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2023年10月22日のブックマーク (2件)

  • マルキストは優越感に溺れた...日本で「共産主義」が流行った真の理由

    のインテリ層を魅了した「マルクス主義」。一体なぜこの島国で流行することになったのか。マルクス理論の土台になったというイギリスの歴史を見てみると、日との共通点が浮かび上がる。日人が押さえたい「経済の常道」を憲政史家の倉山満氏が、やさしく解説する。 ※稿は、倉山満著『これからの時代に生き残るための経済学』(PHP新書)を一部抜粋・編集したものです。 「結果の平等」を説いたマルクスの正しさ なぜマルクスが受けたのか? 共産主義思想など、狂気です。しかし、狂気にも受ける理由があるのです。 アダム・スミスおよびその流れをくむ自由主義・資主義とカール・マルクスの共産主義を比較するにあたって、「機会の平等」か「結果の平等」かという言葉が用いられます。 アダム・スミスは「機会の平等」を重視し、それに対して、マルクスはその偽善性を徹底的について、「結果の平等」を説きました。 マルクスに言わせれば

    マルキストは優越感に溺れた...日本で「共産主義」が流行った真の理由
  • 自衛隊「最高指揮官」岸田文雄さんの不人気はメガネのせいだけではない

    岸田首相が支持率低迷は「増税メガネ」以外にも原因? ここにきてネットでは岸田擁護論浮上も根的な問題は… 胸打たない演説。自衛隊慰霊式のニュースで気づいた欠陥 SNS「X」で筆者をフォローしている人はご存知と思うが、ここ2日間、「増税メガネ」を巡って貰い事故のように論争に巻き込まれた。「増税メガネ」の話なのに岸田さんが原因ではなく、なぜか火元は維新だった。 「増税メガネ」炎上騒動 前置きが少し長くなるが、顛末はこうだ。東京から衆院選に出馬予定の新人が地元で「増税メガネ」を解説する趣旨のチラシを配ったところ、他党の支持者とおぼしき地元民がXに批判的な投稿をして一気に燃え広がった。 「品がない」「メガネ使用者に対するいじめ」などなど非難轟々になったが、興味深いことにその中には大阪の熱狂的な維新支持者たちもスクラムに入って東京維新の幹部らを袋だたきにし始めた。彼らの反応に違和感を表明した筆者も“

    自衛隊「最高指揮官」岸田文雄さんの不人気はメガネのせいだけではない