タグ

ブックマーク / nikkan-spa.jp (15)

  • NSC“伝説の講師”がM-1にあえて苦言を呈する | 日刊SPA!

    M-1グランプリ2021」は錦鯉の涙の優勝で幕を閉じました。おじさんが必死で頑張るバカバカしさ、コメディの基のようなドタバタ劇が優勝を掴み得たことには大きな意味があったと思います。 よく「うまいだけでは勝てない」と言われますが、まさにそのとおりでどれだけの熱量を見せられるか、見せつけられるかも重要なことだとでしょう。そういう意味でも錦鯉は「よく頑張った!」と多くの方が思われたのではないでしょうか。 今回の錦鯉の優勝には祝福のコメントがほとんだだったようで良かったのですが、よく「優勝は○○だろう!?」「審査がおかしい!」と自分の好みを主張しすぎて不正な審査があったかのように言われることがあります。SNS時代に入ってからは特にそうです。 笑いのツボはひとりひとり違い、好みも多種多様だと思いますが、さまざまな審査員をしてきた経験から言わせてもらえれば、贔屓も忖度もありません。というかありえま

    NSC“伝説の講師”がM-1にあえて苦言を呈する | 日刊SPA!
  • 生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!

    メルカリで現金が額面以上の金額で出品されたことが大きなニュースになったが、この不可解な取引の目的は、クレジットカードのショッピング枠の現金化だと指摘されている(すでにメルカリはこうした現金を出品禁止にしている)。 一方で、現金の出品を「ヤミ所得」を得る手段として利用していたという情報も入ってきた。今回、証言してくれたのは、関東某県在住でシングルマザーの女性・Aさん(37歳)だ。小学生と中学生の娘を1人で育てる傍ら、うつ病を発症。働けなくなり、3年前から生活保護を受けているという。過去に2度ほど3万円の現金を、3万4000~5000円で落札したことがあるという。 「生活保護と児童扶養手当で月に20万円ほどを受給していますが、それでも生活はギリギリ。あるとき、メルカリの存在を知り、小遣い稼ぎを始めました。きっかけは、娘の学校のバザー。数百円で売られていた未使用のブランド器セットを5000円で

    生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!
  • 若い女性の「梅毒」感染が急増。医師も危惧する異常事態 | 日刊SPA!

    「梅毒」の流行に歯止めがかからない。特にここ数年は全国的にはもちろん、若い女性に感染者が急増している。その原因、そして危険性とは? かつて「感染すると廃人になる不治の病」と恐れられていた性感染症「梅毒」が近年、猛威を振るっている。国立感染症研究所のデータによると、’11年には全国で827人だった感染者数が昨年は2697人に増加。さらに今年の7月3日時点で2000人を超え、年内に4000人に達する可能性も出てきているのだ。内科・泌尿器科医の大和宣介氏はこう語る。 ⇒【資料】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1181405 「梅毒と診断される患者は3か月に1人程度でしたが、4月以降は1か月に2、3人も見つかり、明らかに増加傾向にあります」 さらに深刻なのは女性の感染だ。’10年以降の5年間でなんと5倍。そのうち半数を占める東京都では’10年には

    若い女性の「梅毒」感染が急増。医師も危惧する異常事態 | 日刊SPA!
    kurumi85
    kurumi85 2016/09/05
  • 地味な下町だと思っていた「蔵前」が、“東京のブルックリン”と呼ばれるオシャレ街になっていた | 日刊SPA!

    「ブルーボトルコーヒー」が清澄白河に日1号店を出した時、なぜ?と思った人もいただろう。しかし、いまや、東京の東半分は「ハイセンス」な街へと変貌している。イメージからすると、オレゴン州ポートランドやニューヨークのブルックリン……らしい。 ポートランド勢がブルーボトルコーヒーを筆頭とするサードウェーブカフェが多い清澄白河だとすると、「東京のブルックリン」的な異名を持つのが、蔵前。 周囲を問屋街や浅草のような観光地に囲まれて、昔は国技館があったもののどちらかというと地味なイメージだった蔵前が、なぜ「東京のブルックリン」になっているのか。 台東デザイナーズビレッジの鈴木淳氏は「袋物や財布屋、バッグ屋が多く、ハンドクラフト系の人達が集まっている街」と説明する。空き物件をリノベーションした建物も多く、そこにハイセンスなショップやアトリエが入っていることからその異名がついたらしい。 Web サイト「東

    地味な下町だと思っていた「蔵前」が、“東京のブルックリン”と呼ばれるオシャレ街になっていた | 日刊SPA!
  • 「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論 | 日刊SPA!

