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納得したとマスコミに関するkurokuragawaのブックマーク (11)

  • 「政治家の失言」と民主主義 - 雪斎の随想録

    ■ 参議院選挙の投票一週間前である。 メディアの関心は、政治家の「政策」を伝えるよりも、「失言」をほじくりだすことに集まったようである。 与党有力者の「失言」はネタにされやすい。野党政治家も同じ頻度で「失言」を繰り返していると推測されるけれども、ニュースにする価値がないから伝えられない。その差が選挙情勢にも反映されている。 政治家は、何故、「失言」をするのか。 それは、日が民主主義体制の国家であるからである。 おそらく、政治家が有権者に噛んで含めるように所信を説明しようとすればするほど、「失言」のリスクは高くなる。「噛んで含めるように所信を説明する」折には、有権者の理解を助けるために、何らかの「喩え話」を使うものであるけれども、その「喩え話」が下世話なものになることが往々にある。いわゆる「高尚な議論」は、そのままでは、有権者には受け容れられないことが多いのである。 「失言」が、多くの場合

    「政治家の失言」と民主主義 - 雪斎の随想録
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/07/23
    たいていの失言叩きは「失言を叩くしか能がない」手合いのストレス解消でしかない
  • 星の屑作戦でブーメラン返し=毎日新聞・金子秀敏の見当外れなMD批判

    中国の衛星破壊兵器(ASAT)実験が発覚してから約3週間。アメリカのミサイル防衛(MD)を批判してきた人達が中国のASAT実験に付いてどう反応するか興味深く見守ってきました。当初はまるで反応が無かったのですが、幾つかの反応が出てきました。 MDを批判することは別に構わないと思います。しかしその一方で中国のASATを擁護したり言及しないのであれば、それはおかしな話です。「敵側の宣伝のために身を売った例」となってしまいます。また、勝手な思い込みで見当外れな批判することもいけません。これはそんなブーメラン返しのお話です。 星くずのブーメラン=金子秀敏 [2/8 毎日新聞]ミサイル防衛に反対する米国の科学者たちは「ミサイルの迎撃は大量の宇宙ゴミを出すので、低軌道を使う人工衛星が永久に使えなくなる」と警告している。中国製のデブリが悪いなら、ミサイル防衛で出る米国製デブリも非難されなければならない。

    星の屑作戦でブーメラン返し=毎日新聞・金子秀敏の見当外れなMD批判
  • [言論ブログ]第3話: 「根拠なき”説明責任”の濫用」

    第3話: 「根拠なき”説明責任”の濫用」 岡 薫(政策研究大学院大学教授・前文部科学省課長) おかもと・かおる 東京大学理学部卒 OECD科学技術政策課研究員、文化庁課長、OECD教育研究革新センター研究員、文科省課長などを経て、2006年1月から現職。専門はコロロジー(地域地理学)で、これまで81か国を歴訪。著書に『日を滅ぼす教育論議』(講談社現代新書)、『著作権の考え方』(岩波新書)など。 根拠なき「説明責任」の濫用 最初に取り上げるのは、読売新聞4月14日朝刊(14版)3面の記事で、日将棋連名の「名人戦」の主催紙を毎日新聞社から朝日新聞社へ移す計画、というテーマを扱ったものです。第3面の2分の1ほどを埋めた、非常に大きな記事です。この「名人戦」をめぐってはその後も記事をにぎわせていますが、この日の読売新聞の記事の中に、線で囲んだ250字ほどの短いコラムとして、「理事会に説明

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/10/27
    「説明責任」「道義的責任」を振りかざす手合いは信用ならない
  • http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000358.html

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/10/05
    牧太郎批判「足りないところを妄想で補完してしまう」「自分に知識がないという自覚がない」
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    2006-10-03 毎日新聞でこんな記事が ↓ ■大きな声では言えないが:「通信の秘密」は今 牧太郎(毎日新聞:社会) より  「街灯のともる路地で××議員の手が……熱いキスは5秒ほど続いた」というコメント付きで、女性キャスターとの熱愛シーンを写真誌にスクープされたイケメン議員。慌てて「不徳のいたすところ」と党役職の進退伺を出したそうだが、それほど大げさな話?  奥方が亭主の不倫に腹を立てるのは至極当然。不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めてプライバシーの問題。取材する相手に「あなた方もジャーナリストなら、政治家の巨悪を追及したらいかが」と笑って皮肉でも言えば良いのに。 → 巷を騒がせている細野衆院議員と山モナ女史の密会騒動に関連する話題に、「不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めて

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/10/04
    不倫で大騒ぎする必要はないと思うが、牧太郎の変心あるいは二枚舌は納得いかない
  • NET EYE プロの視点

