タグ

水からの伝言に関するkurokuragawaのブックマーク (191)

  • 水からの伝言(12)

    @pissenlit_10 からのツイート (03/09)夫婦別姓訴訟・クラウドファンディング (03/03)夫婦別姓第三次訴訟・原告の主張 (03/02)夫婦別姓第三次訴訟・三たび国を提訴 (02/23)Colaboを誹謗中傷して書類送検 (02/12)「国民の家族観に関わる」の国民はだれ? (02/12)カルト教団の2世も救われたColabo (02/12)選択的夫婦別姓・経団連が政府に要望 (01/14)ネットで誹謗中傷をする人の正体 (01/14)夫婦別姓を選択しても失敗しない (01/13)最後の機会?いえ、とっくに手遅れです (01/13)議論と作文だけする少子化対策 (01/08)医学部入試点数操作・否認を続けた大学 (01/07)統一教会・問題はマスコミ全般の姿勢 (01/07)鈴木エイト・報道関連賞を総なめ (01/06)被災地への支援で「優遇」される男性 (01/03)

    水からの伝言(12)
  • いらっしゃい!ようこそニケのブログへ^^ : 「水伝騒動」について考える。第一幕の終わり?^^

    [911の真実] それでも王様は裸だ!(笑) by suyapさん。以上紹介^^     再びEXCITEでブログを書く。nike_mildのIDを使えなかったが、正真正銘人です(笑)追記(挿入)2008/3/7  この記事がリンクされていたのを知りました(^^) ドジで間抜けな「讃岐の狸」のところでした!(爆) ひょっとして、あなたはそこからこちらへ来たのでしょうか?ま、悪いことは言いません、あそこは読むに値しないところです。あんなところを読んでいたら、「讃岐の狸」と同じ性格になります。www でも、折角いらっしゃったので、ここも一応読んでいってください。(^^:たいしたことは書いてないし何の役にも立たないでしょうが・・・。 文は何の訂正や変更もしていませんから、「讃岐の狸」が何故ここを紹介したのか?不思議に感じるとは思います。では、ごゆっくり~^^ 「水伝騒動」について考える。 こ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/29
    反論を受けるつもりなら名指ししてリンクすべき
  • みずデンデン・デ・デンデン、レッツゴー! - Heaven or Hell?

    天国なのかそれとも地獄なのか、人は時々わからなくなる。だから僕らは歩き続ける・・・・・・。 (ザ・ストラングラーズ "Heaven or Hell"より) ※内容の転載は事前にご連絡ください。無許可の転載を禁止します。また、オリジナル画像の転載はご遠慮ください。

    みずデンデン・デ・デンデン、レッツゴー! - Heaven or Hell?
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/28
    トンデモにはまった「友人」を見て見ぬ振りした人
  • 「水は人の思いに反応する」というニセ科学への反論 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「水はなんにも知らないよ」 左巻健男著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007年2月発行 1050円(税込み) 「水に『ありがとう』と書いた紙を見せて凍らせるときれいな結晶になる」という奇妙な言説を聞いたことがあるだろうか。 「ない」という人は幸福だ。「ある」と答えつつ、すぐに「なにをバカな」と笑い飛ばした人もまた健全である。しかし「そんなこともあるかも」とか「なんとすばらしいことだ」と思った人は、奇妙な論理にとらわれてしまった人である。 水がどのような条件で、どのような結晶を作るかは、中谷宇吉郎による記念碑的な研究により解明されている。物理的条件さえそろえれば、水がどのように結晶するかはコントロールできるのだ。そこには、「ありがとうと書いた紙を見せる」「ありがとうという念を送る」といったあいまいな条件が入る余地はない。 ところが、この奇妙な言説はここ数

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/25
    「ニセ科学を信じさせる教育を進めれば、まともな理科教育の基盤はさらに崩壊していきます。」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/25
    バナーとか非言及TBで「村」の境界が見分けやすい
  • なんというか - finalventの日記

