クイーンズランド大学が開発したHIITがすごい。HIIT WBというエクササイズで、たった4分間の運動で30分の有酸素運動を遥かに凌ぐ効果を発揮する。心肺機能と筋肉量の増加、脂肪減まで期待でき、抗老化に繋がる。動画をそのまま真似し… https://t.co/FWvRp0RAaR
豪パースにある自宅で写真撮影に応じた、デービッド・グドール氏(2018年4月30日入手)。(c)AFP PHOTO / Exit International 【4月30日 AFP】オーストラリア最高齢となる科学者で、2年前に大学から退職勧告を受けて論争の的となったデービッド・グドール(David Goodall)氏(104)が来月初旬、自らの命を絶つためスイスへ向かう。これを受けて同国では、安楽死をめぐる議論が再燃している。 安楽死支持者の話によると、グドール氏は不治の病を患っているわけではないものの、生活の質は低下しており、スイスのバーゼル(Basel)にある自殺ほう助機関で優先予約が認められたという。 生態学者のグドール氏は今月迎えた誕生日に、豪ABCに対し「こんな年に達してしまい、残念でならない。私は幸せではない。死にたい。特別悲しくもない。悲しいのはそうさせて(死なせて)もらえない
最近は、ネットでも「四十歳になった」「健康が気になるようになった」的な文章を目にする。私自身がそういう話題を気にするようになっただけなのか、それとも、黎明期からネットをやっている連中がだいたいそれぐらいの年齢層なのか。 そういえば、ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法の著者・天真爛漫なキャラのphaさんまで、『病気と健康の話ばかりする中年にはなりたくなかった』という記事をアップロードしていた。そこに群がるはてなブックマークのコメントが、これまた歳を感じさせる。 平均余命まで健康を保ちたいなら、三十代〜四十代からの健康管理は必須だろうし、これぐらいの歳になると身体の衰えが気になってくる。集中力や記憶力にも陰りがみられ、徹夜なんてやろうものなら体調を戻すのに数日かかる。親が病院の世話になりはじめる。だから、三十代の途中から健康不安が首をもたげるのは自然なこと
予防に気を付けていても、ひくときは風邪をひいてしまいます。風邪をひいてしまったら、温かくして安静にするのが一番です。症状がつらいときには薬を使ってもかまいません。ただ、一般的な風邪薬には症状を緩和する働きはありますが、風邪を予防する働きはありません。たまに「風邪のひきはじめなので早めに受診しました」という患者さんがいらっしゃいますが、正直なところ、あまり打つ手はありません。 風邪に対して漢方薬が処方されることがあります。一番メジャーなのが葛根湯でしょう。医師が処方することもできますが、処方せんなしに薬局で買うこともできます。風邪のひきはじめに葛根湯を飲むと効果があるという主張もありますが、どうやったら検証できるでしょうか。そう、風邪のひきはじめの人をたくさん集めて、葛根湯を飲む群と飲まない群に分け、風邪が悪化する人の数を数えて比較してみれば検証できます。 ひきはじめの風邪に対する葛根湯の効
by Rob 日本人は世界で最も睡眠時間が少ないということが2014年の調査で判明しており、東京に住んでいる人の平均睡眠時間は5時間44分だと言われています。一方、新たな研究で、6時間以下の睡眠を続けている人は自分では「ちゃんと睡眠を取れている」と思っていても徹夜した人の認識能力とほぼ同じであるという研究結果が明らかになりました。 Sleep duration: how well do self-reports reflect objective measures? The CARDIA Sleep Study http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2785092/ Why Six Hours Of Sleep Is As Bad As None At All | Fast Company | Business + Innovation h
