@nekosukisaさんとの「不敬さは懲罰に値するのか?」という会話を、議論の整理のために纏めました。実に次元の低い話をしておりますが、これも一興です。 会話は全て拾ったつもりではあるものの、取り急ぎの作成のため、かつまた、三日間に渡る長い期間であるため、取りこぼしがあるかもわかりません。「誰でも編集可」としておきますので、取りこぼしがあれば、補足いただければ幸甚です。
1 イラストレーター(dion軍) 2010/09/27(月) 01:52:13.33 ID:VIvp6SRF0 ?PLT(12556) ポイント特典 両陛下が「お召し列車」にご乗車 千葉県・蘇我−勝浦間で2年ぶり 2010.9.26 18:05 千葉県を訪問中の天皇、皇后両陛下は26日、「第65回国民体育大会」の競技を千葉市と白子町で観戦し、鴨川市に入られた。蘇我駅(千葉市)から茂原駅(茂原市)、茂原駅から勝浦駅(勝浦市)の両区間のご移動には菊紋つきの特別車両を連結した「お召し列車」が2年ぶりに使われた。 線路わきには鉄道ファンがカメラを構え、両陛下は手を振って応えられた。 このお召し列車はJR東日本が平成19年に新造。宮内庁によると、使用されたのは20年11月にスペイン国王夫妻を両陛下が茨城県に案内されて以来2回目となる。 http://sankei.jp.msn.com/regio
「天皇陛下は世界で最も権威が高い」と主張する@ysuzkに@y_arim、@hokusyu82、@tohru555あたりが噛み付いた格好。@tohru555はこの議論のために取られたアカウントっぽい。 議論の中心となった上記4人のpostは基本的には時間順、他の人のTweetは上記4人のpostの流れに合わせる形で並べてます(不完全)。
*AP_09さんとの対話ですが、少々長くなりましたので、本文掲載とさせていただきます。 AP_09さんへ 拙論(といっても山本七平の説を私なりに解釈したものにすぎませんが)を参考にしていただき光栄です。今後ともご意見よろしくお願いします。 さて、浅見定雄氏の山本批判についてですが、山本は1988年6月22日号の朝日ジャーナルのインタビューを受けています。そこで浅見氏の指摘について問われ、あれはエッセーです。エッセーは楽しんでもらえればそれでよい。学術論文として扱われると問題があるのは当然で、私だってそのことはよく知っている、と答えています。また、ベンダサン=山本説については、この本の編集上協力したことは否定しないが著作権は持っていないと繰り返し、さらに、浅見さんの批判を無視するのかという問いに対しては、自分について書かれたことで自己弁護はしないと答えています。 また、このことについて小室直
○二つの会見 平成22年3月5日,野村一成東宮大夫が,記者会見において,愛子内親王殿下が,学習院初等科の同学年(2年生)の男子生徒たちから「乱暴」を受け,学校を欠席していると述べたという。 その会見の一部について,産経新聞HPから引用すると,以下のとおりである。 -----引用開始---- 野村一成東宮大夫 宮さまについてですが,先週の始めに,お風邪気味で37度の微熱が出て,ご体調が優れず,先週の通学も不規則でした。今週に入ってから,お風邪気味はご回復されたが,ご通学に際しまして,腹痛などのご体調の不調とともに,強い不安感を表明されることがございましたので,私どもは,学校(学習院初等科)と協議しつつ,原因を調べました。これは学校の了解を得た上でお話ししますが,同じ学年の別の組に,乱暴なことをする児童たちがおりまして,宮さまを含め,ほかの児童に乱暴していることが原因であるということが判明しま
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 自民が徴兵制検討を示唆、賛成?反対? 私が以前ブログで予測したとおり、自民党の右傾化が激しくなってきた。 昨日はニコニコ選挙特番なるものに、5時間もいたので 「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」なんだそうだ。遂に兵役の義務化を与党になる可能性のある政党が言い始めた。これは自民党が野党になったこととも無関係ではない。なぜなら野党になったことで世論におもねる必要がなくなり、そして党内で当選した組は、ほとんどが保守派でこのような言説を支持する人たちが支持層だからである。 兵役の義務
