タグ

ブックマーク / karapaia.com (10)

  • 偶然発見された驚くべき25の科学的物質・食品・日用品など。

    探し物は、一生懸命探してるときほど見つからないのに、忘れたころに見つかったりなんかする。世紀の科学的発見の中にも、意図的に探しているわけではなかったのに偶然に発見されたり、発見当初は何の価値も見いだせなかったものが、発想の転換により大ヒット商品になることもあるようだ。 これらの偶然による発見が、今では我々の生活を便利にしてくれたり、楽しませてくれているのは言うまでもない。ここではそんな25の偶然より発見されたものを見ていくことにしよう。 1.ペニシリン この画像を大きなサイズで見る スコットランドの生物学者アレクサンダー・フレミングが休暇から研究室へ帰ってきたところ、培養中のブドウ球菌がアオカビによって生育が阻止されていた事から発見された。20世紀最大の発見の一つである「ペニシリン」が、もし発見されなければ、医学は今とは全く違ったものであっただろう。 2.電子レンジ この画像を大きなサイズ

    偶然発見された驚くべき25の科学的物質・食品・日用品など。
    little_elephant
    little_elephant 2014/04/14
    電子レンジに関しては、東北大の学生実験がうんぬんと言う話があって‥。|岡部博士の話だけど、実用品ではないが器械は開発してるんですよね。
  • 東京では2041年。地球規模での気候離脱が訪れ、前例のない気温上昇を経験することになる。

    地球の気候はどんどん上昇を続け、ニューヨークでは2047年、東京なら2041年以降は、過去約150年間の平均気温には戻らないという見通しが発表された。これは、ハワイ大学マノア校の地理学者、カミロ・モラ氏の研究論文によるもので、権威ある科学誌「ネイチャー」に発表された。 各年の平均気温が1860年から2005年の平均を超える「クライメート・デパーチャー(気候離脱)」が起きるのは、国と地域によって異なる。例えばインドネシアのマノクワイでは最も早く2020年、東京なら2041年、京都で2040年、ロンドンで2056年、アラスカのアンカレッジで2071年と予想される。 モラ氏は「結果は衝撃的だった。この変化は間もなく世界規模で起きるだろう。私の世代に、これまでなじんできた気候が過去のものになりそうだ」との声明を発表した。 photo:The Year of Climate Departure fo

    東京では2041年。地球規模での気候離脱が訪れ、前例のない気温上昇を経験することになる。
    little_elephant
    little_elephant 2013/11/04
    3.11以降、叫ばれることがメッキリ減りましたが… 一部先進国の世論が原発に難色を示してるのは、温暖化に影響するだろうか。予測結果へ影響は無いとしても、悲観的予測への対抗策の1つが望み薄になったのは否めない
  • 腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている可能性(協同乳業研究所) : カラパイア

    協同乳業研究所技術開発室は、4月23日、腸内常在菌が大脳の代謝系に影響を与えていることを代謝産物レベルで明らかにしたと発表した。この論文は「Frontiers in Systems Neuroscience」に掲載された。

    腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている可能性(協同乳業研究所) : カラパイア
  • 不安と恐怖の感情は別の神経回路を使っていることが判明(大阪バイオサイエンス研究所)

    そもそも「不安」と「恐怖」の違いとはなんなのか?精神学では、恐怖は対象が明確なもの、不安は対象が明確でないものを指すそうだ。例えば、高いところが怖い、蜘蛛が怖いなどは恐怖となり、何か起こったらどうしよう?と、漠然としたものを心配することが不安となる。 このように、精神学では違う感情とされてきた不安と恐怖だが、今回、新たなる研究により、両者は生物学的にも異なるということが判明したそうだ。 大阪バイオサイエンス研究所の中西重忠所長(脳科学)率いる研究チームは、不安と恐怖の感情が別々の神経回路で働いていることをマウスの実験で発見したという。これはヒトでも同じ仕組みだという。 不安や恐怖が脳内で信号として伝わる経路としては、大脳内側の海馬や扁桃体から中隔核などを通る経路が知られていたが、不安と恐怖で同じ経路なのか、異なるのか、これまで分かっていなかった。 中西所長らは、中隔核の一部で神経細胞が集ま

    不安と恐怖の感情は別の神経回路を使っていることが判明(大阪バイオサイエンス研究所)
    little_elephant
    little_elephant 2013/04/25
    脳科学もここまで来たかって感じ。これからは感情が分類されてくのかな/生物の分類学は、アリとシロアリをそれぞれスズメバチとゴキブリの仲間に分類し直したらしい。感情の“分類学”はどんな分類をするのか楽しみ
  • つぶつぶの恐怖。集合体に対する恐怖症「トライポフォビア」(閲覧注意)

    恐怖症に関しては、蜘蛛恐怖症、尖端恐怖症、閉所恐怖症など、人の数だけ恐怖の対象となるものがあるようだが、医療分野においてまだ認知されていない恐怖症として挙げられるのが、同じような形状のものが集まっているものに対しての恐怖症「トライポフォビア(Trypophobia)」である。 代表的なものは蓮であり、蓮の蜂の巣のように見える花托にぎっしりと黒い種がつまっているのを恐怖し嫌悪する人は多く、その為、蓮の花托を加工して作られた「蓮コラ」は精神的ブラクラとしてネット上に多数存在する。YOUTUBEでは、自分がトライポフォビアかどうかチェックすることのできる映像が公開されていた。 ソース:Trypophobia Makes Your Skin Crawl 映像にはトライポフォビアを刺激する画像や映像がたくさん出てくるので、苦手な人は閲覧注意でお願いしたい。 トライポフォビアの人の恐怖対象となるもの

