいる人たちの中には、勉強法がわからずに苦しんでいる人たちもずいぶんといるのではないかと思います。 以下、小学高学年の子どもでもわかるように、できるわけわかりやすく「勉強法」を解説したいと思います。参考にしてください。 なお、ここで解説する勉強法は、大人になってももちろん活用できます。脳は、「完成型」のない「オープン・エンド」。意欲さえあれば、何歳になっても新たな学びを積み重ねることができるのです。 6、1秒で集中する方法 はっと気付いた瞬間に、集中する。1秒で集中する。そんなことができたら、苦労しないよ、という子がいるかもしれません。 確かに、どれくらい集中できるかどうかには、個人差があります。一方で、それは、鍛えることができるものでもあります。生まれつきの「性格の差」で、集中できる、できないということが決まっているわけではありません。 腕立て伏せや、腹筋

    joan9
    joan9 2011/10/25
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 火山爆発

    世の中には悪意や偏見に満ちた人が いるもので、 もぐらたたきと同じできりがないから、 基的に放っておくことにしている。 勉強しなければならないこと、 やらなければならないことが沢山あるので (『脳とクオリア』の内容の大幅な改訂、 現代の脳科学の水準に合わせたupdateと、 英語版の完成はもっとも重要な課題だし、 学生たちと書き終えなければならない 論文も沢山ある) 外に表出するものは100%愛と美と真実に 捧げられた「白魔術」 で良いと思っている。 この日記を読みにきてくださった方々が、 より人生を愛するような気持ちになるように、 そんな内容を書くように心がけている。 それでも、時には大魔神の顔が変貌する こともある。 『プロフェッショナル』の収録の時、 有吉伸人さんが、開口一番「いやあ、茂木さん、 ブルータス読みましたよ」と言われた。 「あの中に、茂木さんは子どもの時から 口げんかで

  • 逃げてもいいんだ - 茂木健一郎 プロフェッショナル日記

    今週は、『プロフェッショナル 仕事の流儀』 の新年度の放送の開始である。 月曜、火曜と、山手線内の中吊りに 番組告知の宣伝が出た。 私も、代々木から研究所に向かう車中で 発見。 関係者と悟られぬよう、すばやく 撮影した。 山手線内の『プロフェッショナル』ポスター 打ち合わせ室には、私と住吉美紀さんが 並んだポスターと、宮崎駿スペシャルの ポスターが登場。 その前で、山隆之デスク(タカさん) と生田聖子ディレクターがにこやかに 笑っていた。 二種類のポスターを前に笑う山隆之さんと 生田聖子さん 火曜夜10時〜に変更された 放送時間。 第一回の放送は、NHKの社会情報番組 室の中で、 有吉伸人さんをはじめとするスタッフで 生視聴。 荒川ディレクターの渾身の映像に拍手。 木曜日の収録。イギリスのロイヤル・バレエで 活躍されてきた吉田都さんがゲストでいらっしゃる。 吉田さんは、ローザンヌのバレ

    逃げてもいいんだ - 茂木健一郎 プロフェッショナル日記
    joan9
    joan9 2007/04/01
  • 茂木健一郎 クオリア日記 : 日本のクリエィティヴにダメ出し。クリエイター

    Creativity Now 2005に参加するため、 原宿のラフォーレ・ミュージアムに行く。 始まる前に、文藝春秋の山田憲和さんと 打ち合わせ。 『クオリア降臨』の件。 ゲラの最終チェックと、 表紙のデザインについて確認する。 表紙は、かなりキックの効いた感じに なっており、 発売が楽しみである。 番が始まり、 自分が司会をするセッション 3つが、宇川直宏さんが司会を するセッション1を挟んで進んで 行った。 最後のファッションのセッションで、 私はついに爆発してしまった。 徐々にたまっていったのである。 直接のきっかけは、ファッション雑誌を 巡る対話の中で「ざけるんじゃねえ」 となったことだが、 根的な原因はもっと一般的で深いところに あった。 過度の一般化をするつもりはないが、 当日の会場の雰囲気を一言で言えば、 日の「クリエーター」たちは、自分たち の世界を他者に対して語る言

  • 茂木健一郎 クオリア日記: あすへの話題 脳の潜在的モードを活かそう。

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 解散詔書

    実をもうせば、というのも何だが、 私は今までの国政選挙、ないしは首長選挙、 地方議会選挙で、一度も自由民主党に 投票したことがない。 私は1962年生まれだが、 ある時期まで、「自民党なんかには入れない」 というのは、いわゆる「インテリ」の 矜持であった。 ベルリンの壁が崩壊する頃までは、 日共産党に投票するのは、周囲 の仲間の間ではごく普通の振る舞いだったように 思う。 そのあとは、社民党や民主党が 「良識派」の投票の受け皿になってきた ことは、皆さんもご存じの通り。 しかし、このところの政争、 とりわけ、昨日の参議院での 否決騒ぎを見ていて、生まれて初めて、 「次は自民党、というか、小泉自民党に 投票するかも」と思うようになった。 民主党には失望した。今回の事態を、 「衆議院解散ー>政権奪取」 という機会主義者(オポチュニスト)にとっての 「千載一遇のチャンス」だとしか とらえていな

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