外国要人との会見など天皇陛下の「公的行為」のあり方に関し、鳩山政権がまとめた政府見解の全文が24日、明らかになった。 公的行為は多岐に及ぶため、天皇の政治利用などを避けるための統一的なルール設定は「現実的ではない」とし、活動の意義や国民の期待などを勘案した上で、実施の是非などをその都度、判断すべきだとしている。 政府見解は18日の衆院予算委員会理事会の席上、与党側理事が読み上げた。 見解は公的行為として、外国賓客の接遇、外国訪問、国会開会式への出席と「お言葉」を述べることなど、広範な活動を挙げた上で、「それぞれの公的行為の性格に応じた適切な対応が必要となることから、統一的なルールを設けることは現実的ではない」と指摘。内閣の役割については、「公的行為が憲法の趣旨に沿って行われるよう配慮すべき責任を負っている」と一定の関与が必要との見解を示した。 公的行為をめぐっては昨年12月、天皇陛下と中国
国会審議、衆議院の予算委員会を見ていたんですが、ホントにもう、こんなにひどい議論、いえ議論にすらなっていない鳩山内閣の閣僚達の不可思議な日本語は、聞くに堪えないレベルになってしまっています。 民主党前崎国土交通大臣は日本語が不自由でいらっしゃるようです。 こんなやりとりがありました。 自民党赤澤亮正衆議院議員 「民主党が地方組織である県連を通じて地方公共団体に流出させた個所付け資料を、先日予算委員会に提出してもらいましたが、しかしその後さらにまた別の資料を提出しましたね? なぜですか」 前元国土交通大臣 「委員会質疑のために最新の資料を出しました」 「なぜ別の資料が出てくるのですか? 自民党が求めたのは『1月に民主党が流出させた資料』です。しかし最初に委員会に提出した資料は、流出させた資料とは別物だとマスコミなどの報道で明らかになった。だから民主党はあわてて提出し直したのでしょう。つまり最
天皇陛下の夜間のご執務が相次いでいる。体調不良を訴えた2日も、静養中の皇居・御所で、午後9時ごろまで書類の決裁をされた。通常国会が開会した1月18日以降、内閣が意思決定する「閣議」が夕方に開かれるケースがみられるようになり、皇居に書類が届く時間が遅くなっていることが原因だ。陛下が平成20年12月に体調を崩されて以降、宮内庁はご負担軽減策を検討しており、夜間のお務めの常態化を懸念する声も出ている。 陛下が葉山御用邸(神奈川県)での静養を取りやめ、週末まで御所で静養されることが宮内庁から発表された2日は、午後5時半すぎに閣議が終了。書類は通常執務をしている宮殿ではなく、陛下が静養されている御所に運ばれた。陛下は5件ほどの書類に目を通し、署名するなどして決裁された。終了したのは午後9時ごろだったという。 執務とは、閣議で処理された書類を天皇が決裁する公務のことで、憲法で定める「天皇の国事行為」に
最近、天皇陛下の政治利用を巡って何かと騒がしいですね。 「天皇陛下を政治の具に使うな!」という主張がよくなされますけど、これってなかなか難しいのではないでしょうか。 そもそも、天皇という存在自体が、政治の範疇に入らざるを得ないですし、日本の伝統的・文化的「象徴」ですからね。 ただ、それでも、天皇の政治利用に当たっては、慎重であるべきだし、敬意を払う必要があるべきです。 ところが、天皇陛下のことを、まるで「一公務員」であるかの如く考えている輩がいますね。 特に、西欧の民主主義・社会主義にかぶれている”出羽の守”左翼にその傾向が強い。 国民主権の時代なんだから、皇室なんて無用の長物なんだ、くらいにしか思ってないのです。 こうした考えは、余りにも浅慮で、日本の歴史を知らなさ過ぎるものだとしか思えません。 また、政治が、どのような要素で構成されているか、全くわかっていない証左でもあるでしょう。 そ
