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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (94)

  • 今こそ隣人に対して寛大になろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週の今ごろ、私は、当欄のためにホワイトデー商戦の衰退に関する原稿を書いていた。 なんとお気楽な原稿であったことだろう。 信じられない。半年前の出来事みたいだ。 それだけ、私の頭の中味がすっかり入れ替わっているということだ。 実際、この一週間で、すべての状況は変わってしまった。 ホワイトデーの当日、私は、しばらくぶりにクルマを運転していた。計画停電(のアナウンス)の影響で電車が止まっている地域に顔を出さねばならない用件があったからだ。心を言えば、燃料不足の折、なるべくなら自動車を動かしたくはなかった。 ところが、ハンドルを握ってみると、ドライブは快適だった。縮こまっていた心が息を吹き返すみたいに感じられた。それもそのはず、地震発生からこっち

    今こそ隣人に対して寛大になろう:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/03/18
    「要は物流がうまくいっていないのだ。」それは違うでしょ(この人こそ生産・流通・販売業に責任転嫁してるように見える)
  • 浮上走行「時速500キロ」でもリニアじゃないぞ:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    浮上走行「時速500キロ」でもリニアじゃないぞ:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/02/01
    アイデアとしては20年ほど前に見たような
  • 「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン

    伊達直人という名前から即座に然るべき人物像を思い浮かべることのできる人間は、40歳を過ぎている。いや、40歳では不足かもしれない。45歳以上ではあるべきだろう。アニメ「タイガーマスク」がテレビで放映されていたのは、Wikipediaの記述によれば、1970年から71年の二年間だ。再放送(←何度かあった気がする)を考慮に入れても、やはり、1970年以前に生まれている人間でないと伊達直人という人名に対して正確な像を結ぶことは困難なはずだ。 ということはつまり、児童相談所の玄関先に、伊達直人の名義でランドセルが届けられたというニュースに対して、正しい評価を下すことのできる人間の年齢層にもまた、ある程度限られているはずなのだ。 私は、ドンピシャリの世代だと思う。中学生だった時代に、あのアニメを見ている。 「うっそくせえ(笑)」 と若干斜め方向から眺めていたきらいはあるが、それでも毎週欠かさずに視聴

    「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/01/14
    「沈静化させて良いのか?/というご意見もあるだろうが、私はぜひ沈静化させてほしいと思っている。」同感
  • 今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン

    いま、名古屋で「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」が開催されています。生物多様性条約に加盟する200近い国や地域の代表が1万人規模で集まり、生物多様性をキーワードに、喧々諤々の議論が展開されています。 ご存知の通り、「生物多様性」は「地球温暖化」と並ぶ、21世紀の2大環境問題です。が、どうでしょう、「地球温暖化」問題に比べると、この「生物多様性」問題、今ひとつ、その重大性がわかりにくくはありませんか? さらに企業の立場に立つと、「生物多様性」の保全になぜ企業が取り組まなければならないのか、正直のところピンとこない人、少なくないのでは。医薬品などに利用可能な遺伝子資源として生物の多用性を重視する話なども、関連業種の人以外には縁が遠そうというのが正直なところでしょう。 そこで、『利己的な遺伝子』(リチャード・ドーキンス著)の訳者で日における進化生態学の草分けの一人であると同時に

    今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/10/25
    わかりやすい
  • 小沢さんにとっての選挙の意味を、コラムニストにとっての連載で考える:日経ビジネスオンライン

    最初に訂正とお詫びです。先週の当欄で「S/N比」について、「サウンド/ノイズ比」という説明をしましたがあれは間違いです。正解は、「シグナル/ノイズ比」の略でした。私の記憶違いです。40年近く、ずっと勘違いをしていました。わかっているつもりでも確認しないといけませんね。 原稿を読んで「なるほど。サウンド/ノイズ比か、ひとつ利口になったな」なーんて思っていた人は、ひとつ愚かになっています。申し訳ありませんでした。 さて、小沢さんが負けた。 民主党代表選挙の話だ。 菅さんが勝ったのではない。 小沢さんが一方的に負けたのだと私は考えている。一人相撲での一人負け。決まり手はお手付き、だろうか。 意外だった。 勝つと思っていたからだ。 というよりも、小沢さんは、負ける戦いをしない人だというふうに私は思っていて、だから、その小沢さんがあえて勝負に打って出た以上、当然勝つのであろうと思いきめていたのだ。

