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毎日新聞はなくて良いとアメリカ合衆国に関するkanoetatsuのブックマーク (2)

  • 社説:探る’23 米中と国際秩序 「強国の論理」から脱却を | 毎日新聞

    第二次世界大戦後の国際秩序を大きく揺るがしたロシアによるウクライナ侵攻は、10カ月を経てなお出口が見えない。 この間のロシアの蛮行は目に余る。市民を虐殺し、病院を爆撃し、原発を乗っ取り、都市インフラを破壊した。容赦ない無差別攻撃には人道主義のかけらもない。 国連安全保障理事会の常任理事国として規範を示すべき立場にあるにもかかわらず、国際法を破り、抗議の声を上げる国際社会の足並みを乱そうとしている。 被害は甚大だ。ウクライナ経済は急激に悪化し、国内総生産(GDP)の3分の1を失った。戦後復興費は1兆ユーロ(約140兆円)を超えるという。 世界を直撃したエネルギー価格の高騰とインフレにより、先進国では景気が減速し、一部の途上国は財政が底を突いた。格差は一段と広がっている。 出口見えない露の戦争 ロシアも痛手は免れない。欧米企業が撤退し経済は低迷する。戦闘の長期化で弾薬や装備が消耗し、兵士の訓練

    社説:探る’23 米中と国際秩序 「強国の論理」から脱却を | 毎日新聞
  • ピーナツバターサンドに米原潜の極秘資料 某国宛て、贈り主はアリス | 毎日新聞

    クリスマスまであと数日と迫った2020年12月下旬、米連邦捜査局(FBI)が海外に置いた支局に奇妙な「贈り物」が届いた。8カ月前に米国で投函(とうかん)されたが、各地を転々として迷い込んだ。FBI宛てではないが開封すると「下手な言葉で申し訳ない。これを貴国の情報担当者に渡してほしい」と現地語で書かれたメッセージ。さらに、米国が「クラウンジュエル(王冠の宝石)」と呼ぶ原子力潜水艦の極秘資料も出てきた。敵の手に渡れば致命傷になりかねない。「贈り物」をめぐる攻防を米司法省の公表資料をもとに再現した。【専門編集委員・会川晴之】 「貴国の建物の屋上に目印を」 「米政府の機密文書に間違いない」。米海軍からの報告を得てFBIはおとり捜査に乗り出す。手始めに「アリス」と名乗る差出人に「だいぶ月日がたったが、この申し出はまだ生きているか?」と相手国を装い暗号付きのメールを送った。年が明け、6週間後の21年2

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