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イノベーションに関するkasedacのブックマーク (24)

  • フェイスブックは誰のもの 映画で考える法律 - 日本経済新聞

    5月の大型上場、その後の赤字決算、株価急落と、話題を提供し続ける米フェイスブック。急成長を遂げた交流サイト(SNS)世界最大手の創業期を実名で描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が昨年に日で公開され、世界的にヒットした。創業者のマーク・ザッカーバーグ(現最高経営責任者)は大学在学中にビジネスの仕組みを作ったが、企業法務の視点から映画をみると「発明は誰のものか」といった重要なテーマが浮かんでく

    フェイスブックは誰のもの 映画で考える法律 - 日本経済新聞
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    kasedac 2012/08/09
    "創業者のマーク・ザッカーバーグ(現最高経営責任者)は大学在学中にビジネスの仕組みを作ったが、企業法務の視点から映画をみると「発明は誰のものか」といった重要なテーマが浮かんでくる"
  • マイクロソフトに「ティム・クック」はいるのか? - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップルが営業ベースの粗利率(operating margin percentage)の高さで、マイクロソフトやグーグルを上回ってことは以前に述べたが、これは驚くべきことである。大半の人の目にはいまだにアップルは「ハードウェアの会社」、マイクロソフトは「ソフトウェアの会社」、そしてグーグルは「(ウェブ)サービスの会社」と映っているのだから。 ハードウェアの会社のほうがソフトウェアやサービスの会社よりも儲けの幅が大きい。これはテクノロジー業界を分析するものにとって異端に等しい考えであり、そういう逆転現象が生じていること自体、ニュースに価する出来事と思う。しかし、アップル_市場におけるパワーの源泉がハードウェア事業だけにあるわけではない。業界の半可通でもそのことは知っている。アップルの力の源泉は、ハードウェア、ソフトウェア、サービスをすべて自分のところでコントロールしていることにある。 技術

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    kasedac 2012/06/29
    "マイクロソフトはあるジレンマに直面している、ということがいえる。安価なハードウェアに高価なソフトウェアを載せて売るというビジネスモデルは、もはや通用しなくなりつつある…"
  • クリステンセン教授の先見性と、アップル「Siri」の潜在力 - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ハーバード大学ビジネススクール時代の恩師であるクレイトン・クリステンセン(Clayton Christensen)教授--『イノベーションのジレンマ』などの著者--は、2004年3月に「Open Source Business Conference」で講演を行った(この講演の模様を録音したものが、リンク先のページ「Capturing the Upside」で聴ける。「破壊的なイノベーション」("Disruption")の核心に触れた話が聞けるので、ぜひ始めから終わりまで通して聞いてみることをお勧めする)。 この講演のなかには(市場)分析に関する多くの分野で役に立つ教えが含まれている。そしてiPhone 4Sに搭載された「Siri」の潜在力について考える時、私はこのなかで語られている、次のような話を思い出す(7年半も前にこんな話をしていたなんて、教授には先を見通す千里眼があるのではないか)。

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    kasedac 2012/04/09
    「Siriの潜在力は次の4つの原則に根付いている…その技術は当初、慎ましい目標を掲げて投入され、そしてしっかりと目標を達成する…数多くの熱心なユーザーが存在し、その技術に実体を与える…」
  • 「PC時代はすでにたそがれ」- IBM技術担当幹部が見据える「次の中心分野」とは - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    IBMといえば、30年前にPCを発売してパソコン普及の原動力となり、またマイクロソフト(Microsoft)躍進のきっかけをつくった存在であることは周知の通りだが、そのIBMで初代PCの開発に携わり、現在も同社で幹部の立場にある人物が、「パソコンは真空管やタイプライターと同じ運命をたどる」とする見解を明らかにして、一部で話題になっている。 IBMでは8月12日に同社PC事業の開始から30周年を迎えるが、これを目前に控えた10日に、IBMでオリジナルPCの設計に携わったエンジニアのマーク・ディーン(Mark Dean)氏が、自らのブログで「PCの時代は終わりつつある」と発言した。 同氏は、IBMのチーフ・エンジニアとして、初代PCのハードウェア開発に携わり、初代PCに関する9つの特許のうち3つを保有する人物。また、その後80年代を通じて同社でPCの設計部門を率いた後、現在は同社の中東およびア

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    kasedac 2011/08/12
    "、「初代PCの開発に携わった時には、生きている間にPCの衰退を目にすることになるとは思わなかった」「PCはもはやコンピューティング技術の最先端にはいない」"
  • AT&Tが60年間封印していた未来

    当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア

    AT&Tが60年間封印していた未来
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    kasedac 2010/12/03
    "革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れ…やがて…中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握る…"
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
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    kasedac 2008/07/13
    "iPhoneが今まさに行おうとしている革命は、かつてアップルがIBMに対して行ったのと構図も規模もそっくりな「テクノロジーの民主化」の革命…iPhoneの本質は、セクシーなルックスにあるのではありません…"
  • http://it.blog-jiji.com/0001/2008/03/post_ca66.html