    小沢さんにとっての選挙の意味を、コラムニストにとっての連載で考える:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/17
    小沢不感症の自分にはわからない話
  • アフガン戦争9年目のリアリティ ことごとく外れるオバマ政権の思惑:日経ビジネスオンライン

    911テロから丸9年が経過したが… 2010年9月11日で、あの忌まわしい米同時多発テロ事件が発生してから丸9年が経過したことになる。 あの事件を契機に、米国はアフガニスタンという、それまで世界から見放されていた貧国に軍事介入し、今も10万を超す米軍を同国に派遣して軍事作戦を行っている。もうじき丸9年を迎えるアフガニスタン戦争は、ベトナム戦争を抜いて米国の戦史上もっとも長い戦争になっている。 9年前、当時のブッシュ政権がアフガン侵攻を決めた時、主たる動機は911テロに対する報復であり、「テロの主犯」とみなしたオサマ・ビンラディン率いるアルカイダと、その同盟者であるタリバン政権を打倒するというものに過ぎなかった。 ビンラディンの捕捉もしくは殺害には成功しなかったものの、カブールを陥落させてタリバン政権を崩壊させた米国は、そもそもアフガニスタンの復興やその後の国造りに関与する気はさらさらなく、

    アフガン戦争9年目のリアリティ ことごとく外れるオバマ政権の思惑:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/09/17
    「米国はあと数年でいなくなる。そうすればタリバンの勢いを止めることはできない。今のうちにタリバンと仲直りをして彼らと手を組み、自らの保身を図ろう」カルザイは食わせ物だな
  • 平等思想を揺さぶる『一万年の進化爆発』 ~古代エジプト人と現代人は違う生物?:日経ビジネスオンライン

    人類はこの1万年というもの加速しながら、そして今この瞬間も、生物として進化し続けている。これがこのの骨子である。 他の生物同様、人類も長い年月をかけて進化してきた。猿人から原人、ネアンデルタール(旧人)、そして現在の我々(現生人類)へ。この間、骨格や脳の大きさなどの体格面とともに、「道具や火の使用・言葉の獲得・死者の埋葬」といった行動面、思考面でも大きな変化があった。 といっても、中にはこう思っている人も多いかもしれない。 「生物の進化というのは、とても長いスパンで起きるものだ。人間がそれらしくなってからせいぜい5万年。石器時代も今も、使う道具が違うだけで人の中身は変わらない」と。 これはつまり石器時代の赤ん坊を現代に連れてきても、ちゃんとした現代人に育つということだ。しかし、このは遺伝学の立場からその見解に異を唱える。 「現代人は、古代エジプトの人間と比べてもかなり違った生物になって

    平等思想を揺さぶる『一万年の進化爆発』 ~古代エジプト人と現代人は違う生物?:日経ビジネスオンライン
  • できれば所在不明のままでいてほしい:日経ビジネスオンライン

    足立区で都内最高齢とされる男性がミイラ化した遺体で発見された事件は、当初、奇妙奇天烈奇々怪々な事件として報じられた。 なにしろ相手がミイラだから。 111歳(←生きていれば)という年齢も驚きだったし、遺体が30年を経たものであるらしい点も特異だった。家族によれば、人は30年以上前のある日「即身仏になる。絶対に開けるな」と言い残したきり、部屋から出てこなくなったのだそうだが、その証言の真偽も含めて、当件はどこまでも素っ頓狂だった。 だから、世間の人々も、第一報を聞いた段階では、誰もが特殊な家庭に起こった例外的な事件だというふうに受け止めていた。私もだ。どうにも浮世離れしていると思った。猟奇的に見える半面、牧歌的な感じもある。お伽話みたいだ。昭和拾遺物語。ワンスアポンアタイム・イン・アダチク。 ところが、同じ事件について、年金の不正受給の疑いが報じられると、コメンテーターの論調はガラリと変わ

