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社会と共存に関するken_woodのブックマーク (25)

  • トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記

    衝撃と畏怖 トランプ政権の誕生から12日が経過しました。営業日ということでいくといまだ10日にも満たないわけですが、同政権が発する大統領令に世界中が振り回されています。歴代の新大統領も、政権発足100日プランを作成し、一気呵成に懸案の処理にあたってきました。しかし、トランプ政権のアプローチはそれでは説明できないレベルでしょう。 既に、一つ一つが大論争を引き起こすような大統領令を乱発しています。TPPからの永久離脱、メキシコ国境との間の「壁」の建設の開始、キーストーン・パイプランの建設容認、75%の規制撤廃を目指す宣言、そして、イスラム7か国から入国の一時停止などです。それらの大統領令に加えて、閣僚の人事案が上院で審議中であり、米国内政上は最大級のイベントである最高裁判事の推薦も行われる予定です。 これらの大統領令に対しては、気まぐれな大統領と経験の浅いチームによる「無茶」であるとの批判があ

    トランプ政権誕生12日目 - 山猫日記
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    ken_wood 2017/02/02
    >リベラル勢力が勘違いしてはならないのは、トランプ政権を止めることだけでは、課題は何ら解決しないということです。それでも、米国という国が暗黒からは辛うじて逃れ得た国であったことは記憶されるべきです。
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
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    ken_wood 2015/02/28
    >アパルトヘイトは「前近代的な差別的慣行の残存」のイメージで見られるが、そうではない。20世紀に入って次第に強化され完成した、近代国家における制度的な差別である。成立を後押しした人類学。「バンツー教育」
  • 高橋源一郎さん「メイキングオブ『悪と戦う』より「左利きの卒業式祝辞」

    高橋さんがtwitterで24時から行っている、ご自分の小説について(主にメイキング)のツイートで、ゲド戦記作者の講演を全文翻訳・紹介されていたものをまとめました。 「もしかしたら私たちは権力の言葉はもう充分に獲得し、人生の戦いについて議論しているのかもしれません。もしかしたら私たちには弱々しさを表す言葉が必要なのかもしれません。」 「暗闇こそあなたの国、あなたが生活し、攻撃したり勝利を収めるべき戦争のないところ、しかし未来が存在するところなのだということを思い出してほしいのです。私たちのルーツは暗闇の中にあります。大地が私たちの国なのです。」 続きを読む

    高橋源一郎さん「メイキングオブ『悪と戦う』より「左利きの卒業式祝辞」
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    ken_wood 2013/02/23
    >制度化された競争侵略暴力権威権力に対して、私たち自身のやり方でことを進めたらと話しているのです…彼らに『対抗しろ』と言うのではありません。それも男性の規則に従ってプレイすることになるのですから。
  • 日本って何かおかしくねーかなァ

    @flea_nemui さっきアメリカに1年留学したことのある先輩と話してたんだけどさー海外出ちまうと日に帰ってきてから「何だこの国キチガイすぎ」って呆然とするらしいよ。想像力や思いやりがあまりにも欠けてるし、自己肯定感のない人間ばっかだし、思考停止人間ばかりだって。 2012-08-01 23:23:13

    日本って何かおかしくねーかなァ
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    ken_wood 2012/08/02
    >日本人って「やれば出来る病」な気がしてて。俺には出来た、だからお前もやれば出来る、つって個人の能力や限界を考えずに平均化を押し付ける。それも高いレベルの。
  • 数万人に1人のレベルの悪い例外が社会構造を決定する - fromdusktildawnの雑記帳

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    ken_wood 2011/12/02
    >一定数を超えると自動販売機文化も衰退していく。よりよい社会のヴィジョンを描くとき、この「最低最悪のクズ」が社会に対して持つ構造決定力を無視して理想論をいくら語っても、それはただの夢想に留まる。
  • 前田海香子 on Twitter: "一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。"

    一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日がますます好きになった。

    前田海香子 on Twitter: "一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。"
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    ken_wood 2011/03/13
    >進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している。複雑な交差点で5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。日本がますます好きになった。
  • 「おひとりさま」というトレンドの終わり - シロクマの屑籠

    夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術 作者: 花輪陽子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/06/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 394回この商品を含むブログ (23件) を見る 上記のを読んでみて、ああ、「おひとりさま」の時代はもう終わるんだなと改めて感じた。少なくともトレンドではあり得ないんだろうな、と。 そもそも、人生を独りでやっていこうというスタイルが無理すぎる。たぶん、ファイナルファンタジー11のようなネットゲームをソロプレイでやるより厳しかろう。「おひとりさま」で生きていくということ=“家事も金銭も情緒もスタンドアロンにやっていく”って事なのだから。色々しんどかったり非効率的になったりするのは避けられない。 ごく最近まで、ホモ・サピエンスは独りで生きるのが著しく困難だった。狩猟採集社