腸は、いま“旬”の臓器だ。腸が肉体的、精神的に与える影響の大きさが注目を集め、「第2の脳」などと言われている。しかし長年、腸の大切さを説いてきた私から見れば、「なにをいまさら」という気持ちもある。腸はむしろ「第1の脳」だ。腸には1億個以上の脳細胞が存在し、臓器のなかで唯一、脳から独立して機能する。腸の調子が悪いと一気に体力が奪われ、何もやる気がでないし、まともに活動することができない。それだけ腸が人間にとって重要な役割を果たしているということだ。 私はこれまでいろいろな患者と接してきたが、アスリートでもビジネスマンでも一流と呼ばれるような人は、必ずといっていいほど腸のコンディションがいい。肉体はもちろん、メンタル面の安定にも腸が大きく関わっているからだ。腸のコンディションは、自律神経との関わりが大きいため、腸の調子が悪いとメンタルも弱ってくる。誰でも経験があることだと思うが、お腹をくだした
今から考えると、軽い鬱病だったんだと思う。 僕は鬱病にならなさそうなタイプだ。いい加減だし、マイペースだし、自分で言うのもアレだがリーダーシップや困難な場面の打開力もある。 だからそういうのとは無縁だと思ってきた。僕と会ったことがある人や、本やブログの読者もだいたいは同じ意見だと思う。 そういう僕の10年以上前の経験を、いつか誰かの助けになるかも、と思って書いてみる。 コンサルタントに転職して1年くらい経った時だった。ある会社を抜本的に改革するプロジェクトの立ち上げメンバーとしてアサインされた。 業務も変える、システムも変える、組織も変える、それどころかビジネスモデル自体も見直そうという野心的なプロジェクト。コンサルタント冥利に尽きるようなプロジェクトだ。 難易度が高いプロジェクトだったから、会社は優秀な人材を何人も集め、豪華な布陣を引いた。僕もその一員としてやる気満々で臨んだわけだが、パ
男女別理想の体型。男と女には「理想」のズレがあった2014.04.14 22:0019,209 そうこ そりゃそうよ、ズレはあるでしょうよ。 完璧の体、理想の体型とは何か。アンケートをとると、2種類の答えが得られます。男性が選ぶ理想像と、女性が選ぶ理想像。イギリスの下着会社Bluebellaのアンケートでは以下のように。 予想通りというか、女性が選ぶ女性の理想体型は、男性の思うものよりもスリム。やはり、1番の違いは胸とお尻でしょうか。女性は、エマ・ワトソンのお尻とジェニファー・アニストンの胸を好み、男性は、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーのお尻とキム・カーダシアンの胸を好みます。 一方で、男性も同じく、女性が好む体は男性の思うものよりもスリム。マッチョはマッチョでも、そこに少しの違いがあります。好みの顔にも違いが。女性はベッカムよりもジェイミー・ドナンと、ちょっとチャーミングな方が好
By Camp of Champions ここ30年にわたって日本人(成人)の死因第1位の座をキープし続けてきたのはガンで、その発生リスクを下げるためには特定の食物を採ったり、脂肪分の高い食べ物を避けることが有効とされてきました。しかし、2014年時点の学会における解釈では、脂肪分の抑制とアルコール量の管理を除き、特定の食生活によるガンの発生リスク軽減には明確な根拠が見いだせられないことが明らかになっています。 Superhyped superfoods aren't found to prevent cancer | Star Tribune http://www.startribune.com/lifestyle/health/256766501.html ガン発生のリスクを下げるためには、体内の正常細胞を攻撃するフリーラジカルの発生を抑制する抗酸化物質やフィトケミカルを多く含む食物が
新聞や出版業界の衰退により多くのジャーナリストが職を失っているというニュースを最近良く耳にするようになりました。欧米の大手新聞社は、記事を読むためには会員登録をさせたり、数多くのポップアップ広告などを入れてなんとか衰退を防ごうとしていますが、長い間、お金や権力によってメディアを支配してきた人達にとっては、方向変換が難しい時代なのかもしれません。 伝統的なメディアを運営する企業が、時代の変化で大きく苦戦するなか、ギリシャ語の強いアクセントで、メディアとジャーナリストの未来をものすごく楽観的に語る女性がいます。 「ジャーナリストの黄金時代が始まろうとしています。」 ↑もう若者が「紙」を手に取ることは少ない。 このように語るのは、月間3300万人以上のユーザーが訪れるハフィントン・ポストの創業者、アリアナ・ハフィントンさんです。2005年にハフィントン・ポストを立ち上げると、ブロガーやジャーナリ