    できれば所在不明のままでいてほしい:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/08/20
    なんであんなに騒がれたのかいまだによくわからない
  • 「なぜもっと早く降伏できなかったのか」を議論しよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 8月6日の広島平和記念式典にルース駐日大使が米国の代表として初めて出席したことが話題になった。広島に原爆を投下したB29爆撃機エノラ・ゲイの機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子さんはテレビ・インタビューで、広島の式典への米国代表の参加について、「参加すべきではなかったと思う」と不快感を示したという。 もっとも原爆投下についてルース大使が謝罪を述べたわけではない。これに対して、日の被爆者やその遺族・家族らは強い不満を感じているようだ。一方、米国では「参加したこと自体が『無言の謝罪』になるので許せない」という批判が起こっている。ポール機長の息子さんは、同じテレビのインタビューで「原爆投下が戦争終結を早め、多数の人々の命を救ったとして、『当然、

    「なぜもっと早く降伏できなかったのか」を議論しよう:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/08/17
    「なぜ出ない?「もっと早く降伏すべきだった」論」そりゃ「一撃和平」論者だった昭和天皇の責任問題につながるから
  • 「政治家が身を切らないと、消費税は上げられない」という幼稚な議論:日経ビジネスオンライン

    「誰かのせいにする。そこで考えを止める」--我々はつい、こうした「幼稚」な道筋にはまってしまう。そこから抜けて冷静な議論をするには、あらかじめ知っておきたい、考えておきたい材料や課題がある。しかし、それらは研究機関や専門家の中では常識でも、メディアに分かりやすい形で出てくることがなかなかない。 この企画は、若手研究者をつなぎ、「知のプラットフォーム」を謳うグループ、SYNODOS(リンクはこちら)を主宰する芹沢一也氏に、アカデミックの先端で活躍する若手研究者と我々を接続してもらおうというものだ。現代の中で求められる「知」を、くだけた対話によって手に入れ、「幼稚」から脱出する手がかりをつかもう。 ── 参院選がいよいよ明後日に迫りました。しかし、「二大政党になれば政権交代しやすくなり、民意が政治に反映しやすくなる」はずが、「どっちもどっち」と、がっくりしている方も多いのではないでしょうか。今

    「政治家が身を切らないと、消費税は上げられない」という幼稚な議論:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/09
    「先進国の人口と議席数の比率を見ると、日本ってもうすでに下の方に位置するんですよ。にもかかわらず、さらにそれを減らすことについての疑問は、不思議なことにどこからも出てこない。」本当に不思議
  • テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表は、決勝トーナメントに駒を進めた。 よく頑張ったと思う。 対パラグアイ戦は、延長を闘ってスコアレスドロー。PK戦で敗退した。 残念な結果だ。 退屈なゲームだったという声もある。今大会最大の凡戦であると。 たしかに、傍観者には退屈な試合であったことだろう。少なくとも、スペクタクルな展開ではなかった。 でも、私は、退屈しなかった。 当事者だからだ。 私の内部にはずっと見守ってきた4年間の蓄積がある。退屈している余裕なんかない。ボールがペナルティーエリアに近づくだけで心は千々に乱れた。あたりまえじゃないか。 「おい」 私はほとんど叫んでいた。 「リスクをおそれるなあ」 と。 それゆえ、試合が終わってみると、体中が硬直していた。 翌日は、節々が痛んだ。 でも、選手を責める気持ちにはなれない。甘いという人もあるだろうが、ファンはコーチではない。教師でも軍曹でもない。われわれは選手の祖

    テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/02
    笑いはストレス解消のはずなのに最近の「お笑い番組」を見ると逆にストレスがたまる
  • 辞任なんかじゃ許されない、鳩山首相が落とした“影”:日経ビジネスオンライン

    国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった……。そう言って鳩山由紀夫首相は辞意を表明した。 もし鳩山首相が企業のトップだったら、社員たちはやる気を失い、仕事だけでなく人生にまで満足感を得られず、生きる力さえ失い、会社は崩壊している。 国民が失ったのは“聞く耳”ではなく、もっと重たいものだったということに、鳩山首相は最後まで気付いていない。こう思わざるを得ないほど、辞任の理由の一つに挙げた米軍普天間基地の移設問題で鳩山首相が下した結論の罪は重い。 最悪である。最後の最後で当にがっかりした。普天間問題に関して言うなら、実は私は、「鳩山首相はやってくれるんじゃないか」とひそかに期待していた。就任当初から多くのメディアは「県外移設なんて、やれるもんならやってみな」といった報道を繰り返していたが、私は恐らく数少ない「きっとやってくれる」と信じていた一人だったと思う。 なぜ、期待した