    中国は「靖国」を巡って生じた亀裂の修復に水面下で動く。しかし、韓国政府は依然、強固な反日を続ける。なぜだろうか。 水面下で変化する日中 前回のコラム「始まった分裂と妥協」(8月18日)で「日は、靖国を巡って生まれた国内の亀裂の修復を急ぐだろう」と書いた。日が具体的に「靖国問題」をどう処理するかはまだ不明だ。ただ、「外国の内政干渉は排除すべきだ。同時に外国との摩擦を減らすべきだ」という世論の最大公約数を反映した行動になるに違いない。 一方、中国も日に関係改善のサインを送っている。政府当局者だけではなく、日研究者らも総動員する格的な動きだ。日の世論が「反中」でまとまったら中国にとって損、との極めて実利的な判断からだ。 双方の思惑があいまって、日で安倍晋三・新政権が誕生するのを期に、日中関係には新しい展開があると見る人が増えている。もちろん、基的には双方の警戒感は高

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/08
    なぜか日本にも「華夷秩序大好き」な人たちがいます
  • オーマイニュースブログ〜編集局から〜: 佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問 (上)

    オーマイニュースの大原則は「開かれた多様な言論」。したがって外部からの批判も積極的に掲載していきます。今回掲載する佐々木俊尚さんはネット言論に通じたジャーナリストで、ネットユーザーの立場からの助言を頂戴すべく、編集委員に就いていただいています。 批判の対象は主に「創刊準備ブログ」に映った編集スタッフの姿や、他サイトで取り上げられた鳥越編集長の言葉ですので、市民記者が主役になる番サイトには必ずしも当てはまりません。しかし貴重な意見なので掲載します。またスタッフからの佐々木編集委員への反論も明日以降掲載していきます。 オーマイニュースへの疑問 創刊準備プロセスから佐々木俊尚 私はインターネットの世界の取材を専門にしているフリーのジャーナリストで、今回オーマイニュースの編集委員という仕事を引き受けることになった。実名による参加型メディアであるオーマイニュースの枠組みにある種の可能性を感じ、その

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/24
    オーマイニュースに限らず、マスコミ報道の9割はステロタイプです
  • 麻生太郎オフィシャルサイト

    事実に反する記事。 昨日お伝えしましたように、イラクのバグダッドを訪問しました。 バグダッドでは、マーリキー首相、ズィーバーリー外相とそれぞれ会談を行いました。 その概要については、外務省のHPに掲載されていますので、ご覧になって下さい。 さて、既にご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、日の東京新聞朝刊に「麻生氏、参拝せぬ意向」、読売新聞夕刊に「麻生氏は参拝自粛」という記事が、また時事通信でも「首相就任時、靖国参拝せず」といった配信記事がありました。 昨日は、日テレビのニュース専門番組でも同じような趣旨のニュースがありました。 これらは事実に反するものです。 各社に対しては当方の事務所より、抗議し、その訂正を申し入れました。 事実に基づかない、このような記事が掲載されたことは、大変遺憾に思っています。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/05
    麻生太郎「「首相就任時、靖国参拝せず」は誤報
  • 産経ニュース

    埼玉県川口市内などに住むクルド人ら11人が19日、Xへの投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。

    産経ニュース
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/29
    「政治家たるもの、内奏の際の陛下の私的なご発言については決して外部にもらしてはならず、政治的に利用するなどもってのほかというのがこの事件から導かれた結論であった。同じことは、官僚についてもいえる。」
  • 「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか? - 木走日記

    ●靖国参拝 総裁候補は考えを語れ〜朝日社説から 日(25日)の朝日新聞社説から・・・ 靖国参拝 総裁候補は考えを語れ 首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた。 朝日新聞の世論調査では、小泉首相が任期中に参拝することに反対する人は57%で、賛成の29%を大きく上回った。次の首相の参拝についても反対が60%を占め、賛成と答えた人のちょうど3倍である。 ほかのメディアの調査でも、似たような結果が出ている。 これまでの世論調査では、賛否が拮抗(きっこう)するか、賛成が反対を上回ることが多かった。いまの世論は明確に参拝反対に傾いている。 その理由はさまざまだろうが、昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す側近のメモが明らかになったことが大きい。 今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63

    「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか? - 木走日記
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/26
    「「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説」
  • 泥酔論説委員の日経の読み方

    過去の日記 2008年10月(9) 2008年09月(30) 2008年08月(31) 全て表示 日記内を検索 お気に入り 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part7 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part6 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 過去ログ集 日経済新聞 読売新聞 産経新聞 毎日新聞 朝日新聞 さるさるおすすめ こだわりショッピング 無料日記を借りよう! メニュー プロフィール お友達に知らせる 携帯へURL送信 更新お知らせ GET XML New! 管理者ログイン パスワード 9日朝刊2面【総合・政治】社説2  連日の朗報である。ノーベル物理学賞に続き化学賞でも日人の下村脩ボストン大学名誉教授の受賞が決まった。物理学賞、化学賞のダブル受賞は6年前と同じだが、科学分野で日の受賞者が合計4人も出れ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/07
    カードは切らないからこそブラフとして使える
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