アカムシの解剖に反対した生徒に教師が暴言・嫌がらせ! 抗議と実習の廃止を求める声を!! 2012年12月、愛知県立時習館高等学校の理科の教師たちが、「生きたアカムシ(ユスリカの幼虫)の頭をちぎり取り、染色体の観察をするという実習」の授業おいて、以下のような生徒たちへの暴言や嫌がらせといった問題行為を行ったという内部告発がJAVAにありました。 <問題行為・その1> 「あんたの親、変わってる」 暴言繰り返す 女子生徒の1人が、「生き物を殺したくない」「かわいそう」という気持ちから勇気を出して実習には参加しなかった。担当教諭はそのことで女子生徒をクラスメイト全員の前で「なんで(実習を)やってないの?」と何度もとがめ、そのたびに、その女子生徒が「かわいそうだから」と答えると、「え~!かわいそう?!こんなものが?」と言ったり、「じゃあ、あんた牛も豚も食べられないねー。」と解剖とは関係のないことまで