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2006年5月29日のブックマーク (3件)

  • 【インタビュー】Hypertextの父・Ted Nelson氏、来日 - 可視化されたHyperlinkの世界"FloatingWorld" (1) 言葉はあるが、中身はない - 特別な言葉"ハイパーテキスト"を生んだテッド・ネルソン氏 (MYCOM PC WE

    まったく新しいもの 世の中の怪物、キメラやスフィンクス、エイリアンから怪人に至るまで、あらゆるクリーチャーは、何かと何かの合成でつくられてきた。まったく新しいものを想像/創造することは、きわめて困難なことのひとつだからだ。まったく新しいものには名前がつけられることで、初めてそれが他のものと区別される。魔術とは質的に、秘密の名前についての科学だ。 言葉に先立つ概念があるか。これは哲学の重大な問題だが、一般にものごとは、言葉によって他のものと峻別され、特徴をもった存在として屹立する。 言葉はある。しかし、中身はない――そんな特別な言葉が、コンピュータにはある。「ハイパーテキスト」である。いまから40年以上も前に、この言葉を生み出した男がいる。テッド・ネルソン氏。時代を40年以上も先取りした男だ。 テッド・ネルソン氏 ハイパーテキストというからっぽの容れ物に、それから40年、多くの人がいろいろ

    lockcole
    lockcole 2006/05/29
    テッド・ネルソンの語るハイパーテキストの過去、現在そして未来。よく知られてるWebのハイパーテキストはほんの乳幼児ほどの機能しか備えていないと。ハイパーテキストを示すには3D以上の次元を持つUIが必要とも。
  • Pajek の日本語Howto: それゆけBioinformatics

    しばらくPajekのオフィシャルを見ていなかった(半年以上)ので、日語のHowtoが出来てて、しかもそれはGBRCという団体の出版した『赤門マネジメント・レビュー』 Vol.4, No.5の中の記事だということを知りました。この記事自体の存在は以前から知っていましたが、無料で閲覧できないと自分で勝手に思い込んでいましたので、二度びっくりしてしまいました。 http://vlado.fmf.uni-lj.si/pub/networks/pajek/howto/jp/pajek-AMR4-6-2.pdf そういえば先日、ある知人がPajekでデータ処理することを「パヤくる」と申しておりました。Pajek (パエックorパヤック)と読む人が多いからでしょうか。 関連サイト Pajek Program for Large Network Analysis http://vlado.fmf.uni

    lockcole
    lockcole 2006/05/29
    ネットワーク可視化ツールPajekのHowto。
  • ITmedia +D LifeStyle:Web2.0の中味と外側 (1/3)

    少し思い出話をしよう。筆者の実家では、祖父母が酒屋を営んでいた。酒屋とはいうが酒だけを扱っていたわけではなく、タバコや切手、果物、駄菓子、洗剤など、生活に必要なものはなんでも扱っていた。今で言えば、和風コンビニといったところか。 筆者が小さい頃は今のように、お菓子はすべてパッケージングされていたわけではない。もちろんキャラメルなどは当時から箱に入っていたが、あられやせんべいのようないわゆる米菓は、ガラスのフタの付いた、大きな平台のケースに入れられ、量り売りだったものである。 この量り売りというのは、考えようによっては非常に優れたシステムであった。今でもスーパーの精肉売り場あたりでは量り売りもあるが、これはグラム単位で値段が決まる。しかし昔の駄菓子の量り売りというのは、10円分とか50円分でどれだけ、という売り方なのである。つまり最初から必要な量がわかっているわけではなく、わかっているのは自

    ITmedia +D LifeStyle:Web2.0の中味と外側 (1/3)
    lockcole
    lockcole 2006/05/29
    ノウハウのシステム化。