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2008年5月23日のブックマーク (15件)

  • 東京バベルタワー:10000mの建造物 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    高度1万メートル:エベレスト/チョモランマより高く対流圏の終わるところ、気温は零下50度、大気は地上の4分の1、ジェット機が飛ぶ高さまで聳え立ち、関東一円の人口を吸収できる建造物のプロジェクトをご存知だろうか。 バブル期の黒歴史になってしまったのかもしれないけど、東京バベルタワー(Tokyo Babel Tower)に関する情報ってネット上でほとんどないよね。ゼネコンの考えたSkyCity (清水建設)やXeed4000 (大林組)大成建設の資料は残っているのに、バブルの極北たる東京バベルタワーの解説ページが皆無だとはね。あの時代の独特の空気を代表するプロジェクトがこのまま歴史の闇に葬られるのは忍びないし、ちょうど発案者が今年で退任なされるということで記念に基礎データいくつか資料を引用しておく。 プロジェクト名:東京バベルタワー 提案者:尾島俊雄 早稲田大学教授 提案:ブラジル環境サミット

    東京バベルタワー:10000mの建造物 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    トイレ用吸盤みたいだ
  • 「水伝」とSG - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 あまり暇というか余裕はないのだが、「このクズ野郎の「妄想」によれば、「水伝」批判派は全員、創価学会=公明党の工作員なのらしい」*2という文があったので、思わず反応してしまう。 実は、公明党の松あきらという参議院議員が「水伝」を信じているという情報がある*3。2001年3月の参議院文教科学委員会の議事録を孫引きしてみると、 ○松あきら君 あとは私が少し述べさせていただいて、もう自分の時間があと三分ぐらいなんですけれども、きょうは大臣と質疑ができなくて非常に残念でございます。私は、昨年秋にも質問をさせていただいたことの一つは、来年は文部科学省になりますから、次の大臣は文部科学大臣でございますと。つきましては、今、教育、非常に大事です。心の教育、問われております。 もちろん、精神面、その一環としまして私は「水は語る」というをお出しして皆様に、三分一という湧水ですばらしいきれいなわき水

    「水伝」とSG - Living, Loving, Thinking, Again
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    そうか、それは問題だ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    ガードマンじゃなくてニセガードマンでしょ
  • 世の中を騒がすNewsとOLの考察 : 「理解力と思考力」を鍛える方法

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    「「共感」「想像力」の二輪車 → 「知性」「論理」「共感」「想像力」の四輪車に成長していきたいと思っております。」期待したくなったけど、もう少し様子を見てからにしよう(弱気)
  • 『水伝の道徳』(2)-心地良さの裏に潜む悪魔 | アルバイシンの丘

    2.道徳の権威付け ここでは,『道徳の基準の正当化』を根拠のないことで謀ることの危険性を指摘しておく(今さら気恥ずかしいが).いわば,『水伝の道徳』神授説ならぬ,科学の権威悪用説である.しかし,道徳をこのように何かの権威を以って正当化する,ということの危険性を拙記事:『科学と道徳』シリーズで考察した. その危険性とは2点あって, (1)権威に頼ると権威のないことについては何事も判断ができないことになる (2)従って,逆に恣意的に悪意ある捏造者が現れると容易に大衆が操作される=ポピュリズムへの抵抗力が全く無くなる という点である.しかもそれは一般論だったのであるが,この水伝に限っては,権威自体が捏造,しかも,その『水伝の道徳』自体が次に書くようにその裏にとんでもない悪魔を秘めているものである. だから,『水伝の道徳』は二重の意味で『正しい道徳』ではない. 3.『水伝』の裏の意味 『水伝の道徳

    『水伝の道徳』(2)-心地良さの裏に潜む悪魔 | アルバイシンの丘
  • 『水伝の道徳』(1)-問題の多層性 | アルバイシンの丘

    『水からの伝言』,もう十二分に知れ渡ったこの『犯罪』,なぜ水伝は批判されなければならないのか,改めて書いておく必要があることを痛感している. 私も水伝に関しては一度批判記事を書いたことがある.しかし,その時点では一つの問題点しか感じていなかった.私にとっては当然の理屈であって,その理屈一つあれば批判の根拠として他の何も不要であった.今でもそれは変わらない. ところが,いろんな人がいろんな理由で『水伝批判』に対する『抵抗感・違和感』を感じており,この当然の理屈だけではなぜか通じないのである.最近,そのわけがわかった気がする.彼らのその違和感は私には非常に理解しがたいものだったが,その掴み所の無い所在をようやく突き止めたということなのだ.それは問題の多層性にあった. それに気が付いたのは愚樵さんの記事とそこに集まったコメント,それから一連の『水伝騒動』を考えているときだった.その『抵抗感・違和