    昨今の疑似科学批判ってなんか浅薄だなと思う。水が語るわけないし、進化の過程に神が介在するわけじゃん。世の中そういう人はいるし、そういう人だってまっとうに生きているかもだから、そんなのほっとけというか、悪徳ビジネスとかいうなら、消費者問題として区別すればいいんで、スジが違うように思う。 量子力学における存在の不可分性みたいのは、もうかっこうの疑似科学の餌になるし、意外と欧米で多いんだけど、これもどう語るかによるわけで、いわゆる日の物理屋さんは、何か不思議でも? という反応が多い。いわく、だって量子力学的にそうでしょ?ということ。ま、それはそうだが、ベル不等式とかが現実に検証されると、検証された実体は量子力学を越えているあたりは、日の物理屋さんには通じがたい。 補足すると、アスペの検証というのは、我々の人類の科学による自然の対応、つまり実験的方法が知り得た事実であって、ペル不等式から実験は

    なんというか - finalventの日記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/25
    株価は下げ止まったがこちらは底が見えない
  • ドローン:Chromeplated Rat

    玄倉川さんの「水からの伝言」とカードの城と云うエントリを読んだ(いつもブックマークありがとうございます)。 今月に入って、年末年始に「政治ブログ」周辺で起きた「水からの伝言」騒動に関係するエントリを3つほど書いた。基的には背景に呪術的色彩を色濃く持った内乱のようなものでぼくとしてはアウトサイダーだったのだけれど、それでもこれほど頻繁に触れたのは、ぼくの問題意識の中心であるところの「ニセ科学を受け入れてしまう心性」と云うもののある種典型的なケースに見えたからだ。 ぶいっちゃん氏の現在の態度はつまりこういうことである。 「『水伝』は科学ではなく、科学の名を騙るインチキであることを認める」 「だがそれは『どちらでもいい』ことだ」 「『水伝』に共感し、肯定的に伝えるのは良いことだ」 私にはインチキと嘘を「愛」という綺麗事の言葉で正当化しているとしか思えない。 要するに偽善である。 ここにひとつ重

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/25
    時として悪意より「善意」のほうが盲目的で始末に困るということ
  • あまりにもクダラナイ左派の分裂騒ぎ!?: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/23
    左右とも「政治運動系」ブロガーの感覚は不思議
  • プラシーボとしての水伝 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"

    近頃ブロゴスフィアでは、またぞろ「水からの伝言」が大きなトピックになっているようで、驚いてしまった。なんだか時間が逆戻りしてしまったような錯覚すら覚えてしまう。 こんなの、むきになって言い合うような問題じゃないと思うのである。「科学じゃない」というのは、既に大方のコンセンサスのようだし。 言葉をかけたぐらいのことで水の結晶が影響を受けるなんてことは、そりゃあないだろう。精神世界大好きの私だって、そのくらいの分別は持っている。しかしその一方で、そうしたファンタジーを馬鹿馬鹿しいと切り捨てるつもりもない。 そうしたファンタジーを作り出したり信じたりし、さらに、それによっていい心持ちになってしまったりする人間の心理というものを、無闇に否定するよりも、むしろ、人文学的興味の対象として捉えたいと思うのだ。 私自身、あくまでもファンタジーとして、さらに仮定法に則って、「もし当にそうだったらおもしろい

    プラシーボとしての水伝 - 今日の一撃 - tak-shonai's "Today's Crack"
  • 例の水伝騒動雑感 - 誰がログ

    玄倉川さんが非常に便利なまとめエントリを書いてくださったので紹介しておきます(追加関連エントリもあります)。 左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺 一応関連記事はある程度追っていたのですが、お返しトラバ?という文化のせいなのか、トラバ群の中から関連エントリを探すのが結構大変なところもありましたし*1、今までなんだか気になっていたけどそもそもどこで騒がれているの?というような方にとってはとてもありがたいのではないでしょうか。 まあでもほとんどは議論や批判の仕方、「ブログで〜する時の態度やマナー」についてのやりとりだったりするので、水伝の話はそんなにメインでは出てこなかったりするのですけれど。水伝そのものに関しての肯定的反応も典型的なものが多かった気がしますね。「良い話だからいいじゃない」とか、「ファンタジーだからいいじゃない」とか。 僕が勉強になったのは、なんというか「