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    kasedac 2008/03/19
    "「会社がある程度の大きさになると、‥スピーディなイノベーションを起こすのが非常にむつかしくなってしまう現実」‥マイクロソフトでの経験を基に、中島さんは大企業になったグーグルの未来にも疑問を投げ掛ける"
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

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    kasedac 2007/12/14
    "開発した英d3o labsによると、組成は企業秘密ながら「ビスコース(セルロース繊維のどろどろのやつ)とある種の高分子」からできた液状のd3oを型に流し込んで作られるらしい‥衝撃そのものと同じ時間しか硬化しない"
  • d3o - 叩かれても痛くない、衝撃で硬化する素材:DDN JAPAN

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    kasedac 2007/12/14
    "普段は自由に形を変えれるくらい柔らかいのに、衝撃が加わると一瞬にして硬化する素材「d3o」。既に商品化されている‥金槌で指叩いてたり、シャベルで膝叩いてたりしててちょっと怖い。イギリスのd3o labが開発"
  • ITアーキテクトはリーダーかマネージャーか (arclamp.jp アークランプ)

    先日、チェンジ・マネージメント・コンサルティングの森さんにお話をお伺いする機会があったときに、リーダーとマネージャーの違いについて、こういわれていました。 リーダーとは、変革を起こす人 マネージャーとは、複雑さに対応する人 なんとなく腑に落ちたというか、やっぱり大きく異なる役割なのだなと納得しました。 例えば問題が発生した場合にでも両者の行動は異なります。マネージャーはスケジュールやリソースを調整し「対応」プランを考えます。リーダーは問題を問題(悪いこと)と捉えずに、これを機会としてより最適な成功につなげようとする気がします。 リーダーは未来を見つめ、マネージャーは人を見つめる ちょっとググってみると色々見つかりました。All About コーチング・マネジメント ガイドの「あなたはリーダー? それともマネジャー?」では、マーカス・バッキンガム氏の『最高のリーダー、マネジャーがいつも考え

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    kasedac 2006/09/23
    "リーダーとは、変革を起こす人 マネージャーとは、複雑さに対応する人‥リーダーは未来を見つめ、マネージャーは人を見つめる‥リーダーは正しいことを行い、マネージャーはことを正しく行なう"
  • ライフサイクル イノベーション (arclamp.jp アークランプ)

    製品や業務というものは、Aに始まり、B、C、Dと辿っていきます。 慣性力が強く発生するのはCやDのコンテクストです。儲けの源泉でもあるし、Cはセキュリティなどの「ミスしたら大変になるけど、うまくいってもプラス要因にならないもの」というものです。差別化要因ではないのだけど、実際にはここに人材や資源が滞留してしまう。 その結果としてイノベーティブな研究成果(=A)をBに育て上げる(キャズムを超えさせる)だけの資源が集められないということになります。 こういった場合にやるべきことは、資源をいつぶしているCやDの業務を再構成して生産性を高めること。そのための5段階モデルが次。 ・集中化 : 権限を集中させる ・標準化 : 複数の類似プロセスを統合し、標準化する ・モジュール化 : 製品やプロセスや構成要素に分解しモジュール化する ・最適化 : 冗長なタククを発見し、最適化する ・アウ

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    kasedac 2006/06/15
    ジェフリー・ムーア氏の著作に関して。"「永遠にイノベーションを続けるのはどうしたらよいか」…慣性力を管理してイノベーションを実行する…コア-コンテキストの分析フレームワーク"に従い"業務"と"人材を再配分
  • Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年でちょうど設立30年を迎えたMicrosoftであるが、その長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたのは2度だけしかない。1995年の12月にBill Gatesが書いた「Internal Tidal Wave」と、ちょうどその10年後の2005年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。 どちらのメモも、「これからはインターネット・サービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、質的には同じ方向性を示している。違うのは、Ozzieのメモには広告ビジネスの重要性など、

    Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由
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    kasedac 2006/01/05
    "なぜ今の段階になって、それもあえて「外様」であるOzzieをCTOという地位に置いて、このメモを書かせなければならなかったのだろうか?"、イノベーションのジレンマ
  • Passion For The Future: 明日は誰のものか イノベーションの最終解

    明日は誰のものか イノベーションの最終解 スポンサード リンク ・明日は誰のものか イノベーションの最終解 『イノベーションのジレンマ』『イノベーションへの解』に続く破壊的イノベーション論の集大成。「ハイテクのマーケティングを理論的にやりましょう」という内容で、情報通信業界では教科書の如く引用されるようになった。ケース満載。 マーケットリーダー企業は、要求の厳しい顧客の声に耳を傾けて、自社の製品・サービスを進化させる。その「生き残りのイノベーション」企業は、より利益率の高い金持ちマーケットに積極的に進出していく。一方で、新興企業は彼らが狙わないローエンドで新たなマーケットの創出を狙う。その武器が破壊的なイノベーションである。 ・イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002943.ht

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    kasedac 2005/11/28
    "巻末の資料も読めば、この本一冊でも著者の理論の全体像を理解できるようにまとめられている"
  • naoyaのはてなダイアリー - 大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ

    このところ大きなサービスを持ってる大きな企業が運用するウェブサイトについて考えることが多かったので、ちょっと書き殴ってみるとします。 一見すると大企業ってのは人もたくさんいるし資金もたくさんあるし、小さな企業と競争になっても、簡単にそれを踏みつぶしてしまえるような印象を受けます。いやいや、そんなに簡単じゃないんだよっていうのがイノベーションのジレンマであり、大企業病のジレンマであり。で、ウェブの企業にもう一つ当てはまるジレンマがあるなあと最近思います。 はてなダイアリーのキーワードページに、Yahoo! ニュースのトピックページからリンクされることがあります。そのニュースが Yahoo! Japan のトップページに載ってたりするものだと、キーワードページへの瞬間最大トラフィックが恐ろしいことになります。最近は対策を練ったので問題ないのですが、一時期は Yahoo! トップに載ってるニュー

    naoyaのはてなダイアリー - 大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ
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    kasedac 2005/11/19
    トラフィック集中、スケーラビリティにおける"イノベーションのジレンマ"。大企業の不利
  • Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

    私がマイクロソフトをやめるキッカケを作ったのが、「イノベーションのジレンマ」というだということは、以前にも書いた。IT業界でビジネスをしている限り、大きな会社にいようと、小さなベンチャー企業にいようと、このに書いてあることを日々意識しながら仕事をするかどうかは大きな違いを生むはずだ。 このブログでも何度も引用しながら、一度もちゃんと解説を書いたことがなかったことに気が付いたので、今日のエントリーは、このに書かれているコンセプトの解説。 そう思っていつもの様に書き始めたのだが、文字だけではとても伝えにくいコンセプトだ。しかし、図解と言えばパワポ、というのもありきたりすぎるので、会社の廊下にあるホワイトボードに手書きで描いた図を、携帯電話で撮影したものを使うことにした。通りがかった社員にも見てもらえるので、一石二鳥である。 上の図は、このに書かれたコンセプトを一般化したもの。ブルーのラ

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    kasedac 2005/11/17
    最重要コンセプトのグラフ。コンテンツ配布媒体、ゲームコンソール、Office系アプリで例示
  • 明日は誰のものか---イノベーションの最終解 | Think positive, act positive

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    明日は誰のものか---イノベーションの最終解 | Think positive, act positive
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    kasedac 2005/09/17
    クリステンセン・モデルに沿ったケーススタディ集。同様にGoogle v.s. MSを考えてみる
  • 株式会社アウトロジック(OUTLOGIC®) | Business Research & Intelligence Service

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    kasedac 2005/09/16
    クリステンセンでいえば、今まで競争が起きていなかった"無消費者"を対象とした市場
  • 圏外からのひとこと(2005-08-29) - 解毒剤には毒がある

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    kasedac 2005/08/31
    "なぜそれが問題なのか?そんなことはどうでもいいだろう"と過去の自分が言うほどの断絶が、イノベーション
  • 株式会社アウトロジック(OUTLOGIC®) | Business Research & Intelligence Service

    Substantiation/Perspective - Scanning 情報収集の目的は、それを分析、評価して、次の行動の決定を行う判断に資する点にあります。膨大な公開情報をベースに、地道に分析し、意味づけを繰り返し、点と点を結ぶ線を見いだすこと。戦略上の重要決定には、こうしたインテリジェンス活動を通じた、俯瞰図が欠かせません。 Big Picture/Bottom Line - What/so what 企業では、公開情報よりも足で稼いだ情報や非公式に入手した情報を重視する傾向がありますが、それだけでは広い視野を失いがちです。俯瞰するには、幅広い視点から事実を積み上げることが重要で、そのためにも公開情報も宝の山であることを再認識する必要があります。全体を俯瞰しながら、ディテールの動きにも目配りすることも大事。ズームアウトとズームインを繰り返すことで、注視すべき構造変化の要因を見いだす

    株式会社アウトロジック(OUTLOGIC®) | Business Research & Intelligence Service
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    kasedac 2005/08/26
    クリステンセン"イノベーションへの解"より、無消費に対抗する状況ベース・マーケティングのくだり
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:連続的な開発と非連続的な開発

    ペアプログラミングや偉くない管理職、といった方法のほかに、はてなでは様々な開発業務を「連続的」「非連続的」といった概念で分類して考えています。 例えば、携帯電話から見ると、はてなダイアリー向け以外のリンクが張られない。はてなアンテナと同様に、コンテンツ変換を通して携帯から読める形のリンクを張ってほしいといった問題に対してシステムの変更を行う作業は「連続的」な問題です。 既に動いているコードがあり、そのコードに対して変更を行うような作業は、それなりに時間がかかる場合もありますが既存のシステムから予測可能な変更作業です。こうした作業は、継続的に行うことでサービスの品質を上げたり、ユーザーの満足度向上に貢献します。 これに対して、「新しいユニークなブログの仕組みを思いついたので作ってみよう」といったアイデアは「非連続的」あるいは「破壊的」な問題です。こういうアイデアは、待っていてもなかなか生まれ

    kasedac
    kasedac 2005/08/09
    "非連続"なイノベーションを育てるために、非日常を作り出す。合宿とか移動オフィスとか