    『水伝の道徳』(1)-問題の多層性 | アルバイシンの丘
  • 「私闘」でけっこう、「私闘」でなにがわるい? - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2008.05.22 「私闘」でけっこう、「私闘」でなにがわるい? (88) カテゴリ:ネット論 先日、ある場所で、ある人が発した 「私闘」 なる言葉について、黒亭と名乗る別の人から 「長文コメント」 による質問という 「長文テロ」 攻撃を受けてしまった。なので、やむをえずこちらも先方に匹敵する、総計10000字に達する長文レスでお返しをしたのである。まことに 「疲労困憊」 と 「徒労感」 でいっぱいの一日であった。 問題になった発言というのは、そもそも次のようなものである。 わたしは、個人ブログには、そのように社会を動かすほどの 影響力はないと思っていますので、むしろ、興味の合うかたと お話するという、趣味を意識してサイトを作っています。 よそのブログとの論争なんて、その意味で、みんな「私闘」だと思っていますたんぽぽのなみだ これはまことにすっきりした文章である。国士気取りでなにやら

    「私闘」でけっこう、「私闘」でなにがわるい? - 遠方からの手紙:楽天ブログ
  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20080523

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    そろそろ全体の第二次まとめが必要かも(誰か作って)
  • で、それはどなたのことで? - 僕と懐疑の関係

    十字軍はバカに勝てるか - モジモジ君の日記。みたいな。というエントリを読んだ。文が長いので、まずは自分用にまとめます。尚、id:mojimojiさんの疑似科学の定義がオレオレ定義であることが判明しているので、疑似科学という言葉は用いず「ニセ科学とその周辺に存在する議論の問題」という意味で、ニセ科学を用いることにします*1。 「十字軍はバカに勝てるか」の自分用まとめ ニセ科学を信奉する人をバカとして論じます。 ニセ科学は問題である バカに悪意は無い(悪意がないから問題ないわけではない) バカである バカはまず治らない バカが行動を変えたとしてもバカじゃなくなったわけではない バカは科学を理解できない 批判の内容を理解して考えを変えるのは(バカに見えていても)賢い人だ ニセ科学批判者に対しては以下のような感じ バカがニセ科学を信じるのは(批判者が考えるほど)不思議なことではない 自分の頭を

    で、それはどなたのことで? - 僕と懐疑の関係
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    「「僕らの問題と彼らの問題」と捉えるid:mojimojiさんは、自分がバカであることを恐れ、自分以外のバカを見つけたのでしょう。」痛烈だな
  • 疑似科学・ニセ科学 - Interdisciplinary

    「疑似科学批判」のレビューを書かない:Chromeplated Rat:So-net blogにコメントしようとしたけど、ちょっと長くなったのでエントリィ。 考え方によっては、池内氏の用法が、それまでに用いられてきた「疑似科学」の用法を踏襲している所もある、と言えるのかも知れません。それこそ、占い等も疑似科学と呼ぶ、というのは、あった訳ですから。 これは私の考えですが(ある程度賛同頂けるとは思いますけれど)、昨今の(きくちさん等による)「ニセ科学(きくちさんの定義に従う)批判」というのは、それまでに用いられてきた疑似科学概念に含まれるものの内、判断がある程度明確である、「科学(とその時点で認められている知識・方法)のようで科学で無い」という部分を対象化し、切り離して捉えたものである、と言う事が出来ると思います。※私はそれを、「洗練された」と表現しますが、ここには異論もあるかも。 だからこそ