企業や団体でメンタルヘルス(心の健康)に取り組む実務者の3人に2人が、社内の対策について「効果を認識できない」と考えていることが、近畿大の三柴丈典教授(労働法)らの研究チームの調査で分かった。精神疾患の労災申請が高止まりをみせる中、企業や国による施策が、職場まで十分浸透していないことを浮き彫りにした。 調査は平成25年11月、厚生労働省の科学研究費補助を受け実施。労務担当者や産業医らの実務者429人が回答した。社内で実際にメンタルヘルス対策を講じているとした213人のうち、65%に当たる139人が「効果を認識できていない」と回答。17人(8%)は「効果が表れていない」と答えた。 具体的に講じている対策(複数回答可)としては、相談窓口の設置(70%)や管理職研修(58%)など通常のものが多かった半面、効果が高いとみられるメンタルヘルスの専任者配置は11%と最も少なかった。
朝ごはんで食べる食材は慎重に選びたいもの。なぜなら、美肌作りの基本は身体に何を取り込むかで決まるからです。 ライフスタイルや体質的なこともあるけれど、朝ごはんを抜くのは危険です。朝ごはんを抜くと太るという面もありますが、起きて活動するのに必要な栄養が補充されないと一日の動きに影響します。肌をきれいにしたいのであれば、肌を作る栄養の補充はもちろん、デトックス効果が期待できる食材が選んで食べることが必要なんです。 そこで今回は栄養バランスに優れ、かつデトックス効果のある4つの美肌食材をお伝えします。この記事を読んだらきっと朝ごはんに対する考え方が変わるはずです。さっそく明日から朝ごはんで美肌づくりを実践していきましょう。 いちご甘酒スムージー 朝から甘酒???どうして?と思うでしょ。 甘酒は酒糟や米麹を原料としている発酵食品。発酵食品はアンチエイジングに優れ、米の発酵液は、メラミン色素を抑える
今回見つけた化合物を、遺伝的にアトピー性皮膚炎を発病するマウスに飲ませると、症状が目に見えてよくなった(右)。左は飲ませなかったマウス=京都大提供アトピー性皮膚炎の新しい治療薬のイメージ 【鍛治信太郎】外部から体を守る皮膚表面のバリアー機能を高めることでアトピー性皮膚炎をやわらげる化合物を、京都大の椛島(かばしま)健治准教授(皮膚科学)らが初めて発見した。ヒトの皮膚細胞で効果を確かめ、マウスに飲ませて症状を治すことにも成功した。副作用の少ない新しい治療薬の開発につながると期待される。米アレルギー専門誌電子版で17日発表する。 この化合物は、試薬として販売されているJTC801という有機化合物。培養したヒトの皮膚細胞に加えると、皮膚表面で作られバリアー機能を支えるたんぱく質「フィラグリン」の量が約10倍に増えた。 さらに、遺伝的にアトピー性皮膚炎になる特殊な家系のマウスに、発病する生後
Ooops! 前回の記事で、腹筋のトレーニングでシットアップとクランチはもう標準的じゃないよっていう余談をつい書いてしまったら、なぜだよ、仄めかさないで教えろよ、みたいな声が、あった。でも、あえて書くまでもないじゃん。そんな情報、あちこち落ちているじゃん。ネーバーまとめとかにもあるんじゃないの。 うーむ。どうかな。ちょっと書いておきますね。腹筋トレーニングでなぜシットアップとクランチがいけないのか。それと、どうすりゃいいのか。 そうはいっても、僕みたいな、筋トレ初心者が書いてもなんなので、2009年のNewsWeekにあった関連の話題を簡単に紹介するってことで、ここはひとつ。オリジナルは"Stop Doing Sit-Ups: Why Crunches Don't Work"(参照)。以下、意図は汲みつつも適当な話に作り直しているので、正確にはどうなんだよというのが気になったら、英語のほう
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