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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (5)

  • 図書館移転、上尾市長「進める」 賛否問う住民投票へ署名1万3千超

    上尾市図書館館の移転計画を巡り、移転先や建設費などの市支出の賛否を問う住民投票の実現に向け、市民団体「上尾の図書館を考える会」(土屋豊子代表)が実施した署名活動で、集まった署名が法定必要署名数の約3・6倍となったことについて、同市の島村穣市長は28日の定例会見で、「1万3千筆以上は思っていたよりも多いと感じた」との見解を示した。

    図書館移転、上尾市長「進める」 賛否問う住民投票へ署名1万3千超
  • 抜け毛を燃やしマンション火災 住人の大学生、飛び降りて重傷 灰皿で燃やし、室内に燃え広がる/狭山

    12日午前10ごろ、狭山市上奥富の鉄筋4階建てマンション「ウインベルソロ」2階、男子大学生(24)方から出火、室内約16平方メートルを焼いた。

    抜け毛を燃やしマンション火災 住人の大学生、飛び降りて重傷 灰皿で燃やし、室内に燃え広がる/狭山
  • 桶川マインがリニューアル 丸善ジュンク堂と図書館が併設、連携も

    JR桶川駅西口前の商業施設「桶川マイン」が1日、リニューアルオープンした。店内の同じフロアには、新装された桶川市駅西口図書館と、大型書店「丸善ジュンク堂」が出店。互いに連携しながら、今後さまざまな事業展開をしていく。 図書館と書店が併設する試みは全国でもあまり例がなく、関係者は相乗効果に期待を寄せている。 今回の計画は昨年10月、4階建てビル全てを借りていた東武ストアが3、4階部分からの撤退を決め、ビルを所有する新都市ライフ(社・東京都新宿区)と丸善側が桶川市に提案したのがきっかけで実現した。 図書館と書店は、新都市ライフが管轄する3階に位置。約2億9千万円かけて改修された図書館は、これまでの面積の約2・5倍に当たる1500平方メートルに拡充された。蔵書は約2万冊多い約11万5千冊の収容が可能になった。 管理運営は丸善と図書館流通センターが指定管理者となり、市から委託される。 同じフロア

    桶川マインがリニューアル 丸善ジュンク堂と図書館が併設、連携も
  • 熊谷図書館が改修で休館、来年3月まで 県立図書館、熊谷に集約構想

    県立熊谷図書館(熊谷市箱田)が施設の改修や資料の移動、再配置などに伴い、11月4日から来年3月下旬まで休館する。休館期間中の約5カ月間、県立図書館は久喜(久喜市下早見)の1館体制となる。熊谷は改修直後の来年3月下旬にリニューアルオープンする予定。 浦和図書館(さいたま市浦和区)が今年3月末に閉館になり、将来的には久喜も含めて熊谷に県立図書館を集約する構想がある。浦和の閉館に伴い、蔵書や資料を熊谷へ移動。熊谷では書架を整備したり、新しい資料室などを開設するため、改修工事が行われる。熊谷の休館中は熊谷、浦和の蔵書や資料を市町村の図書館から取り寄せたり、予約するサービスなども休止される。浦和の蔵書や資料の一部は、2013年3月に閉校になった旧県立玉川工業高校(ときがわ町)にも一時的に保管される。 歴史的、文化的に貴重な県の文書、地図などをそろえている県立文書館(さいたま市浦和区)の一角には今年6

    熊谷図書館が改修で休館、来年3月まで 県立図書館、熊谷に集約構想
  • 全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院

    さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。 同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。 持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。 5月下旬にはホ

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