10月26日付 文化通信「TRC、CCCとの関係解消へ」[https://www.nantoka.com/~kei/diary/?20151026S1] の記事でお伝えしました通り、CCC・TRC共同での「ツタヤ館」事業。TRC側が「図書館運営に対する理念の違いで」解消を申し入れたとのことです。 文化通信でトップが語るという形での発表からも、その前の、2015年10月25日の神奈川新聞記事。 海老名市「ツタヤ図書館」を見る(下)[http://www.kanaloco.jp/article/129841] での谷一会長からのコメントからも、これは、袂を分かつ宣言であって、これだけはっきりと決別宣言をやっておいて、今後他の自治体で、「やっぱり手を組んでやっていきます」というのは、ちょっと考えにくいだろうと思われます。 ただ、海老名市立図書館の運営については、文化通信記事で「当面は継続する」と
「図書館悪玉論」は、敵と味方を間違えていないか? 図書館、特に公共図書館は、いま岐路に立たされています。 運営を民間に任せる「指定管理者制度」については、佐賀県武雄市、神奈川県海老名市などの図書館運営を受託したCCCのいわゆる「ツタヤ図書館」が、運営や選書の不手際で、大きな批判を浴びています。 他方、ネットの発達で、単純な、皮相的な「調べもの」に関していえば、図書館の社会的役割は縮小してきていることも否めません。ウェブ(WWW)自体が、莫大(ばくだい)な知識を蓄え、世界に広がる仮想図書館といってもいい存在である以上、ウェブの普及が、図書館の伝統的な役割の、少なくとも一部を奪いつつある(と見える)のも無理はありません。 電子書籍、電子図書館も、この「問い直し」に大きな影を落としています。国会図書館のような中央の組織が、全資料を電子化して全国、全世界に配信すれば、地域の公共図書館の役割は、電子
山口県周南市の市民団体が11月7日に県周南総合庁舎「さくらホール」で計画するシンポジウムで、県周南県税事務所が、ホール使用を許可しながら2日後に取り消したことがわかった。 市がレンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」の企画会社と連携して進める図書館建設計画に反対する団体の取り組みを「政治活動」と判断したため。市民団体側は「地方自治法に基づく直接請求に向けた運動であり、政治活動ではない。取り消しは市民の権利を妨げる行為」と反論している。 市民団体「県オンブズマン市民会議」によると、代表の沖田秀仁さんが26日に同事務所でホールの使用を申し込み、同日中に許可された。その後、使用料の納付通知書も届いた。 ところが、28日に読売新聞でシンポジウムの計画が報じられると、同事務所が使用を許可できない「政治活動」に当たると判断。電話で使用許可の取り消しを通知した。 同事務所の中村孝史所長は「(計画の是非を
神奈川県海老名市の図書館事業について、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との共同運営を見直す意向を示していた図書館流通センター(TRC)が、今後もCCCと共同で運営を継続していくことが、30日わかった。同市の内野優市長が明らかにした。 公共図書館の運営を手がける民間企業のTRCは今月5日、図書館に対する考え方の違いから、CCC側に図書館事業で今後新たに組むことはないとの申し入れをしていた。 28日に市長と両者が話し合い、基本協定満了日(2019年3月末)まで責任を持って協定内容を履行する、と確認。連名で市長に出された文書で「一連の報道に関し、海老名市および市民に多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことに対し、深く謝罪いたします」としている。
初期蔵書入れ替え費に関する監査請求が行われています。 武雄市職員措置請求書 平成27年10月20日 武雄市監査委員 御中 代表請求人 住所: 職業: 氏名: その他請求人は別紙にて添付 下記の通り地方自治法第242条の第1項の規定に基づき別紙事実証明書を添えて必要な措置を請求する。 記 請求の要旨 平成24年11月19日に武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の間で締結された「新図書館サービス環境整備業務」に基づいて行われた初期蔵書入れ替え業務について支出された、1958万6130円は、756万円しか執行されておらず、残りの1224万円は全く別の契約である「新図書館空間創出業務」に流用されたものである。 本来であれば再契約を締結しなければならないところ、そのような手続きがとられておらず、また、契約不履行にあたるにもかかわらず支出され、全く別の契約に流用されていることは違法である
「かながわサイエンスパーク(KSP)」(高津区)への移転計画が示されている富士見の県立川崎図書館をめぐり、市民団体「神奈川の県立図書館を考える会」が川崎南部での存続を求める政策提言を行っている。KSPでは蔵書を収容するスペースが確保できず、図書館機能の低下につながることなどが主な理由だ。移転が発表されてからまもなく2年が経過する中、同会は同図書館をめぐる実態、実情を市民・県民に知ってもらおうと11月8日、シンポジウムを開く。 1958年に開館した県立川崎図書館は自然科学・技術工学分野の図書、雑誌、特許、企画を所蔵する。2012年、県の緊急財政対策の一環として一時は廃止問題が浮上。その後存続へと方針が変わり、2013年12月に黒岩知事がKSPでの存続を表明していた。 これに対し、市民・県民感覚から図書館の在り方を考える「神奈川の県立図書館を考える会」はKSPへの移転に異議を唱える。主宰者の岡
'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 最長で五年という条件で大田区の図書館非常勤職員に採用された。が、五年目に入り、仕事に意欲と情熱を持っていて、なお図書館で働きたいと望んだとしても、やはり最初に五年までとあったから諦めるしかないのか。仕事がなくなるわけではないのに、やはり辞めなければならないのか。 大田区の図書館非常勤たちはまず「奉仕員連絡会」という連絡組織を作った。その後、この組織は労働組合へと形を変える。 文●熊倉京子 港区図書館非常勤職員 くまくら・きょうこ●一九五八年生まれ。自営業手伝い兼主婦生活を十年以上続けていたが、九七年四月、大田区の図書館に非常勤として就職。図書館の仕事がおもしろくなり、大田区の非常勤を辞めたあと
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2015-10-30 あなたという人間が、アイドルとして生きていたという記憶をください。 とあるアイドルの女の子が、グループからの卒業を発表した。私が普段一番熱を入れて応援しているアイドルはジャニーズ事務所のアイドルなので、その女の子のことは必死で応援していたわけではない。テレビに出ていたら見てかわいいなぁと思い、DVDが発売されれば気まぐれに買う。パフォーマンスについて少し語ってみたりもする。その程度のファンだった。卒業しますとオフィシャルブログで発表があったとき、実感が全くわかなくて、性質の悪い冗談でも聞いているような気持ちだった。少し落ち着いた今は、じわじわと苦い気持ちでいっぱいになっている。急な卒業発表で、年内いっぱいでグループを去ることになった彼女に、私は会いに行くことができない。私は永遠に、アイドルとしての彼女に会いに行くことはできない。これがもし、私の一番応援している、気持ち
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