金総書記への弔意は「個人的見解」と釈明 藤村氏、政府としての弔意は否定 産経新聞 12月21日(水)18時19分配信 藤村修官房長官は21日の記者会見で、北朝鮮の金正日総書記死去を受けた「哀悼の意を表したい」との自らの発言に関し、「日本的文化の一般的常識の範囲で、私が哀悼の意を表したに過ぎない」と述べ、個人的見解と釈明。政府が弔意を示す可能性を否定した。 【関連記事】 日米の危機意識くっきり ふっつり消えた朝鮮半島有事研究 「死後2日」察知できず 政府、遅れた情報収集 北異変 見逃した韓国 幹部「テレビで知った」 「中国は信頼できる後ろ盾」 中国紙が意向を代弁? 金総書記死去「誰かに殺害された」 韓国紙報道 川崎病、全国で急増 6年連続1万人超え