    辞任なんかじゃ許されない、鳩山首相が落とした“影”:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/03
    「なぜ、期待したのか? それは単純に、鳩山首相が米スタンフォード大学で博士論文を書き上げて、博士号を取得していたからだ。」ご自分もいろいろ反省なさったほうがよろしいかと
  • このたびの移設問題に寄せて:日経ビジネスオンライン

    米軍普天間基地問題は、辺野古への移設ということで決着しそうだ。 予想通りではある。 が、期待通りではなかった。 言葉通りでも約束通りでもなかった。 悪い予感が的中したという感じ。それも、一番良くないカタチで、だ。 どうしてこんなことになってしまったのか。 今回は、基地ならびに沖縄の問題について考えてみたい。 心を述べるなら、この種の話題は避けて通りたいところだ。荒れるから。必ず。 なのになぜなのか、私のアタマはいつも荒れがちな話題の周辺をさまようことになっている。 で、絵柄を先に思いついてしまっていたりする。 妖怪へのこわらし。 と、オダジマはその小さな機知を捨てることができない。 うむ。機知に殉じるわけだよ。半端絵師の心意気として。っていうか、単に貧乏性なのかもしれないが。 普天間の問題に関しては、ざっと考えて、二つの論点があった。 1. そもそも沖縄に米軍基地が必要なのか 2. 移設

    このたびの移設問題に寄せて:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/28
    「仮に鳩山さんが普天間の海外移設ぐらいな提案を大マジメに持ち出すつもりであったのなら、その前提として、日米同盟の存続を問い直す覚悟を持っていなければならなかったはずなのだ。」ところが覚悟も考えもなし
  • 政権党と政府はそもそも異なる:日経ビジネスオンライン

    初回から読む 前回から読む 花子 後藤先生、前回、検察と政府民主党の力関係についてお話を伺いましたけど、この点、自民党が我が世の春を謳歌していた時代はどうだったんですか? さっきの話では、自民党政治家に対する捜査や逮捕はあって、自民党内から、その政治家へ対する批判はあったということですけど、捜査する側への反発はなかったんですか? 後藤 少なくとも今の民主党の議員のように「国民が選んだ自民党と官僚機構の戦いだ」とは言いませんでしたね。 太郎 だからって、自民党は民主党と比べて素晴らしい政権与党だったんですかね。安定多数の時期が長かったし。 花子 そうよね。自民党も、数を力に、きれいなことばっかりをしてきた訳じゃないと思います。 後藤 それはおそらくそのとおりですね。私も昨年夏の政権交代は、起こるべくして起きたものだと思っています。この20年ぐらいですかね、国力が衰退してきた時に政権党として

    政権党と政府はそもそも異なる:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/19
    「自民党政権は、建前を気にしていたところがあると言えます。権力の行使が穏健だったのです。ところが、民主党政権は、むき出しで権力を行使している印象を与えます。」
  • 分散休日で離散ファミリーは夢を見られるか:日経ビジネスオンライン

    一カ月ほど前のある朝、朝刊各紙と各局のワイドショーが、休日分散化の話題を一斉に報じたことがある。おぼえておいでだろうか。 なんでも、観光立国推進部(部長・前原誠司国土交通相)の分科会が、全国を5地区に分割した上で、ゴールデンウイーク(GW)と秋の大型連休を地域ごとに分散化する案を提示したというのだ。で、分科会は、引き続き、11年度の実施を視野に議論を進めている。そういうお話だった。 報道を受けて、コメンテーター諸氏の反応は、意外や、冷淡だった。 「単身赴任のお父さんの休日はどうなるのか」 「境界線の地域では混乱が起きるのでは」 「全国規模で営業している企業は休めないと思う」 「サービス業は注文がある限り対応せざるを得ないはず」 と、出て来るのは、否定的なご意見ばかり。 で、浅黒い顔色をした司会者が 「まーったく、何を考えているんでしょうかね」 てな感じで話を引き取って、このトピックは捨

    分散休日で離散ファミリーは夢を見られるか:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/24
    人気のあるサービス業にとってメリット大なのは確か(キャパ以上の客が来ても機会ロスするだけ)/おこぼれ狙いのところは逆に厳しくなるか
  • 世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン

    2010年4月下旬から290の公益法人を対象とした「事業仕分け」の第2弾が始まる。 内閣支持率は約36%にまで凋落(3月26~28日、日経済新聞とテレビ東京共同世論調査)、報道で「政権末期」という言葉さえ使われるようになった今、「事業仕分け」で支持率の回復を狙っていることは言うまでもない。世論調査では「政策を評価する」とした人はわずか29%。その少ない評価者が評価理由にあげた第一が「事業仕分け」に代表される「行政のムダ遣い削減」だったからだ。 しかし、2009年11月に行われた「事業仕分け」が、「税金のムダの削減」という目的遂行の方法とし望ましいものであったのかどうかの具体的な検証や評価は行われていない。「事業仕分け」はこれまでの政権ではあり得なかった初の取り組みで、国民の期待も大きかった。そして、今後も民主党が目玉政策としようとしていることは明らかだ。だが、その手法や結果に対しては、大

    世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか? 存亡の危機に瀕した日本先端科学の象徴「SPring-8」:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/05
    「ヒノマル酒場」「12人の浮かれる男」(筒井康隆)みたいな不条理
  • 下水から作る「再生食用油」を根絶せよ!:日経ビジネスオンライン

    2010年3月17日付で全国紙「中国青年報」が報じた“囲剿地溝油(下水溝油を包囲殲滅する)”という表題の記事は、中国全土に大きな反響を巻き起こした。この記事は“地溝油(下水溝油)”について、湖北省武漢市にある武漢工業学院“品科学与工程学院(品科学・工学部)”の教授で、全国糧油標準化委員会油料・油脂ワーキングチームのチーム長である何東平にインタビューしたものであった。 ところで、“地溝油”とは何か。筆者は2006年12月15日付のリポートで「え!中国では下水溝から用油が作られる?」という“地溝油”に関する記事を掲載したが、“地溝油”とは調理場から排出された用油が下水溝に溜まった物を意味する。 筆者は北京と広州で駐在経験を持つので、家では場で習得した中華料理を作ることが多く、必然的に用油の使用量も多い。調理鍋や器に残った油は洗い流されて庭にあるマンホール(汚水槽)に流れ込み

    下水から作る「再生食用油」を根絶せよ!:日経ビジネスオンライン
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    kurokuragawa 2010/03/30
    海の向こうには修羅の国があると聞く
  • 失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン

    ノーベル賞受賞者や大学がこぞって異論の声を上げた、民主党政権による科学技術の「事業仕分け」。あれから4カ月が経った。間もなく、第2回目の事業仕分けが行われようとしている。 この間、「事業仕分け」の対象となった科学技術の現場で、何が起きているのか。科学技術の未来はどうなるのか。「メタルカラーの時代」などで20年以上にわたり先端の科学技術を取材してきたノンフィクション作家の山根一眞氏が警鐘を鳴らす。 科学技術は世界の課題解決を実現して人類の幸福に寄与するためのものであり、目先の成果ばかりに目を向ければ道を誤る。また、企業や大学のみでは経済的な負担が大きすぎて手にできない施設や研究環境は、国が担うことで世界でのプライオリティを手にすることができ、新たな産業や富の源泉をもたらすなど活気ある未来を築くことが可能となる。 だが、2009年11月に行われた「事業仕分け」ではカネをしぼり出すことしか頭にな

    失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン
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    kurokuragawa 2010/03/29
    泣けてくる
  • 実は、日本は少子化を目指していた 非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    実は、日本は少子化を目指していた 非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/17
    わしが子供のころは教室がパンクしてプレハブ校舎で勉強したものじゃ
  • 「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン

    バンクーバーの空港に降り立った国母和宏(21歳、東海大)選手の服装は、あれはたしかに問題だった。 いや、問題だったのは「服装」ではない。「着こなし」だ。 服装自体について言うなら、彼はJOC支給のスーツを着ていた。その意味では、規則違反を犯していたわけではない。 が、結果は単純な規則違反よりもシリアスなものになった。マズかったのは、そのJOC謹製の背広上下を、「裾出し」、「ゆるネクタイ」、「腰パン」のカタチで着崩していたことだ。 「服装」よりも、「着こなし」が逸脱していたということは、「ファッション感覚」よりも「スタイル」が道を外れていたということで、このことはすなわち「ファッション」という外見的ないしは趣味的な要素よりも、より深く人格の根に直結する「生き方のスタイル」が、規則破りであったことを意味している。 と、これは、由々しき事態になる。 公式スーツが象徴する「スタイル」をコケにした

    「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/15
    世間様はあーせい個ー性とうるさいことで