それは昨日、11月6日日曜日のことだった。私は日曜日の新聞を、毎週楽しみにしている人材である。立ち止まって振り返り、先を見通す内容の記事が多くて好きなのだが、もっとも楽しみにしているのは書評コーナーである。昨日の朝日新聞では評論家の荻上チキ氏が、読者からの相談を受けつつ本を紹介するコーナーに登場していた。クラスの人がいじめを受けている。どうすればいいかという趣旨の中学生からの相談だった。いじめに関するNPOの代表をしているだけあり、回答は具体的だった。いじめを「なくす」ことはできないかもしれないが「へらす」「止める」「発展させない」ことはできる、「止める」方法も自ら「傍観者から仲裁者になること」だけではないと説く。 久々に「いじめ」という言葉を認識して考えていた午後に、衝撃的な画像をTwitterで発見した。佐野研二郎氏の葬式が、多摩美術大学で行われているというのだ。当初は投稿していたのは
同人誌といわれるとどんな本を想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるような本が多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の本屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、
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