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2020年6月30日のブックマーク (3件)

  • 「生きづらさ」の根源をもっと深く突き詰めてみる - シロクマの屑籠

    生きづらいのは「資主義」や「自由主義」のせいなのか。 | Books&Apps 『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』を読んでくださり、ありがとうございました。また、それに関連して生きづらさについてご意見をいただきました。 「役割が減った」という見方で語れる生きづらさも、あるでしょう。「アイデンティティの確立が難しくなった」で語れる生きづらさがあるのと同じように。 このreplyに相当する文章では、前半で『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』の趣旨に沿ったかたちで「いやいや、でも資主義は2020年現在、人を救うより疎外してませんか」と語ったうえで、後半ではそこを超えた地平をこえて「生きづらさ」の根源について考えていきたいと思います。 いやいや、グローバル資主義、新自由主義は生きづらいっしょ 現代社会は、資主義や個人主義や社会契約が非常に浸透し

    「生きづらさ」の根源をもっと深く突き詰めてみる - シロクマの屑籠
    kisaragiakagi
    kisaragiakagi 2020/06/30
    一億総中流とか言ってる時点で全く深みに欠けると思うんですが
  • 生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。

    つい先日、シロクマ先生からを頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワイトな社会は良いことづくめなのか?」という問題提起と、「ホワイトな人間でなければならない世の中は息苦しすぎてイヤだ」という主張が展開される。 先生の言う通り「素行の良い人々」で固められた世界に生きづらさを感じる方がいることは、私もよく分かる。 「明日は我が身」と考える先生の思惑も理解できる。 小学生の時「みんなに合わせなければならない」のが苦痛で、毎日小学校に行きたくなかった私は、規範に縛られる世界の堅苦しさも容易に想像がついた。 でも息苦しさは「資主義」のせいなのか? ただ、私が

    生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。
    kisaragiakagi
    kisaragiakagi 2020/06/30
    昭和でも平成でも令和でも規範から外れた人は生きづらいし規範から外れた人を矯正するのに暴力が用いられなくなっただけ人は幸福になったと信ずる
  • (さらに追記)ひとりの長文感想マンに推しカプ界隈を支配された話

    (追記) この増田、はてブではあんまり勢いないけどTwitterですごいことになってる。一応言っておくと、この文章はかなりぼかしたりフェイクを入れてる。「うちの界隈じゃなくて良かった」って言ってる人も結構いたけど、当に対岸の火事ですか(笑)? ーーー 主に女オタク界隈で感想をもらえないことがどんなに作者を苦しめるか、みたいなエントリがたまに上がるので自分の経験を書く。 とあるマイナーカプにハマっていた。ここではA×Bとする。ジャンル内ではA×Cが王道で、A×Bはわりと決まったメンバーが細々と創作を続けている感じだった。 界隈は少人数ながらも、ハイレベルな絵描き・小説書きがいて、読み専の私でも彼女らと仲良く推しカプトークができて居心地が良かった。年齢層が比較的高めなのもあったと思う。 でもある時から、ひとりの女(たぶん)によって空気はガラリと変わってしまった。私は彼女を内心『感想屋』と呼ん

    (さらに追記)ひとりの長文感想マンに推しカプ界隈を支配された話
    kisaragiakagi
    kisaragiakagi 2020/06/30
    “感想屋は、TLに上がる作品すべてに感想を送るわけではなかった。少なくとも長文の感想を送るのは、A×Bでも彼女の好みにガッツリハマったものだけ”それはそうだろう