    つぶつぶの恐怖。集合体に対する恐怖症「トライポフォビア」(閲覧注意)
    little_elephant
    little_elephant 2013/04/18
    自然のものなら良いけど、人の肌の写真と合成する「蓮コラ」はやっぱり何か突き上げてくるものがあるな。/医療分野において恐怖症が認知されるって、どういうことを言うんだろう。
  • 人によっては生理的に受け付けないものを集めてみた(閲覧注意)

    人によってはそうでもないけど、人によってはゾクっとする。人の数だけ恐怖の対象があるようなのだが、その中でもダメっていう人が多そうな画像がいくつか集められていた。 無数のものが並んでいたり、穴がボツボツ開いていたり、錆びてたり痛んでたり、分解されたりと、そういう系のものが多いようだね。 1.クルミ割り人形の顔 この画像を大きなサイズで見る 2.珊瑚 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 3.古い人形 この画像を大きなサイズで見る 4.屋上から下を見下ろす写真 この画像を大きなサイズで見る 5.コンタクトレンズを外すシーン この画像を大きなサイズで見る 6.蓮 この画像を大きなサイズで見る 7.ふやけた指 この画像を大きなサイズで見る 8.入れ歯 この画像を大きなサイズで見る 9.シダの胞子 この画像を大きなサイズで見る 映像 10.側溝の蓋の網目 この画像を大きなサイズ

    人によっては生理的に受け付けないものを集めてみた(閲覧注意)
    little_elephant
    little_elephant 2013/04/18
    蓮とかシダとかキノコとか、気持ち悪いと思う反面、ちょっと好奇心も掻き立てられる。「手袋を付けて調べてみたい」感覚。/虫の集団系がいなかったので安心。やっぱり動くとダメだな。
  • 半分人間半分機械。生きている細胞と有機ポリマーを組み合わせた「サイボーグ組織」の開発に成功(米研究) : カラパイア

    まるでSF映画から抜け出たみたいな話だが、ハーバード大学の研究チームは、生きているヒト細胞と有機ポリマーを用いた世界初の「サイボーグ組織」を作り出すことに成功したという。サイボーグ組織は、神経細胞と心臓細胞とナノエレクトリック配線が用いられている。科学者達は、人間の皮膚と同様にサイボーグ組織の表面上のpH変化を感知し、反応を返す配線技術を可能にしたのだ。

    半分人間半分機械。生きている細胞と有機ポリマーを組み合わせた「サイボーグ組織」の開発に成功(米研究) : カラパイア
    little_elephant
    little_elephant 2012/09/10
    異分野融合を象徴する成果。生命の神秘を解き明かしてきた組織・細胞の生物学と、より細かくを目指してきた微細加工技術とが、ナノの世界で遂に出会う。21世紀は、20世紀に細分化された学問の垣根をぶち壊す時代だ!!
  • 光をコントロールすることで時間の流れを完全に止めることに成功(米コーネル大学研究) : カラパイア

    アインシュタインは相対性理論で、強い重力場では時間の流れが遅くなると予言した。そして今回、アメリカ、コーネル大学の研究チームは時間を完全に止める実験に成功したという。光を曲げて時間の“穴”を作りだす手法で、少なくとも見かけ上は時間が止まるそうだ。

    光をコントロールすることで時間の流れを完全に止めることに成功(米コーネル大学研究) : カラパイア
  • リアリズム以上のリアリズム、「ハイパーリアリズム画」の脅威の実写再現度 : カラパイア

    1960年代以降のアメリカ合衆国で、ポップ・アートの流行の後に登場した『ハイパーリアリズム(hyper-realism)』は、リアリズム以上のリアリズムを追求する写実的・具象的な芸術思潮のことだそうで、リアルの実物・写真に近づけるような精度の高い現実描写が特徴。 どうみても写真のようだけど、これが全部手描きというんだから驚きの再現度なんだ。

    リアリズム以上のリアリズム、「ハイパーリアリズム画」の脅威の実写再現度 : カラパイア
    little_elephant
    little_elephant 2011/07/04
    日本でも、鴫剛っていう画家さんがそんなことしてたはず… あの人のは白黒だけど。
  • 太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在していることが判明(NASA)

    米航空宇宙局(NASA)は9日、惑星探査機ボイジャー1号と2号のデータをコンピューター解析した結果、太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在し、これまで考えられたように滑らかな状態ではないことが分かったと発表したそうだ。 ソース:太陽系最外縁部は磁気の泡だらけ、NASA  AFPBB News 1977年に打ち上げられた2機のボイジャーは現在、地球から160億キロ離れた太陽系の最外縁部を探査している。太陽系最外縁部についてはほとんど分かっていないが、ここでは銀河系の星々が及ぼす様々な影響によって太陽風が弱まり、磁場がゆがめられると考えられている。 ボイジャー この画像を大きなサイズで見る NASAによると、太陽の磁場が爆発現象を起こすと、遠く離れた太陽系の最外縁部で激しい磁気バブルが発生することが分かった。この磁気バブルは幅1億6000万キロに及ぶ巨大なもので、ボイジャーがその1つを横断

    太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在していることが判明(NASA)
    little_elephant
    little_elephant 2011/06/14
    何か、でっかい話だな‥ 電磁気学を含めた古典物理学って、万物は、そのスケールに関わらず、同じ法則によって支配されるって思想だったのにな‥ 百年ちょっとで変わったんだね。
  • 1