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地球と物理学に関するlittle_elephantのブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:沖縄・小笠原にM9級地震のエネルギー? 学会発表へ - テック&サイエンス

    M9クラスの地震が起きる恐れがある地域  【合田禄】地震を起こすエネルギーが世界各地の地中にどれほどたまっているかを調べたところ、沖縄など南西諸島や小笠原諸島の付近など17カ所で、マグニチュード(M)9クラスが起こるおそれがあることが分かった。静岡大の生田領野(いくたりょうや)助教(地震学)らが7日から始まる日地震学会で発表する。  地球の表面を覆うプレート(岩板)の境界では、移動するプレートが陸側のプレートを引きずりながら潜り込み、陸側に元に戻ろうとするエネルギーがたまる。はねあがる時にエネルギーが解放され、地震が起きると考えられている。  生田助教らは、公開されている地質調査や全地球測位システム(GPS)などからはじき出したプレートの動く速度から、1900年から2010年までの過去111年間で沈み込んだ長さを推定。国際地震センター(英国)が持つ同期間の9248個の地震の記録と照らし合

    little_elephant
    little_elephant 2013/10/05
    今日の地球科学だと暴発し得るエネルギの存在は指摘できるが、いつ暴発するかの予測は難しいらしい。|流行り(?)の言葉だと潜勢力かな。東海住みだと他人事でもない恐怖だよ。間違え無いなら対策が急務だろうね。
  • マントル対流説 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "マントル対流説" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年5月) 対流の概念図 マントル対流説(マントルたいりゅうせつ)とは、マントル内に熱対流が存在し、地殻運動の原因とする説。マントル熱対流説ともいう。 歴史[編集] 1912年にアルフレッド・ウェゲナーによって提唱された大陸移動説の最大の障害となったのは、「大陸が移動するための機構・力が何であるか説明できない」ことだった。大陸を動かす力として、赤道部分のふくらみから生ずる引力や潮汐力が考えられたが、どれも大陸を動かすには小さすぎたのである。1928年にアーサー・ホームズ

    マントル対流説 - Wikipedia
    little_elephant
    little_elephant 2013/06/06
    これもガラスと同じってことなんですかね。固体だけど流れる。マントルは粘弾性だったかな。固体だけど“柔らかさ”があるからって説明も聞いたけど、やっぱり直観的にはしっくりこない。
  • 【物理】ガラス特性の定説、覆る可能性 宇宙&物理2chまとめ

    1: ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/05/18(土) 21:52:27.35 ID:??? ガラス特性の定説、覆る可能性 「中世の教会を飾るステンドグラスは下部ほど厚い」。化学の授業ではその理由を、ガラスが長い時間をかけて液体のように下方へ流動するからだと習う。ところが最近、ガラス形成の仕組みに関する基礎研究を行っていたグループが、類似した特性を持つ琥珀(こはく)の分子構造について、数千万年の間ほとんど変化しないという事実を突き止めた。 アメリカ、バーモント州クエッチーの吹きガラス工房、サイモン・ピアース(Simon Pearce)。 Photograph by Carl D. Walsh, Aurora Photos/Corbis 研究結果を発表したのは、アメリカのテキサス工科大学教授で、化学工学が専門のグレゴリー・マッケナ(Gregory McKenna)氏の

    little_elephant
    little_elephant 2013/06/06
    現代の物性物理って、超低温や超高磁場など極限状態を人工的に作りだすイメージが強いけど、コハクとかマントルとか基礎物性に地球物理が役に立つこともあるんだ。逆方向の応用なら普通だけど、これはなかなか新鮮。
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