    今年で第4回目を迎えるブラック企業大賞。2015年はABCマートや明光ネットワークジャパン(明光義塾)など6社がノミネートされ、11月29日にウェブ投票の結果、セブン-イレブン・ジャパンが2015年ブラック企業大賞を受賞した。 残業代の未払いや過重労働、パワハラ、セクハラなど過酷な労働環境に苦しんでいる労働者の味方として、実情を世間に啓蒙するために発足したブラック企業大賞。しかし、一方で彼らの強引なやり方に疑問を呈するのは、第4回ブラック企業大賞のノミネート企業だった「アリさんマークの引越社」の井ノ口晃平副社長だ。 まずアリさんマークの引越社騒動を簡単に説明すると、同社の社員Aは度重なる遅刻から営業を外され、アポイント部へ異動になった。また、営業車で起こした事故でも相手方に謝罪しないなど社会人としての配慮に欠けていた。その後もこうした勤務態度に改善がなかったため、見せしめ的にオレンジの服を

    「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論 | 日刊SPA!
  • NGT48お披露目イベントレポ&全メンバー個別顔写真紹介!センターは新潟市出身の“かとみな” | 日刊SPA!

    こうして、ついに開演時間。「overture」とともに、メンバーは船に乗って信濃川を渡り登場! ステージに駆け上がると、「新潟行くぞー!」(北原)というコールをきっかけに「会いたかった」を披露した。センターは新潟市出身の16歳、“かとみな”こと加藤美南(かとうみなみ)。 なんでも、北原・柏木をのぞく24名は、10日間の合宿を行いこの日のステージに挑んだとのこと。その成果があったのか、曇天の下でも彼女たちの表情は常に晴れやか。なかにはパワフルなパフォーマンスを見せるメンバーもおり、ひときわ目を引いていた。お披露目では異例となるステージ衣装(新潟の県鳥・トキをイメージしたもの)も、華を添える。 MCでは、改めて全員で「NGT48です!」とあいさつし、自己紹介へ。「NGT48キャプテンになります!」と決意の表情を見せた北原のほか、「茶髪です!」と自身をアピールした大滝友梨亜(おおたきゆりあ)、「

    NGT48お披露目イベントレポ&全メンバー個別顔写真紹介!センターは新潟市出身の“かとみな” | 日刊SPA!
  • 79歳のおばあちゃんDJ、渋谷で回す | 日刊SPA!

    昼は高田馬場の中華料理店で鉄鍋を回し、夜はクラブでターンテーブルを自在に回す。79歳にしてアクティブすぎる人生を謳歌しているのは、岩室純子さん。またの名がDJ SUMIROCKだ。 「みんなでワイワイ騒ぐのが好きで、自分でもDJをやってみたくなって。それで知り合いから紹介されたDJスクールに通い始めたの。当はもう卒業してなきゃいけない時期なんだけど、まだまだ教わりたいことがたくさんあるから、自主留年してスキルを磨いています」 と人は語るが、そんなSUMIROCKが通うのが日を代表するトップDJの一人、DJ TSUYOSHI氏が主任講師を務めるDJスクールのIDPS(international dj production school)だ。 「歳のせいか、ミックス(曲と曲をつなぐこと)をする際にどうしてもタイミングが遅れてしまう」と悩むSUMIROCKを指導する授業風景を収めたのが、次

    79歳のおばあちゃんDJ、渋谷で回す | 日刊SPA!
  • 「食べログ3.0以下の店」を覆面調査してみた | 日刊SPA!

    「3.50点以上(上位3.63%)は高い確率で満足できる」とべログは主張するが、ならば低評価な店はどうなのか? べログでは評価されなくとも実はうまい店をリサーチする <店名出しNG!のべログ3.0以下のうまい店を覆面調査!> レビュアーが引き起こす風評被害。その多くは、たまたま入った店でお門違いの酷評をするという、“通り魔的”な蛮行が原因だ。 ◆影響力の強いレビュアーの気まぐれで 例えば、私鉄と地下鉄が乗り入れる、とある都心の駅前に「C庵」という昔ながらの蕎麦屋がある。気軽に入れる家族経営の店で、安くてうまくて盛りがいいと近所のサラリーマンに人気だ。だが、時折店舗の前でスマホをイジっては立ち去る客の姿が……。 この店の点数は2.99。影響力のあるレビュアーが、数年前の来店時に「おいしくもなんともない」と1.0をつけたからだ。実はこのレビュアー、その物言いが規約に抵触するとしてべログ

    「食べログ3.0以下の店」を覆面調査してみた | 日刊SPA!
  • 青山裕企氏直伝「女のコをかわいく撮る3つのコツ」 | 日刊SPA!

