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宇宙とビジネスに関するkanoetatsuのブックマーク (2)

  • 高度33キロの成層圏へ気球を放出、通信に成功 「宇宙遊覧飛行」目指す

    宇宙旅行というと、ロケットによる発射や厳しい肉体訓練が必要とされるが、そのイメージを打ち破り、気球を使った「宇宙遊覧飛行」の実現を目指すベンチャー企業がある。今月、無人の気球で高度33キロからの通信に成功。早ければ来年の有人遊覧飛行実現に向けて取り組みを加速させている。 このベンチャーは岩谷技研(札幌市北区)。宇宙遊覧飛行は、ヘリウムガスを使ったプラスチック製の気球で、気密性の高い客室を浮かべる計画だ。「宇宙への入り口」とされる高度25~30キロの成層圏へ2時間かけて上昇、その後1時間かけて遊覧し、1時間かけて降下する。 北海道大樹町から飛ばした気球(岩谷技研提供)今月19日の試験飛行では、同社製の無線基板をひもでつないた無人の気球を放ち、最高高度33.1キロからの信号受信に成功した。気球は同日午前7時26分、北海道大樹町のロケット発射施設「北海道スペースポート」の1000メートル滑走路か

    高度33キロの成層圏へ気球を放出、通信に成功 「宇宙遊覧飛行」目指す
  • 日本の民間企業初 今年中の月面着陸目指すパイオニア企業

    における月関連民間企業のパイオニアとも言えるのがispace(アイスペース)だ。同社が率いたチーム「HAKUTO」は、グーグルがスポンサーとなった懸賞レース「Google Lunar XPRIZE」(月面に民間資だけで着陸してロボット探査機を動かし、地球と通信する)で、2015年に中間賞(賞金50万ドル)を獲得したという実績を持つ。このときは、月面探査車(ローバー)を完成させたが、パートナー企業の月着陸船(ランダー)の開発が遅れ、惜しくもレースの期限である18年3月までに月に到達することができなかった。 それでも、「HAKUTO-R」(Rは “R”eboot)として、18年9月から新たなプログラムを立ち上げた。ミッション1として独自開発のランダーを送り込み、ミッション2で独自のローバーを走らせて月面を探査する。ミッション1と2を総称してHAKUTO-Rという。ミッション3以降では、高

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