天皇の政治利用とはそもそも何なのか。特例会見をめぐる政治の騒動はまだ余波が続いていて、週末(12/20)の政治番組でも話題として取り上げられていた。そこでは、小沢一郎の側近が小沢一郎を擁護して、天皇を政治利用しているのは宮内庁長官の方ではないかと反論を上げている。新聞の社説やテレビの解説の中には小沢擁護の主張をする非常識な議論は皆無に近いが、ネットの中には小沢一郎を狂信的に個人崇拝する左翼系の一団があり、羽毛田批判を大声で合唱することによって小沢一郎を擁護する動きを見せている。今回は、ぜひ内閣法制局長官の見解を聴きたい。自民党は通常国会でこの問題を追及する構えを見せているので、予算委で質疑の場面が出現することを期待している。それと、できれば政治学者の議論を聴きたいが、こうした問題に対応して正確な知識や所見を提供できる政治学者や憲法学者は誰がいるだろう。思い浮かぶ顔がない。学者の代わりになる
民主党の小沢一郎幹事長は21日午後の定例記者会見で、天皇陛下と習近平中国国家副主席との特例会見を「国事行為」と論じていた点について、「憲法で規定している国事行為にはそのものはありません」と述べて撤回した。 そのうえで小沢氏は「憲法との理念と考え方は、天皇陛下の行動は内閣の助言と承認によって、行われなければならない」と述べ、外交要人とのご会見も、内閣の助言と承認に沿って行われるべきとの考えを示した。 また、「天皇陛下にお伺いすれば、(特例会見を)喜んでやってくださるものと私は思っております」と述べた。
2009年12月20日11:31 カテゴリ法/政治メディア 天皇は超法規的存在ではない 中国の習近平国家副主席と天皇の会見が、大きな政治問題に発展している。特に小沢一郎氏の記者会見が反発を呼び、「天皇の政治利用だ」とか「戦前の軍部と同じだ」といった批判が、産経から赤旗までそろって出てくるのには驚いた。特に週刊文春の見出しは、「小沢と鳩山は天皇に土下座して謝れ」。文藝春秋は、菊池寛が戦争協力の先頭に立った栄光ある歴史をもっているが、その反省もないのだろうか。 問題の「1ヶ月ルール」なるものは、法律でも政令でもなく、閣議決定さえ行なわれていない。このルールは法的拘束力のない慣例にすぎず、首相の指示がそれに違反したからといって、内閣の下部機関である宮内庁が指示を拒否することはできない。小沢氏がゴリ押ししたとかしないとかいう話は、手続き的な瑕疵がない限り、拒否の理由にはならない。法治国家とはそうい
東京地検特捜部は21日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が自身の資産管理会社の損失を付け替えるなどして日産に損害を負わせた疑いが強まったとして、ゴーン元会長を会社法の特別背任容疑で…続き[NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 [NEW] ゴーン元会長勾留認めず 異例の判断、海外意識か [有料会員限定]
小沢一郎民主党幹事長と鳩山総理の天皇の政治利用については、もう散々様々各地で批判されているところです。 この件に関しては新聞各社も産経新聞は当然、天皇の存在に否定的な朝日新聞も、その立場ならある意味当然と言えますが、小沢一郎と鳩山総理そして民主党を批判しています。 テレビも扱いは小さいながら批判的に伝えていますし、さすがにこの件に関しては鳩山民主党と小沢一郎はおかしいだろうと、ほとんどの日本人は思っていると言ってもいいでしょう。 とは言ってもテレビの扱いが小さいので、これが自民党政権なら倒閣運動に発展しかねない問題だと思うのですが、いやはやどこまで偏向報道が続くのか頭がいたいところではあります。 で、この問題、結局なにが一番おかしいのかと言いますと、 「自らの政治のために天皇でもなんでも利用してやろう」 と、小沢一郎の甚だ勘違いしている思い上がった根性が、多くの国民に反感を買っているのでは
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