    デジタルカメラの進歩により、誰もが簡単に美しい写真を撮れるようになった。しかし、プロのカメラマンが撮った写真は、なぜあんなにも人の心を動かすのだろうか? その秘密を探るべく、写真集『スクールガールコンプレックス』などを上梓し、女のコをかわいく撮ることで知られる青山裕企氏によるワークショップ『空想女子校撮影会!!』に参加した。日々コスプレイヤーやコンパニオンを撮影している記者も「もっと女のコをかわいく撮りたい!」という想いを胸に、青山氏が明かしたテクニックの一部を実践。青山氏が撮影した撮影例とともに、かわいく女のコを撮るコツを紹介しよう。 ワークショップは、まず参加者がモデルを1人1分で撮影、その後青山氏の講義を挟んで、もう1度撮影という流れで行われた。具体的なカメラの設定などには触れず、あくまで心構えや構図の作り方がメイン。なかでも記者が特に劇的変化を感じたのは下記の3点だ。 ◆背景よりも

    青山裕企氏直伝「女のコをかわいく撮る3つのコツ」 | 日刊SPA!
  • 110番通報の8割が「くだらない内容」 増加する“過敏”通報 | 日刊SPA!

    道を聞く、目が合う、自転車で追い抜く……ごく普通の行動が通報され、警察の安全情報に掲載されてしまう事態が昨今、多発している。なぜそんなことで通報するのか。片っ端から通報する人々の異常な論理とは ◆110番通報の8割が「くだらない内容」 通報する側の理屈に迫る 主婦の片山洋子さん(仮名)は、こう話す。 「娘が帰宅途中、ゲーセンの前でたむろしていたガラの悪い男たちが、娘を見ながらコソコソと笑いあっていたそうです。目をつけられて、後日襲われでもしたら……と思って通報しました」 凶悪事件が多発している昨今、子供が被害に遭う前に犯罪の芽を潰しておきたい親心は理解できる。だが、「毎日似たような服を着て同じ時間にきっかり帰ってくる30代後半ぐらいの隣の男性。しかし、ある日いつもの時間を大幅に過ぎて帰ってきたので通報しました」(大橋信吾さん・仮名・44歳)という言い分は謎である。 「だって、いつもと違うの

    110番通報の8割が「くだらない内容」 増加する“過敏”通報 | 日刊SPA!
  • 「一日5分」でお腹が痩せる男のダイエット | 日刊SPA!

    【挑戦者】ライターU 大盛り大好き。生活が学生時代から変わらずに、加齢とともに徐々に体重が増えつつある今日この頃。お腹まわりや筋力の衰えが気になってはいるものの、ランニングや筋トレが長続きせず三日坊主で終わっているヘタレ 「一日5分でお腹は簡単に引っ込みますよ。必死にお腹を折り畳む腹筋をやるよりも、静止してポーズをキープするだけのトレーニングのほうが腹に効きます」 メタボになりつつある我が身には頼もしい話だ。でも、ガツガツ筋トレをするのはまず無理な話。痩せようとは思いつつ、毎回筋トレを習慣化できず挫折続きだ。 「このトレーニングなら空き時間に体を動かすだけで、体質が変わっていきます。運動でエネルギーを使うのはもちろん、筋力がつけば、そもそもの基礎代謝のアップにも繫がります。僕は20年間1kgも体重が変わってません。それはトレーニングのおかげですよ。いつも好きなだけ好きなときにべたり飲ん

    「一日5分」でお腹が痩せる男のダイエット | 日刊SPA!
  • 手ぶらで女装できるバー「女の子クラブ」女装体験レポ | 日刊SPA!