    「おひとりさま」というトレンドの終わり - シロクマの屑籠
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    ken_wood 2011/01/05
    >「おひとりさま」は“格好良かった”。「おひとりさま」ではない生き方を21世紀風に見直して・人と人との齟齬や摩擦を引き受けながら他人と生きる術を取り戻すことは現世代に課せられた重要課題だ
  • マジメにやればやるほどロクなことにならない - 底流老人”保険屋KEN”の楽しきかな我が人生!(^_^;)

    なぜ、私がココまで自営を薦めるのか、 その方は人にとって”幸せではないか?”ということ以外に もうひとつ大きな理由があります。 その方が平和で悪い事も起きにくいのではないか?…という事です。 戦争は国家が国益をかけて行うもので、 たくさん相手を破壊したり殺した兵隊は勲章をもらい これに反対したり逃げ出した兵隊は罰せられます。 個人も利害がからんで喧嘩や殺人もあるでしょうが犯罪者として罰せられます。 企業も似たようなところがあります(^_^;) いくらキレイ事や理想を言っていても利益を出さなければクビになるのです。 逆に、少々問題があっても企業に大きな収益をもたらせば優遇されるのです。 会社ぐるみの不祥事がよくニュースになりますが それらの多くが内部告発によるものようです。 この不況時に会社が利益を上げるため脱法行為をしていても 多くの従業員は会社から給料を貰っている以上、 いやいやながら

    マジメにやればやるほどロクなことにならない - 底流老人”保険屋KEN”の楽しきかな我が人生!(^_^;)
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    ken_wood 2009/01/07
    >貧しく、生きていくために生産性の向上や武力も不可欠だった時代ならともかく、ある程度の豊かさを手に入れモノに溢れしかも低成長でECOの為にも消費を控ようという時代に企業社会が維持されマジメにやればやるほど
  • かつてアタシは組織をひとつ潰した。 - JET LAND PORCA

    今夜のお役目。 11/12(水)浅草KURAWOOD OPEN 18:00 START 18:30 ADV1000円+1D DAY1500円+1D 共演/ じゅんた/はじめろん/しんたろうこうたろう/ 角刈り デートクラブ/戸田賢吾/今西太一 野狐禅も共演した大阪の重鎮今西太一との共演の夜! なんと7組で1000円+1D→ブログでみたとお伝えください。 ---------------------------------------------------------------------------------- かつてアタシは組織をひとつ潰した。三年前のことだ、きっかけは飲みの席での情報交換の面白さだったが、今思えば付き合ってた男に無用な心配をかけたくないが人脈を増やしたい、という動機が主だってた。暁まで飲み明かす仲間でありたいと思ってアカツキ会。当時の男が終電を逃しただけで激怒したか

    かつてアタシは組織をひとつ潰した。 - JET LAND PORCA
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    ken_wood 2008/11/12
    >いいと言われる会も音楽や絵画も腐るほどある。これは絶対に価値があるからやめちゃ駄目だって人が動くようなものしか生き残れないし価値なんか語っちゃいけないんだよ。アンダーグラウンドカルチャーを作る夢
  • いのちの奪い方 - シートン俗物記

    ずっと昔のことだ。子供相手のボランティアをやっていた時のこと。ある時、キャンプを行って、その夕時にニワトリをシメて料理することになっていた。ニワトリは近くの養鶏場から譲り受けた廃鶏といわれる老鶏。「子供たちにたべる事の大事さを伝える」授業の一環として行ったものだ。 参加した子供たちの親たちは口々に 「命の大切さを教えるために必要なことだ」 「べ物がどうやって手に入れられているのが教えてやって欲しい」 「べるためには、他の生き物の命を奪わなければならない事を伝えて」 と、立派な事を言ってくれたのだった。 ところが、いざ鶏をシメるとなった時、親たちは 「自分は血が苦手なので」 「こうしたことはやったことがないんで、慣れた方に」 「いや、ちょっと出来ないです」 と仰り、 「どうか、先生(私の事)がやって、見せてやってください」 と云い、誰一人として自分でやろう、という親は現れなかった。 み

