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読書に関するlouis8917のブックマーク (62)

  • 『週刊現代』「わが人生の最高の10冊  No Books, No Life」没仮想インタビュー - shinichiroinaba's blog

    講談社の『週刊現代』から、異例に失礼な扱いを受けたためにここに公表させていただく。 == 9月27日に、『週刊現代』ライターのXさんよりメールで当該誌読書欄の「わが人生の最高の10冊  No Books, No Life」の取材依頼を受けた。以下、依頼メールより適宜引用する。 「お好きな10冊について1時間ほどお話をお伺いし、編集部でまとめさせていただきます。 稲葉先生の読書歴について、興味を持っております。」 「稲葉先生の「10冊」と「最近読んだ1冊」をお教えください。 取材日の1週間前くらいまでに、お教えいただきたいと考えております。 「仕事の糧になった10冊」「学生時代に読んだ10冊」など、10冊の範囲を設定いただいてもかまいません(特に、設定いただかなくても、かまいません)。 漫画や洋書、絵、現在は絶版になっているを選んでいただいてもかまいません。 ただ、読者層が高齢のため(6

    『週刊現代』「わが人生の最高の10冊  No Books, No Life」没仮想インタビュー - shinichiroinaba's blog
  • 年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。古今東西のスゴ(凄い)を探しまくり読みまくってます。今回は、過去読んだの中でも「これ、もっと早く読みたかった!」というスゴをご紹介しよう。 人生を何十年もやっていると、さまざまなハードルに出くわすことになる。それは、人間関係のトラブルだったり、仕事結婚生活に立ちはだかる問題だったりする。解決するために、それなりの準備が必要で、時間がかかり、そもそも全貌を捉えるのにも一苦労するやつ。 人生が用意するハードルを越えたり潜ったりするため、先人の知恵を借りるべく、さまざまなを読んできた。たいていは、試行錯誤と苦労の連続でしのいで、ずっと後になって、知りたかった一冊にたどりつく。これを最初に読んでおけば、あんなに苦労しなくても済んだのに、もっと上手く対応できたのに! そんな、「あのときの私に読ませたい

    年間120冊読書する『スゴ本』中の人が選ぶ「10年前の自分に読ませたい」珠玉の6冊- それどこ
  • 「尋問する言語」が世間を窮屈にしている いま読むべき3冊の思想書:前編

    斎藤哲也さんの連載「補助線としての哲学」。今回から3回連続で番外編「いま読むべき3冊の思想書」をお届けします。斎藤さんはこの3冊について「愚かさを増しつつあるこの世界に抵抗するための“希望の書”」といいます。その理由とは――。第1回は國分功一郎さんの新著『中動態の世界』を取り上げます。 この春に刊行された必読の哲学・思想書とは 今回から3回に渡り、番外編ということで3冊の哲学・思想書の紹介をしたい。というのも、人文書の世界では、この3冊が今春にほぼ同時に発売されたことで、「祭り」といっていいぐらい盛り上がっているからだ。 その3冊とは、國分功一郎著『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)、東浩紀著『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)、千葉雅也著『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)である。 軽薄な言い方で申し訳ないが、この3人が哲学・思想分野のスター選手であることは

    「尋問する言語」が世間を窮屈にしている いま読むべき3冊の思想書:前編
  • ちょっとだけ勇気がいる? ビジネス書の3つの読み方 - ブックオフオンラインコラム

    好きのみなさんにとって、自分なりの読書の仕方ってありますよね。 は好きなように読むのが一番!……なのですが、いつもと違う読書をしてみたいと思ったことはありませんか?ここでは筆者が実践しているちょっと勇気がいるの読み方をご紹介します。 にたくさん書き込んでみよう に直接書き込むことは初めての場合、ほんの少し勇気がいります。 ところが慣れてくると不思議なもので平気になります。書き込みの多さで読み終わったあと、自分にとって大切なになったのかが一目瞭然です。もし、もう手放さないお気に入りのがあれば、思い切って以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。 ◆気になる言葉に印をつけよう ラインを引く方が大半だと思います。そこをもう少し踏み込んで、文章全体を四角や丸で囲ったり、重要なポイントは星印をつけたりしてみましょう。重要なキーワードがあるならば、カッコをつけたり、記号をつけたりするの

