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自衛隊と宇宙に関するkanoetatsuのブックマーク (3)

  • 防衛省・自衛隊:このページは移動しました

    

  • 自衛隊「宇宙作戦群」編成 対露脅威への備え急ぐ

    防衛省は18日、宇宙領域での活動強化のため、航空自衛隊府中基地(東京都府中市)に新たに「宇宙作戦群」を編成し、隊旗授与式を行った。ウクライナ侵攻により、宇宙領域の軍事利用で先行するロシアの脅威は一層増すとみられ、自国の人工衛星を守る体制の整備を急ぐ。 空自では宇宙作戦隊が現在、人工衛星に接近するスペースデブリ(宇宙ごみ)などの物体を把握する宇宙状況把握(SSA)の運用準備を担う。新編で人員を20人から70人に増員し、陸海空各自衛隊との情報共有を図る宇宙作戦指揮所運用隊(30人)などを新設。宇宙作戦隊を含めた全体の名称を「宇宙作戦群」とした。 防衛省は来年度には宇宙作戦群を120人体制とし、衛星への電波妨害状況を把握する第2宇宙作戦隊を発足させる。令和5年度にはSSAの格運用を目指す。鬼木誠防衛副大臣は18日の隊旗授与式後、「小さな部隊からスタートしたが、着実に体制整備を進めている」と強調

    自衛隊「宇宙作戦群」編成 対露脅威への備え急ぐ
  • 岸防衛相、宇宙部隊新設を表明 山口・防府北基地

    宇宙部隊が新設される航空自衛隊防府北基地を視察する岸信夫防衛相(中央右)=14日、山口県防府市(市岡豊大撮影) 岸信夫防衛相は14日、航空自衛隊防府北基地(山口県防府市)を視察し、電磁波による人工衛星への妨害活動を警戒する「第2宇宙作戦隊」を来年度中に、同基地に新設することを表明した。同基地で行った訓示の中で明らかにした。 防衛省が新設する第2宇宙作戦隊の定員は約20人で、来年度の概算要求に庁舎建設費など約7千万円を計上。日の人工衛星が電磁波などによる電波妨害を受ける状況がないか、専用機材を使用して把握することが主な任務となる。 岸氏は14日、防府北基地の視察を終えた後、記者団に「宇宙、サイバー、電磁波といった新たな領域と陸海空の従来領域の組み合わせによる戦闘様相に適応することが死活的に重要。このような認識のもと、宇宙領域における能力を強化する」と述べた。 現在、人工衛星に接近する人工物

    岸防衛相、宇宙部隊新設を表明 山口・防府北基地
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