アドテックがリード速度100MB/sec世界最高速レベルのSSDを発表 アドテックが世界最高速レベルのプレミアムSSDシリーズを発表した。 i-RAMやWD RAPTORのCrystalDiskMarkのスコアを追加しました。 ・ 商品プレスリリース、ベンチマーク ・ アドテック、3.5型で32GB/64GBのSSDを発売 - 高速タイプでリード100MB/sec - マイコミジャーナル ・ アドテック、リード100MB/secの高速SSD - PC Watch アドテックは、韓国MTRONが開発したリード速度100MB/sec、ライト速度80MB/secの世界最速のプレミアムSSDの販売を開始する。 インターフェースはSATAで、独自のコントローラ技術「マルチチャンネル並列アレイ制御システム」で高速化を実現している。アクセスタイムは0.1msec以下で、アイドル時の消費電力は3W。販売価
iSCSIにも対応するNASキット「N5200PRO」 Thecus Technologyは、Network Attached Storage(NAS)キットの新製品「N5200PRO」を発表した。 N5200PROは、5つの3.5インチHDDベイを搭載し、最大で5TBまでのストレージ容量を可能とする製品。ラインアップには、2系統のギガビットイーサネット(GbE)を搭載した「N5200B PRO」、1系統のGbEと4ポートのGbEスイッチを搭載した「N5200BR PRO」がある。SCSIプロトコルをTCP/IPネットワーク上で利用する「iSCSI」もサポートし、信頼性を要求されるニーズにも対応するほか、RAID 0領域およびRAID 5領域を複数確保できる「Multiple RAID」にも対応している(同製品が対応するRAIDレベルは、RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10お
台湾ACARD Technologyは、PCの5インチベイに内蔵可能なRAMディスク製品「ANS-9010」を展示していた。DDR2-400/533/667/800メモリに対応しており、6スロットで最大48GBのRAMディスクを構築できる。発売は今年第3四半期の予定だ。 5インチベイ内蔵型の「ANS-9010」。内部の撮影は不可だったが、DDR2用のDIMMスロットが6本並んでいた RAMディスクは通常のHDDに比べ、高速な読み書きができるのが特徴である。物理的なヘッドの移動がない分、ランダムアクセスにも強く、ディスクアクセスの頻度が高いアプリケーションでは特に威力を発揮する。最近、フラッシュメモリを搭載したSSD(Solid State Drive)が話題だが、RAMディスクも一種のSSDと言える。 以前、GIGABYTEからDDRメモリを使った「i-RAM」という製品が発売さ
googleのgmailで使われているファイルシステム google file systemの論文「The Google File System」を 読んでから、これからOSの仮想化とクラスターそこで利用するファイルシステムが 次世代のシステムになるんだろうと想像してみる。 特にクラスタで利用できるファイルシステムは、既に大容量のデータを抱える企業 には救世主ではないだろうか。。 と思い、google file systemのようなクラスターファイルシステムについて調べたら オープンソースで同じようなファイルシステムLustreを発見。 日本語サイトには導入事例がほとんどないが、「DSAS開発者の部屋」が参考になる。 しかし、Lustreはオンデマンドで容量を拡張することができないし、メタデータサーバが 落ちると全体が落ちる(Single point of failure:S
2007/04/09 OSのファイルシステムに統合され、Windows上からは通常のフォルダとして扱えるオンラインストレージサービス「Dropbox」の詳細が明らかになった。Dropboxは、複数のPCから同一フォルダが扱えるだけでなく、バックアップや変更履歴管理、ローカルファイルシステムと完全な透過性を備えた高機能なオンラインストレージサービスだ。 rsync、trac、subversionのいいところ取り 「ほかのオンラインストレージや同期サービスは、どれも使うのが面倒だったり、十分にスケールしなかったり、あるいは何か制限があったりするので不満だった。それじゃあということで、自分たちで、まともなものを作ろうと決めた」。DropboxのCEOで開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏は@ITのメールインタビューに答え、開発の動機をそう語る。マサチューセッツ工科大学で
Amazon Simple Storage Service(A3)をバックアップストレージとして使うときのメモです。 ここでは自分のみがアクセスする目的と考え、ファイルを公開して配布する目的では必要となるであろうログの取得についてなどは省きます。 利点 単価がとにかく安い(1か月あたりの料金:転送量が$0.20/GB、データ領域が$0.15/GB) Amazonインフラなので信頼性がある 欠点 APIでの提供なので何らかのツールが必要となる そんなに速くない ちょこちょこ使うストレージとしてみると使いづらい ファイル操作は基本GET/PUT/DELETEしか用意されていない 移動・名前変更を行おうとするとGET→名前を変えてPUT→DELETEとなるのでムダがある(時間的にも金銭的にも) バケット(bucket) ストレージの領域の事。フォルダよりドライブに近い概念です。 自由に作成できま
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