人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」 人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」 検索
アイドル夢眠ねむは本が好き。昔は書店さんでアルバイトもしていたくらい。今では好きな料理の本を出したり、写真集に出たり……。 でももっと本をいろんな人に読んでもらいたいし、自分もいろんな本と出会いたい。そんな気持ちから「夢眠書店」という本屋を作ることに決めました。 さて、「夢眠書店」を開店しますといったものの、実はそんなに本のことを知らないことに気づきました。そこで本の流通をしている日本出版販売(日販)に、いろいろ聞きに行くことにしました。 今回の対談相手 古幡瑞穂(日本出版販売株式会社 マーケティング本部 販売企画グループ チームリーダー) ネット書店の立ち上げを経て、その後はMDとして各種マーケットデータを利用した販売戦略の立案や売場作りの提案を行ってきた。本屋大賞の立ち上げにも関わり、現在は本屋大賞実行委員会理事を務めている。 夢眠ねむ(以下 夢眠): そもそもの質問になってしまうので
大好きな本をもっとたくさんの人に読んでもらうため、「夢眠書店」を開店することになったねむちゃん。「本ってどういうもの?(第1話)」「本屋さんってどんな仕事?(第2話)」と調べたあとは、やっぱり作るところに興味が出てきたようです。 〉これまでのお話を見る 「先生、原稿どうなってるんですか!?」と作家さんを追いかけているイメージが強い編集者さんだけど、実際はどんなことをしているんだろう?第153回芥川賞を受賞した又吉直樹『火花』を編集した、文藝春秋の浅井さんに取材に行ってきました。 今回の対談相手 浅井茉莉子 株式会社文藝春秋「文學界」編集部 PROFILE 文藝春秋入社後「週刊文春」「別冊文藝春秋」を経て、現在「文學界」編集部。 「本を作りたい」という思いから編集者の道へ 夢眠ねむ(以下、夢眠):そもそもなんですが、昔から本がお好きなんですか? 浅井茉莉子(以下、浅井):好きでした。本と漫画
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