    最近よく聞くようになった「男の娘」「女装子」という言葉。アニメなどの女装コスプレだけでなく、イベント、雑誌、写真集、DVD、映画など、女装を目にする、楽しむ機会は着実に増えている。そんな時代の流れにいち早く応えたイベントがある。新宿・風林会館にて毎月行われている女装・ニューハーフイベント「プロパガンダ」だ。3年前に初開催され、現在では毎回400人、多いときには500人近くも動員するという。 そして、12月1日にはプロパガンダの主宰「もかもか」さんが、新宿2丁目に女装サロンバー「女の子クラブ」をオープンした。ここでは、女装未体験者でも、手ぶらで行き簡単に女装を体験することができるという。 女装未経験である筆者(27歳・男)も、さっそくオープン日に駆けつけ、女装体験取材を敢行した。女装したからこそ分かったことを、店内で出会ったベテラン&初体験男の娘のかわいい写真とともにお届けする。 ⇒【メイク

    手ぶらで女装できるバー「女の子クラブ」女装体験レポ | 日刊SPA!
  • たった100円!炭酸水スカルプケアで爽やかなオトコになる | 日刊SPA!

    暑い! 毎日とにかく暑い! そして自分がクサイ! この時期、汗と皮脂が大量に放出されるからだろう、ちゃんと洗髪しているのに、枕がイヤな臭いを放っている。 どうにかならんものかと思っていたところ、「コンビニで売っている100円炭酸水でカンタンにヘッドスパができますよ」と教えてくれたのが炭酸美容家の髙橋弘美さんだ。 「最近、美容室でも炭酸ヘッドスパを導入するところが増えてきましたが、自宅でもカンタンにできるんです。使う炭酸水は、お酒の割ソーダの残りやコンビニの100円炭酸水でOK。化粧水などをシュッとふきつけるアトマイザーに50mlほど炭酸水を入れます。お風呂やシャワーの前に、頭皮にまんべんなく炭酸水をシュッシュとスプレーし、指のお腹をつかってよくマッサージします。次に炭酸シャンプーです。500mlの空いたペットボトルに、炭酸水を50ml入れ、お風呂場へ。髪を洗うときに、シャンプーを直接ペット

    たった100円!炭酸水スカルプケアで爽やかなオトコになる | 日刊SPA!
  • 高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!

    男子の性の目覚めのきっかけと言えば「父親の部屋にあったエロを発見」や「道端に落ちていた湿ったエロ漫画を回し読み」などが王道だ。 だが、女子の場合、特に高学歴女子の場合は性の目覚めもなかなか複雑なよう。その知的すぎる例を集めてみた。 「中学生のときに読んでいた筒井康隆の小説が目覚めだったと思う。なかでも好きだったのは、テレビの前の大勢の視聴者男性と毎夜バーチャルなセックスをする処女が主人公の『20000トンの精液』。もうひとつは様々な快感が17時間遅れてやってくる病気になってしまったせいで、人前でセックスの快感が訪れてしまう『信仰性遅感症』。皆は気付いてないけど、私にはいま17時間遅れで昨夜のセックスの快感が訪れていて、我慢するのが大変!ていう設定で中学の授業を過ごしたりしていました。もちろん処女でしたけど。筒井康隆を読んでいるませた私!というプライドも満たせたし、エロとは違って人目をは

    高学歴女子の知的すぎる性の目覚め | 日刊SPA!
  • 美人評論家が教える【女子が喜ぶラブホへの誘い方】 | 日刊SPA!

    先日、『奇跡のラブホ活用術~当に気持ちのいいセックスをするために~』(イーグルパブリシング)ほか、ラブホテルについての著書や連載などを多数持つ美人ラブホテル評論家・日向琴子さんに話を伺う機会があった。そこで、都内でホットなラブホ地帯から、“女子がコロリと落ちるラブホへの誘い方”までを、おのれの実益のみを考え、悲壮なまでにじっくりと聞き出した! ――僕がラブホをよく利用していた10年前は、金土の夜なんて、“ラブホテル難民”と呼ばれる、“空室”マークを血眼になって探すカップルが、渋谷や新宿あたりのホテル街でうろついていたものです。でも、最近は週末でも案外アッサリ入れたりする、と聞きますが? 日向: リーマンショック以来、ラブホテルを利用する人は確実に減っています。今は、家で(セックスを)するか、なんらかの事情でそれができない人は、コンビニやファストフード店で事を買い込んで、ビジネスホテルの

    美人評論家が教える【女子が喜ぶラブホへの誘い方】 | 日刊SPA!
  • 1