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感染者数の報告が減ってきているのは終息しつつあるのか、それとも症状が軽度なことが分かり病院に行かないようになってきたからなのか。医学知識に乏しい私に因果関係は測りかねますが、今日時点ではまだ新型インフルエンザ対策のためにマスクを着用している人を多く見かけます。かく言う私もその一人。花粉症持ちなこともありますが、気がつけば一年近くこちらへの投稿もできないほど多忙だったため風邪の予防に相当注意を払っており、いわゆる不織布マスクのお徳用パックを持っていたので、売り切れ続出の間も着用できていました。 ピーク時から最近までは、ニュースサイトのジャーナルやテレビなどで、マスクの品切れの報道とともに、日本における異常な騒ぎぶりに疑問を呈するコメントを多く見かけました。どこかの医者をひっぱり出してきて 「医学的に見て滑稽だ」 のようなことを言わせてみたり。しかしその主張にも納得できる論拠やデータが提示され
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン さて、ようやっと「豚インフル」であります・・・どうして「ようやっと」なのか? というのもなかなか、ここに到達しなかったからなのです。 いきなり話が飛ぶようですが、この連載は今回が101回目に当たります。2007年の初夏に始めて丸2年が経ちました。前回が100回目だったわけで、記念すべき第100回企画「團藤重光・高校生のための『裁判員反骨ゼミナール』」を5月21日「裁判員制度開始の日」にアップロードするべく98回、99回と、世界的にも名高い刑事訴訟法の体系を自ら書き上げられた團藤先生に改めてお話を伺ったわけです。 この間も「豚インフル」こと「新型インフルエンザ(H1N1)」は伝染し続け、その情報は氾濫して、「裁判員」の話題を含む「その他の情報」
今朝、某専門学校に行って、マスクをしている子がいたから「どこで買ったの? 私大阪に行ってきて帰ってきて、高岡でドラッグFに行ったけどマスク売ってなくて・・」といったら後は教室が大騒ぎになった。「わたしたち、担任のK先生から緊急連絡網で連絡来て大変だったのに、、。先生、連絡網来なかったの?」「来なかったよ」「それって問題じゃないのー」「先生、大阪行ってきたんだよね。」「先生も人間おうちに入るんだだから、、」「いついったの?」とかなんとかうるさいこと、うるさいこと。 一番前の席に座っている子たちは、自分の口を押さえていやそうな顔をわたしに向けている。「あー、わたしがバイ菌もっていると思っているんだね」と聞いたら「うん」とうなづいていう。「だって、大阪行ってきたんでしょう?」と。なんだか大阪行ってきた人には接触したくないと思っているらしい。「だって、緊急連絡網来たんだよー」「担任のK先生に報告し
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
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「うちの子が感染したら…」洗足学園に厳しい抗議 洗足学園高校の前田隆芳校長は会見で、同じ敷地内にある幼稚園から大学院まですべての学校を27日まで休園、休校にすることを発表した。「一般の方に迷惑をかけることになり、大変申し訳ない」と謝罪。入院中の生徒からの「本当に申し訳なかったと伝えてほしい」とのメッセージを読み上げると大粒の涙をこぼした。 女子生徒らが参加した米ニューヨークでの「模擬国連会議」の主催者から今月1日付で、参加予定各校に「ニューヨークで発生している新型インフルエンザについては状況を注視しているので、会議をキャンセルする理由は全くない」との電子メールが送られてきた。渡航前には保護者会を開き状況を説明したが、出席した保護者から「こんな機会はめったにない。ぜひ行かせてほしい」との要請され決断したという。前田校長は「主催者からメールをもらい、アメリカでは十分な態勢ができていると思
新型インフルエンザに感染した川崎市の女子高校生(16)について、川崎市は21日、インターネットで中傷されることを恐れた母親の希望を受け、感染疑い例として厚生労働省に届け出た時点では公表しなかったことを明らかにした。通常は公表する情報で、坂元昇・市医務監は「年齢や性別など個人が特定できる情報を省き公表することもできた」と釈明したが、感染者を差別するネットの書き込みが公表にまで悪影響を及ぼしている。 川崎市によると、女子生徒は20日午後3時ごろ、市内の感染症指定医療機関の簡易検査で、インフルエンザA型陽性と判明した。動揺した母親が「公表すれば、疑い例でも兵庫や大阪と同じようにインターネット上で批判される。娘がショックを受け自殺するかもしれない」と訴えた。市幹部らは協議の末「本当に感染していた場合、聞き取り調査などで女子生徒の協力は不可欠」と判断し、母親の意向を尊重して感染確定まで公表しないこと
