以前コネタで紹介した「そばパスタ」。信州飯山にある桝田屋食品株式会社製造の、こしのきいた平麺パスタの一種だった。ところで先日、長野県内の某高速道路サービスエリアで、同社の『信州そばラーメン』を発見。この手の新種の食品を見つけた時、面白さにすぐに手を出してしまう人と、チョット警戒してしまう人の二種に分かれると思うが、もちろん筆者は前者。「みそ」「しょうゆ」「鴨つゆ」の三種から、信州みそを連想させる「みそ」を買って帰ることにした。 袋を開けると、黒い小さなツブツブの入った麺が現れる。ほのかなそばの香り。たっぷりのお湯で茹でること4分半、湯を切って、付属のスープを溶かした丼に移す。 いただきます! そばパスタ同様、歯ごたえがよい。そして、つるつるとお腹に入ってゆく。「そば」なのか「ラーメン」なのか、と問われれば、「そば」に近い感じがする。そばの感触と味噌のスープの組み合わせが、桝田屋食品(株)の
![「そばラーメン」って、どんな味? (2007年7月4日) - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e768eea52f0c65e52fd58c484d9cf35cecd6e348/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2Fextnews%2Fextnews_sobaramen070704.jpg)