    いのちの奪い方 - シートン俗物記
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    ken_wood 2008/05/28
    >厳かに仰る方々は自分の手を汚したりはしない。命を何かを奪うことが当然、と正当化できるのとは違う。奪うことへの懐疑は常に持ち続けなければならない。「極力奪うまい。奪ったのならば、それを大切にしよう。」
  • 一般的な視点がなくなるとキモくなるの法則 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    ブログ主にご同情申し上げる次第。 http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211039971 http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211091410 サッカーでも野球でも、コアなファンがいるし、それはそれでいいことなんだけど、非ファンからすれば、時にキモいという自覚がないよね。マニアでもオタクでもなんでもそうなんだけど。ある世界に入りこむと、自分の世界ばっかりで、周りが見えなくなるって言うかね。このコメンツのやりとりはかなりキモい。 「浦和では」「サッカーでは」「海外では」みたいな「ではでは三大噺」みたいな展開になっとりますが、そういう「では」の世界がそもそもキモいわけでありまして。一般的にはまったく伝わらない話だよね。そんなの一部サッカー好きのローカルルールなわけで、普通にサッカー楽しむ人に強制されて

    一般的な視点がなくなるとキモくなるの法則 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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    ken_wood 2008/05/18
    >ローカルルールを普通にサッカー楽しむ人に強制されても。一般的な感情よりも内部のルールを優先すると、行き着く先はジャンルの荒廃になるんだがね。社会一般的に節度ある行動をナシにされると、わけわからん。
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

    日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
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    ken_wood 2008/05/15
    >「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きる。今回の吉兆の使いまわし事件は日本ブランドを危機に陥れる深刻な一大事件。こんな給料ならこの程度の仕事で当然だろう、と言うことが日本人にはない。
  • 他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ?

    的に僕は日が法治国家である事は有り難いと思っているし、法治国家を運営して行くにあたって、あまり人治という物を介在させるべきではないと思っています。人知に頼る国は指導者が立派な人の時は良いけど、そうでない時はエライ目に遭ってしまいます。しかし100%法治だけで物事を回そうとして、失敗国家となり破滅の道をたどった国というのは、前世紀だけでも多くの全体主義国家で見られ、またお隣の大陸大国の歴史を紐解けば、そういった例はじっくり調べなくても、簡単に見つける事が出来ます。史記 (4) (小学館文庫) 横山光輝 小学館 2001-07 by G-Tools「人情の機微を知らない正論は薄っぺらい」というのは、いまは無き有名サッカーサイトの管理人の方の言葉でしたが、100%ルールだけで回していく事というのは、法治国家における理想ではありますし、それは僕も望みたい所ですが、それだけではどうしようもない

    他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ?
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    ken_wood 2008/04/18
    >人情の機微を知らない法治国家もまた限界がある。何となくの前提としてシステムに組入れられる。子供に責任を向けそれを是認する社会は間違っている。社会はみんなで運営して利益もコストもリスクも分かち合う物だ
  • それでも私は屠り続ける +書評+ いのちの食べかた : 404 Blog Not Found

    2008年03月04日02:15 カテゴリ書評/画評/品評Art それでも私は屠り続ける +書評+ いのちのべかた 以下のentryを読んで思い出したのが書。 いのちのべかた 森達也 「選択の自由」が排除する人々 - 過ぎ去ろうとしない過去もちろん、安楽死解雇は違う。子飼弾[原文ママ]は、雇用の流動性とベーシック・インカムの必要性を説く。同様の未来像がhttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438491で示されている。あなたが解雇されたとしても、あなたが競争に参加する意欲があり、自分の能力を磨いて「生産性の高い」人間になる限り、また仕事に復帰できる。そのような社会が望ましいと。 ここまではとにかくとして、 では、競争に参加する意欲の無い、あるいは意欲があっても「生産性が低い」人間はどうなるか?確かにベーシック・インカムが

    それでも私は屠り続ける +書評+ いのちの食べかた : 404 Blog Not Found
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    ken_wood 2008/03/05
    >本書は「殺生なしに生きては行けない」で止まらない。殺す者と食べる者が別になってから何が起きたのか?殺さずに食べる者が彼らのために生き物を殺して食べ物にする者たちを蔑むようになったのだ。
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
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    ken_wood 2008/02/29
    >政策の犠牲者は政策で救うのがスジ。マッチョマンは泣き言を言わない美意識で、尋ねればマッチョな答えしか返ってこない。氷河期でも肥え太れるお花畑はある。良質の雇用を満たせば全体のパイが膨らむwin-winに。
  • 人権教育は、ありえない - hituziのブログ 無料体験コース