「屋外でのマスク着用は不要」=他人への感染防止が目的−厚労省 「屋外でのマスク着用は不要」=他人への感染防止が目的−厚労省 新型インフルエンザの感染拡大で品切れ状態になっているマスクについて、厚生労働省新型インフルエンザ対策推進室の難波吉雄室長が21日、記者会見し、本来の使用目的は予防ではなく、他人にうつさないことだとした上で、「人込みの少ない屋外などで着用する必要はない」と述べた。 難波室長は「マスクは感染者のウイルス飛散を防ぐためのもの。せきが出るようだったら使用してほしい」と強調。予防目的の購入に注意を促した。(2009/05/21-21:33) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【特集】新型インフルエンザ 【写真ニュース】都内で目立ち始めたマスク姿 【写真特集】新型インフルエンザ 京都でも感染確認=10歳小学生男児-6都府県に拡大・新型インフ
今日は築地界隈を歩いていたら、報道が大勢いたので、「新型インフル患者騒ぎかしら?」と思ったら聖路加国際病院の小児科を訪問される美智子皇后とそのご一行でした。 窓を開け気さくに手を振り、車からおりたった美智子さまは、マスクはしていませんし、お迎えの日野原先生・福井先生・細谷先生、SPの皆さん、周囲のボランティアやメディアもマスクはしていませんでした。 生徒がA/H1N1陽性とわかった学校の校長先生&インタビューするメディアがことごとくマスクをつけているのはナンデダローとあらためておもいました。 本題ですが。他の国は一般の人にマスク推奨をしていません。 オーストラリア「リスクをさげる5つの方法」ポスターにもマスクはありません。 http://www.pandemic.tas.gov.au/__data/assets/pdf_file/0015/62340/Protect_yourself_fr
今朝の東京の地下鉄内にはマバラにマスク姿がありました。 大きいサイズが買えなかったのか、ベルトのうえにおなかの肉が「よっこらしょと」のってはみでている超メタボなおじさんが子供用くらいの小さなマスクをしておりあやうく笑いそうになってしまいました。 (耳のゴムがきっと痛いわね) さてさて。木曜日はおじさん週刊誌の発売日です。 今週の新潮の特集タイトルはすごいですよ。『風に舞う「新型ウイルス」』です。 ひらひら~ってイメージでしょうか。 インフルじゃなくって違うウイルスが出たのかとおもってしまいました。 -------------------------------------------------------- ▼「感染第1号」カナダ留学高校生は「タミフルなし」で全快 ▼突如100人の感染者が浮上した「関西大倉高校」の修羅場 ▼「下痢」「嘔吐」はない日本人罹患者の「典型症状」 ▼なぜ日本は世
国内発生例が出るまで 騒ぎすぎ と散々防備するヒト達をバカにしまくっていた小倉智昭は、 東京で初の感染例 が出たとたん この例を細かくチェックするより、これから先のことを考えないと とまるで、 オレは新型インフルエンザについてはこのことを予見していた みたいな発言をしたところだ。(8:26 ) 自分がII型糖尿病であるにも関わらず、新型インフルエンザへの備え自体を軽侮する発言を繰り返していたのは記憶に新しい。 2009-05-04 豚インフルエンザ II型糖尿病の小倉智昭が「騒ぎすぎ」と言い張る奇怪 メキシコでの死者は糖尿病などの基礎疾患を持った場合が多いのではと言われているのに何様→糖尿病や心臓病がある場合はタミフルが効かない場合も http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/ii-6add.html 小倉智昭の主治医の先生も
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新型インフルに感染が判明していた川崎市の私立高等学校の校長が会見した=20日午後、川崎市高津区久本(荻窪佳撮影) 東京都八王子市と川崎市の女子高校生で新型インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、2人が通う私立洗足学園(川崎市高津区)の前田隆芳校長が20日夜、会見し、女子高校生らの渡航状況などを説明した。 前田校長によると、女子生徒6人と引率の女性教諭1人の計7人が、今月11日に成田空港を出発し、19日に帰国。今月14~16日、米・ニューヨークの国連本部で行われた学生による「模擬国連」に参加した。帰国後は、学校には一切立ち寄っていないという。 ニューヨークでは、現地のクイーンズ地区の高校との交換会も予定されていたが、インフルエンザの影響を考えて中止した。マスクや消毒液などは日本から用意していったという。米国滞在中、7人は絶えず一緒に行動しており、食事も一緒だったという。 成田空港には1
