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アメリカと中東に関するlittle_elephantのブックマーク (2)

  • 露、シリアに化学兵器の国際管理を提案 米大統領も評価

    (CNN) シリアで化学兵器が使われたとしてオバマ米政権が軍事介入を主張している問題で、ロシアのラブロフ外相が9日、シリアのアサド政権に化学兵器を国際管理下に置くよう求める案を提示した。シリア側もこれを歓迎すると述べ、オバマ大統領は「前向きの展開」と評価した。 ロシア案の発端は、ケリー米国務長官の訪問先ロンドンでの発言だった。ケリー長官は9日、ヘイグ英外相との共同記者会見で対シリア攻撃を回避するためにアサド政権ができることは何かとの質問に、「アサド大統領が来週中に化学兵器をひとつ残らず国際管理下に置くこと」と答えた。長官は一方で、これは「不可能なシナリオだ」との見方を示した。 米政権内部では長官の発言を「失言」と批判する声が上がり、国務省報道官らはその後釈明に追われた。サキ報道官は発言の趣旨が「事実をもてあそぶ独裁者が化学兵器を差し出すとは思えないことを示す点にあった」と説明。「化学兵器を

    露、シリアに化学兵器の国際管理を提案 米大統領も評価
  • シリア介入 米軍史上、最も不人気な戦争が始まる? | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    「一線を越えた」攻撃 ダマスカス郊外で化学兵器による攻撃の被害を受けたとされる子供たち(8月21日) Bassam Khabieh-Ruters ジョン・ケリー国務長官は混乱が続くシリア情勢について、化学兵器の使用が行われたと断定する声明を26日に読み上げた。さらにはアサド政権による攻撃の可能性が高いとの見方を強め、軍事介入についても検討を進めているという。 だが、アメリカ国民の反応は冷ややかだ。ロイターと世論調査会社Ipsosが行った調査によれば、シリア介入に賛成する国民は9%で、反対は60%にも上った。世論の反対は強く、この数字が劇的に変わりでもしなければ米軍は、かつてないほど国民の支持が得られない戦争に突入することになる。 2011年のリビアへの米軍介入にはアメリカ人の47%が賛成していたが、著名な政治ブログ「トーキング・ポインツ・メモ」は当時、「過去30年間で最も支持が得られないア

    little_elephant
    little_elephant 2013/08/28
    “シリア介入に賛成する国民は9%で、反対は60%にも上った。” ;911みたいな事件もないのに、わざわざ遠く離れれた中東まで出兵でしょ、そりゃ反対されるよ。政府としては軍事介入の絶好のチャンスなんだろうが…
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