    疑似科学・ニセ科学 - Interdisciplinary
  • ブログのアクセス数と更新頻度の微妙な関係:Garbagenews.com

    2008年05月22日 12:00 iMiリサーチバンクが5月21日に発表したブログに関する調査結果によると、1日あたりのアクセス数が500件を超える、いわゆる「活性ブログ」はそうでないブログに比べて、毎日更新する人の割合が3倍以上であることが明らかになった。ブログの人気度と更新頻度には浅からぬ関係がありそうだ(【発表リリース】)。 今調査は5月15日から18日までの間にインターネット経由で全国のブログ開設者(ブロガー)に対して行われたもの。有効回答数は2087件。男女比・年齢構成比などは非公開。 今調査ではブログに関してさまざま項目について設問が用意されているが、今回は更新頻度にスポットライトを当ててみる。まずは全体的な更新頻度の割合。「週2~4回」という回答がもっとも多く全体の3割近くを占めていた。 「週2~4回」が突出しているものの、他は「月2~3回」までは各区切りでほぼ同じ回答率が

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    自分はむしろ見る意欲が減る→「毎日更新」
  • TOEFL対策スクールナビ

    海外の大学・大学院に行きたい」「海外移住したい」。海外旅行では体験できないリアルな海外での生活を叶えるにはTOEFL等の受験が欠かせません。それらの夢を叶えるにはTOEFLのハイスコアが必要になりますがTOEICや英検と比べIELTSの学習ができるスクールは多くありません。また、ホームページにTOEFL対策コースの案内があっても実際に教えた経験に乏しいスクールは多くどのスクールを選べばいいのか一般の方には判りにくいのが現状です。TOEFL対策スクールナビがあなたの街の一番いいIELTSの対策スクール・塾を紹介します。 TOEFLの対策スクール・塾で学習する理由 TOEFLは英語の4技能「読む」「書く」「話す」「聞く」がそれぞれバランスよく評価される試験です。そのため独学で試験対策を進めた場合「話す」「書く」という自分のアウトプットに対して間違いを指摘し、正しい英語表現を教えてもらうことが

    TOEFL対策スクールナビ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    「天才・たけしの元気が出るテレビ」の最盛期を思い出した
  • 「恒星の死」超新星爆発の瞬間を初めて観測

    天の川銀河系で爆発し、膨張する超新星の残がい(2007年初頭に撮影、2008年5月15日、NASA提供)。(c)AFP/NASA 【5月22日 AFP】寿命を迎えた星が爆発し超新星となる初期の様子を天文学者らの研究チームが初めて目撃したと、21日の英科学誌『ネイチャー(Nature)』で発表した。超新星爆発と呼ばれるこの現象は、宇宙で発生する現象の中でも最も強大なものの1つ。 超新星爆発では、飛び散った物質がガスやチリと衝突し、高エネルギーの光を発するが、これまでこの現象が確認できるのは、爆発発生から数日から数週間後だった。 だが、2008年1月、「一生に一度」のチャンスに恵まれた天文学者チームが、ついに超新星が生まれる瞬間をとらえることに成功した。 研究チームの米プリンストン大学(Princeton University)のアリシア・ソダバーグ(Alicia Soderberg)氏が、2

    「恒星の死」超新星爆発の瞬間を初めて観測
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    ガンド・ロワッー!
  • 疑似科学批判批判 - raurublock on Hatena

    この指摘は興味深いけど、しかし id:mojimoji さん自身が十字軍な人たちの心理を理解できているかと言うと、そうでも無いような気がする。 十字軍はバカに勝てるか (id:mojimoji) 圧倒的などうしようもないバカを前にして、「このバカとともに暮らそう」と言うことです。その先にしか未来はありえないのですから、そのように覚悟を決めるのが賢き人の責任というものでしょう。それは教育や労働といった、一見関係のなさそうな広い領域について考える必要があるでしょう。──そう思えないなら、バカの自己責任論を振り回すのであれば、賢き人たちだけを連れて、どこか遠いお星様にでも行って下さい。 十字軍な人は陽に言わないけど、そういう人が当に目指しているのは、「バカを救うこと」じゃなくて、「バカの侵略を防ぐこと」だと私は見てます。つまり、自分達のテリトリーがあって、そこは今のところバカの被害をあまり受け

    疑似科学批判批判 - raurublock on Hatena
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    「「バカを救うこと」じゃなくて、「バカの侵略を防ぐこと」」教師や医者や役人や上司がニセ科学に無防備だと困るんですよ本当に
  • 漬物倉庫(嘘): イエスマン

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/23
    意外なエピローグが始まるのかな/最初からコメント欄を読み返したら驚くほどの集積があった