    例の水伝騒動雑感 - 誰がログ
  • 右翼もすなる疑似科学といふものを、左翼もしてみむとて…

    お正月は別館の方でせっせとエントリを書いていたわけですが、あとになって、ほぼ同じ時期に「水からの伝言」をめぐり“騒動”があったことを知って、「ということは、こっちの“騒動”も知らない人は全然知らないわけだな」とか「リアルタイムで目にしていたら口を出さずにはいられなかったろうから助かった」とか思ったわけですが、もともと疑似科学に対する関心は南京事件否定論に対するそれより古いくらいだし、“騒動”の構図としても多少共通するところがあるので(疑似科学/否定論批判者の「語り方」が問題視されるところなど)、ぼちぼちと後追いをしております。 「水伝」に関しては、掲示板でも少し書きましたが、good2ndさんの「趣味」についてのエントリ(「趣味の悪さというもの」、「趣味が悪くてもいいんですってば」)の観点が重要になってくると思います。「お話し」だとして水伝を擁護、容認するような動きへの批判のために、ですね

  • 論拠を選ぶセンスとか。 : NOBODY:PLACE - MUTTER

    ネット界の片隅でちょっとした揉め事があった。 きっかけは「たんぽぽのなみだ~運営日誌」たんぽぽ氏と、「らんきーブログ」ぶいっちゃん氏の間で起きた「水からの伝言」をめぐる論争だ。 きっかけを眺めるに何でこれが、“「水からの伝言」をめぐる論争”にまで発展するのか意味不明。 「水からの伝言」がインチキであることはもうなんつーか自明過ぎるくらい自明で、 狂信者以外は誰もがそれを感じているわけで、 そういう意味ではきっかけの部分において当事者双方に意見のい違いはなさげ。 流れを全く追ってないから、かぶってるとか煎じてるとかスルーして書くけど、 僕が共感できないのは、言葉の力が大事だと書くその例として、 自分自身が違和感を感じているものを持ち出しているところ。 なぜそれなのだろう? 媚びなのか妥協なのか間違いなのかよく分からんけれども、 大事なことを伝えようとしているときに、自分自

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/20
    「大事なことを伝えようとしているときに、自分自身で確信を持てないようなことを論拠にあげる、そのテキストセンスがどうもよくわからない。」
  • 疑似科学、批判、道徳 - good2nd

    左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺 いやー面白いろいろ考えさせられますね。この正月は、はてな界隈では南京事件が注目されていてまったく知らなかったので、完全に今北産業状態なわけですが、いろいろな問題を含んでいた騒動だったようです。 発端は、ぶいっちゃんさんの「らんきーブログ」で2006年3月に書かれた文章に例の「水からの伝言」が肯定的に言及されていて、そのエントリにたんぽぽさんが疑似科学を信じている例として言及。これにぶいっちゃんさんが反発、彼の周囲の人々も同調してたんぽぽさんを批判。他のブロガーも巻き込んで二手に分かれてしまい、騒動に。 問題点 読んだ限りでは、ぶいっちゃんさんが過去の記事に批判的に言及されたことに動揺してしまって、冷静に受け止められなかったということに尽きると思います。そのために、水伝に肯定的なエントリを書いてしまったという以上に問題のある発言・対

    疑似科学、批判、道徳 - good2nd
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/20
    「仲間が言ってるというだけの理由で間違った議論を擁護してどうしようっていうんでしょうか。むしろ仲間の発言こそ真剣に批判しなきゃ。」
  • 左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺

    ネット界の片隅でちょっとした揉め事があった。 きっかけは「たんぽぽのなみだ~運営日誌」たんぽぽ氏と、「らんきーブログ」ぶいっちゃん氏の間で起きた「水からの伝言」をめぐる論争だ。 2006.03.09 らんきーブログ 言葉の結晶 色んな言葉を発せられた水の結晶を見た事がある。 汚い言葉をかけつづけた水の結晶はひどいものだった。 「ありがとう」等の愛のある言葉はダイヤモンドのようにきれいな結晶になります。 水でさえそういうことがあるのですから人間では尚更というのは言うまでも無いでしょう。 思っているだけではなく、やはり口に出して言う事は大事な事なのです。 2007年12月29日 たんぽぽのなみだ~運営日誌: 水からの伝言 こんなのを見つけました。 ずばり、「水からの伝言」を、信じていらっしゃるエントリですよ。 (中略) あたりまえのことですが、水には、人間の声を聞く耳も、 文字を読む眼もないし

