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レバノンと国際情勢に関するkanoetatsuのブックマーク (1)

  • 逃げ惑う住民、宗派対立の根深さ浮き彫り レバノン銃撃戦

    【カイロ=佐藤貴生】レバノンの首都ベイルートの市街地で14日に起きた大規模な銃撃戦は、内戦終結から30年以上が過ぎても、国内に混在する各宗派の信徒が互いに強い敵対心を抱いていることを示した。事件を受けて報復が起きる可能性もあり、経済低迷で国民の批判を浴びる政府は宗派対立という新たな難題を抱えた。 ロイター通信などによると、銃撃戦はイスラム教シーア派住民地区とキリスト教住民地区の境界周辺で起きた。路上にいた親イランのシーア派組織ヒズボラの支持者らがキリスト教徒地区にある建物から狙撃されたのを受け、ヒズボラ関係者とみられる者らが応戦。瞬く間に激しい戦闘となった。ヒズボラ支持者らがキリスト教地区に立ち入って挑発したとの見方もある。 ベイルートでは宗派により居住地区が分かれ、有力な宗派は自前の民兵を持っている。4時間以上に及ぶ戦闘で少なくともシーア派の6人が死亡、30人以上が負傷した。 ヒズボラの

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