新型インフルエンザについて三紙からコメントを求められる。 私なんかにインフルエンザについて訊いてどうするのかと思うのだが、感染地域の真ん中に住んでいる人間の「市民目線」の感想を聞きたいと思ったのかも知れない(木によって魚を求むるの類だが)。 疫学についても医学についても何も知らない人間に訊く以上、それはインフルエンザそのものについてではなく、インフルエンザ禍の「人間的意味」についてのコメントなのであろうと判断して、それについて述べる。 メディアの一昨日あたりからの論調は「それほど毒性の強いインフルエンザでもないらしいのだから、あまり騒ぎ立てずに、柔軟に対応するほうがいい」というものである。 休校やイベントの中止が続くと市民生活に影響が出るから、「自粛するのを自粛せよ」というものである。 大阪府知事は「都市機能に影響が出る」と言った。 だが、感染地区がパニックに陥っているとか、都市機能が麻痺
予想通り、新型インフルエンザが関東にも。「騒ぐな!」と「騒げ!」との押し問答にも発展しそうですが、個人として自分の身を守るという意識を否定するのもおかしなもの。 マスクをして交渉事に及んだりする事はどうなのか? と、先週、触れました。感染しない為、自分を守る為に予防的用途でマスクをしているのであれば、これは意思疎通を円滑にしようと心がける精神に反します。ですが、自分を守る為のマスクではなくて、相手にうつさない為のマスクというものありますよね。自分自身に熱っぽいなどの風邪の自覚症状があるとき、最も優先すべきは先方に風邪をうつさない事でしょう。潜伏期なんてものがあるのだとしたら自覚症状さえハッキリしない。でも、うつされたくないし、うつすべきではないからマスクをする。これぞ、japanese omotenashi spiritってもんで、この後者の場合は、確固たる理由があるからマスクを外す必要は
兵庫大阪でみつかった豚フルが東京で流行っていないはずがない。なぜ「患者第一号は渡航者」って建前に拘って国民生活に打撃を与え、労力ほどの意味はない検疫ばかりに注力し続けるのか。員数主義で無駄に兵力を浪費した戦中と何も変わらないじゃないか。けど、こういう本当のことを医系技官が堂々と書けるようになったことは時代の進歩だ。大本営発表を垂れ流している新聞の不甲斐なさも浮き彫りになる。独自に医師を取材したり、それっぽい患者のPCR検査くらいやってみろよと。飲めば「あれは戒厳令の演習なんだよ」って話になるが、どこか「関東防空大演習を嗤ふ」的なコラムを書く気骨あるジャーナリストはいないのか。まあ、それが活字媒体の緩慢な自殺なんだろうな。南無。 国内の新型インフルエンザ対策の一番の功労者は、神戸の開業医の先生でしょう。 「何かおかしい、新型インフルエンザかも?」としてPCR検査を決めなければ、今頃まだ「検疫
高城剛「日本の病気は豚インフルではなく集団ヒステリー。マスクするのは非礼」 1 名前: ノミノフスマ(東京都):2009/05/12(火) 08:41:01.33 ID:+rJV1ens ?BRZ 昨今の話題のひとつは、豚インフルエンザだが、 このターミナルを見渡す限り、マスクしている人は、ほとんど見ない。 そのマスクをしている人は、日本人だけ!!!! 中国人や韓国人かと思って、わざわざそばに行って確認したので、 間違いない。 同行のイギリス人とスペイン人の仕事仲間は、 「いったい日本は、どれだけ豚インフルエンザの感染者がいるのだ?」と、 とても心配されてしまった。 僕は彼らに説明する。 日本の病気は、豚インフルエンザではなく、集団ヒステリーである、と。 日本は、今後も素晴らしい可能性があるいい国だが、いまは精神的に不安定で弱い、と。 この国家をあげての集団ヒステリーな状況は、 9・11以
【ジュネーブ=玉川透】世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補は11日の記者会見で、新型の豚インフルエンザの症状について「現段階で穏やかだと決めつけるのは早すぎる」と述べ、穏やかな症状が多いとしてきたWHOの見解を事実上修正した。 WHOはこれまで、重症者が多く出ているメキシコを除き、穏やかな症状が多いとの見方を示す一方で、新型ウイルスへの感染が若年層に集中しているのは「メキシコなど感染地域に若者が旅行に行きがちなことの反映」と説明していた。 しかし、関係筋によると、最近になって米国の症例が多く集まり、分析の結果、季節性のインフルエンザでは重症化しにくい若い世代に、肺炎などの重症者が一定数、メキシコ以外でも見られることが分かってきたという。 WHOは「感染が広がれば若い世代に重症者が増える可能性があり、社会的なインパクトが大きい」(同筋)と判断、軌道修正を余儀なくされた格好だ。フクダ
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