    左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/20
    id:vanacoral さんごめんなさい、追記しました/入れたつもりが編集してるうちに消えてしまったようです
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/20
    鰯の頭にも役に立つのと腐ったのがある
  • 2つの「正しさ」とニセ科学

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 以前のエントリ「【種】新書で「実用としての哲学」に触れる」で触れた小林和之『「おろかもの」の正義論』(ちくま新書)に、「事実としての正しさ」と「規範に合致するという意味での正しさ」という話が出てくる。通奏低音のように全編を貫いていると言ってもいいかもしれない。そこを切り分けられないと議論が混乱する、という話が前提として語られ、脳死・交通事故死・死刑・選挙・環境問題などさまざまなレイヤーの議論で繰り返し注意を喚起する。 この知見をニセ科学批判ならびに「ニセ科学批判」批判に持ち込むとどうなるか? 自然科学畑のニセ科学批判は、基的に「事実としての正しさ」の話だろう。自然科学が規範に関する正しさを論じる場合、「自然科学という

    2つの「正しさ」とニセ科学
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/18
    「たとえば「事実として間違っているというだけでなく、道徳としてもおかしい」という主張は、問題を切り分けているからこそ可能な批判だ(不本意な綱渡りなのかもしれないが)。」
  • 「水伝」を受け入れるということ

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 「水伝」を受け入れてしまう人、受け入れたくなってしまう人は、「水が言葉を理解する」と思っているわけではないだろうとずーっと思っている。むしろ、「人間の思念が物質になにかの影響を与えるかもしれないとしたら、うれしい」ということなのだろう。 これは、「百猿」と同じ構造だ。 「そうであったらいいなあ」と思う気持ちはわからないではない。 特に、善意に基づいた行動や主張をした人(しようと考える人)には「福音」に響くのかもしれない。相手に伝わるように慎重に言葉を選んだり、誤解を与えたために反撃されて苦しんだり、そんな苦労は不要になるように思えるのかもしれない。 言ってみれば、「信念をもって行なえば、真意は必ず伝わる」ということを科

    「水伝」を受け入れるということ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/18
    「ところが「水伝」や「百猿」は、「そんな伝達のための努力はしなくてもいい」という主張になってしまっている。これは危険だ。ぜんぜん「いい話」ではない。」
  • 「水からの伝言」に言語学の立場から反論する - 誰がログ

    追記(2020/12/28) 改訂版を書きました。解説・表現を見直し,少し読書案内を追加しました。 dlit.hatenadiary.com はじめに というわけで、宣言どおり「水からの伝言」に対する言語学的な視点からの反論を書いておくことにします。 これまでこのブログではこういう話題は全然取り上げてこなかったので突然に思われるかもしれません。web上でこの話題に出会ってからかなり多くの関連サイトをのぞいて勉強させていただきましたが、「言葉」の役割がかなり大きい問題であるにも関わらず、言語学的な問題に焦点を当てた反論というのは管見の限り見つかっていません(いや、色んなところでちょっとずつ触れられてはいて、それで議論はほとんど尽きてさえいるのですが…例えば”http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=3571”ではこのエントリ

    「水からの伝言」に言語学の立場から反論する - 誰がログ
  • あなたの力と、あなたの思い:Chromeplated Rat

    整体に従事していらっしゃるほっちゃんさんの難病セミナーと云うエントリを読んだ。 ここから先は、ぼくがほっちゃんさんに聴いてほしい、と感じたことを書く。いつものエントリの書き方とは、だいぶ違ってしまうかもしれない。 今日は、特別講師として、水の研究の第一人者で、「水からの伝言」という 水の結晶の写真集で有名になった江勝先生に、いろいろなお話を聞かせて 頂きました。 江先生の考え方は、人間は、なぜ病気になるかといえば、素粒子レベルの 波動の乱れが、細胞に症状として現れたものだということなんです。 その考え方に、根拠と云えるような根拠はありません。 江勝氏の「水の研究」は、科学的な意義を認められていません。そして、彼はその意義を認めさせるための努力を行っていません。あるときは「現代の科学が未発達だからだ」と云い、またあるときは「化学ではなくファンタジーだ」と云って、言を左右にして議論をかわ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/18
    「信じられるものと信じるべきでないものを、真剣に、誠実に見分ける努力を惜しまないでください。」
  • 確かな根拠を求めること:Chromeplated Rat