    人権教育にかんする原稿をよんだ。すばらしい内容。 ここでは、原理的な はなしをかく。とても重要なはなしなので、かんがえてみていただきたい。 なにが教育をなりたたせるのか。たとえば、学生みんなが席にすわって授業をきく。授業に参加する。これをあたりまえのことだと想定すること自体が、おそろしい発想である。 ある高校がある。進学校だ。みんな授業に参加している。一部が いねむりする程度だ。すばらしい。 もうひとつ高校がある。授業中、さわぎっぱなしだ。教師は、しずかにしなさい! すわりなさい!をさけびつづけないと いけない。あるいは、だれにも きこえないことをわかっていながらも、こえをはりあげようとも かきけされてしまうがために、たんたんと授業をつづけているかもしれない。 なぜ、このようなことになるのか。わたしにとって、授業にならない教室というものは、とても自然なことだと おもえる。50分も席に すわ

    人権教育は、ありえない - hituziのブログ 無料体験コース
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    ken_wood 2008/02/14
    >授業にならない教室はとても自然だ。50分も席に座り続けるなど全ての人間ができることではない。なぜ進学校ではできているのか、学生を選別したからだ。学校は効率を求めた少数派の排除によって成立している矛盾。
  • http://mainichi.jp/select/today/news/20080115k0000m040023000c.html

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    ken_wood 2008/01/18
    >今年成人を含む元暴走族9人が解散記念に県警鎌ケ谷署員との「親善フットサル大会」に臨んだ。署側からも10人が参加。試合は終始和やかなムードで進み、引分けに。スポーツマンシップにのっとり、門出を祝った。
  • 負けてもいいリレー? - 泣きやむまで 泣くといい

    年末調整。先ほど、職員全員分の計算終了。定率減税廃止ということの重大さがわかった。所得が多ければ、もっと影響は大きいはずだが、世間は給料日にどう受け止めるのだろう。参院選前に住民税があがったときのような感じだろうか。 昨日は某学童に入っていたが、周囲との強調とか折り合いという点で考えさせられることは多い。 みんなで競技性のあることをしようとすると、障害をもつ子どもに対する風当たりはどうしても強くなる。「うちのチームに入ると勝てない」とか「こいつをチームから外してくれ」とか、辛辣な言葉が飛び交う。もっとも、それは必ずしも障害の有無に限った話であるわけじゃなくて、「負ける」のが大嫌いな子どもにとって足を引っ張ると思われる子どもはすべて攻撃の対象になる。実際、他の子どもも「お前のせいで負けた」と言って、泣かされていた。 みんなでリレーをしよう、とする。2班に分かれる。担当する子どもの足は、遅い。

    負けてもいいリレー? - 泣きやむまで 泣くといい
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    ken_wood 2008/01/10
    >競技性のある事をしようとすると障害をもつ子供への風当たりはどうしても強くなる。指導員はいること自体に面白みを持たせるルール設定をしたりする。この話を社会に置き換えたら、どうか。リレーは仕事だろうか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    ken_wood 2007/12/10
    >兄はいつも飛び跳ねていた。羽虫のような低い唸り声を上げながら、顔の前で何度も両手を叩き合わせ、小刻みに飛び跳ねていた。それは私が物心ついたときから目にしていた兄の癖だった。
  • 「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン

    今年もそろそろ年末を意識する時期に入ってきました。 年末年始といえば、手帳選び。 ほぼ日手帳のことを伺いに東京糸井重里事務所に糸井重里さんを訪ねたところ、どうも表情が明るくありませんし、おしゃべりも途切れがちです。 はてさてどうして、というところから、今回のお話はスタートします。 糸井 回りくどくなるけど、いいですか? 昔々『日国憲法』(※)というを作った、島修二さんという編集者が小学館にいて、当時、彼から聞いた笑い話があります。 島さんは、会社に、自転車で通勤していた。ところがそれを見てた人がいたんですね。で、この人があるとき廊下でまじめな顔で話しかけてきた。 「あの、自転車通勤は許可されているんでしょうか?」 このときは二人で大笑いしたんだけど……。 でも今、ぼくが、もしその話を島さんにされたら、やっぱりその人みたいに「自転車通勤って、小学館的にはどうなの」って聞き返すと思う

    「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン
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    ken_wood 2007/10/26
    >管理する人の仕事だけが増える超管理社会。この仕事のやりとりが何も生んでない。ルールの魔物、先に「あいつが悪い」と言った奴が生き延びる。新しくて思い切りのいい発言を「作る」より「何がセーフか」にコスト