    ちょっとだけ勇気がいる? ビジネス書の3つの読み方 - ブックオフオンラインコラム
  • 読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める

    何度か書いていることだけど、このブログの記事の多くは、この書物の自家製増補改訂として書いたものだ。 増補改訂なので、このに書いてあることは一応前提だけれど、容易に手に入るではなかったから、実のところ、こので学んだことをほとんどそのまま記事にしたことも多い。 というのも、自分の読み方・書き方、いくらかでも身についた学び考えるための手わざは、このを通して(少なくともきっかけとして)身につけたものだからだ。 このブログで紹介するいろんな〈方法〉がどれも、効果はあるかもしれないが実際のところ面倒くさい「自分の手を動かせ」方式なのも、このにルーツがある。 他にも、いくつかの幸福な出会いは、こののコーディネートによるものである。 たとえば幸田露伴を、擬古典主義の大家としてではなく、私淑に値する知のクラフトマンとして知ることができたのもこのを通じてだった。 徹底して具体的な(つまり読み手が

    読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める
  • ビル・ゲイツは『孫子の兵法』!一流になりたければ一流の人物21人の愛読書を知り思考をトレースしよう | スミフラボ

    ビジネス、スポーツなど、ジャンルを問わず一流と呼ばれる人物は、往々にして凄まじい量のインプットを行います。インプットして得た良質な情報を、自身の行動やマインドを洗練させるアウトプットとして活用する・・・。 ウェブ全盛の現在でも、良質なインプット源の代表といえば、書籍!今回は古今東西の一流と呼ばれる人物が愛読するを21冊集めました。もちろん彼らと同じ読み方、インプットができるとは限りません。しかしそれでもまずは一冊、読んでみる。そこから一流の人物がどのような思考と嗜好を持っているかトレースしてみませんか? 海外の超有名ビジネスパーソンの愛読書 Microsoft社 共同創業者・元会長 ビル・ゲイツ氏 『新訂 孫子』 孫子の兵法といえば、中国の古代における戦術指南書であり、数千年も読み継がれてきた不朽の名著です。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」をはじめ、「戦」を「商売」に読み替えれ

    ビル・ゲイツは『孫子の兵法』!一流になりたければ一流の人物21人の愛読書を知り思考をトレースしよう | スミフラボ
  • 紙の本の読書ノートを、Evernoteに蓄積する

    1.紙の読書ノートをEvernoteにとる 次の記事を読みました。 で、思いついた読書ノートの方法。それはメディアマーカーで作成されたのノートに、気になる該当する部分を写真で撮影してしまうことです。 (ここ数日やってみている印刷読書ノートをEvernoteにとる方法 | 今日よりいい明日がきっとあるはずより) 読書ノートをEvernoteにとることは、最近の私の関心事です。 Evernote×読書Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介) Kindleについては、ハイライトをテキストで取り込むことが、読書ノートの起点になっています。 Kindleのハイライト箇所をテキストでEvernoteに取り込み、読書アウトプットを促す(kindle.amazon.co.jp) 紙のは、当然ながら、こんなこ

    紙の本の読書ノートを、Evernoteに蓄積する
  • 大学教師が新入生に薦める100冊

    ドカ読み上等!若さに任せて読みふけろ、読むべきを読み干すべし。 このリストは、以下の4500冊超の中から、読むべき100冊を選んだもの。だから、「大学新入生に薦める」というより、若かったわたしに読ませたいリストであり、もう若くないわたしが読むべきリストなのだ。しょうもない新刊ばかり追いかけて踊らされているわたしの目を覚まし、叱咤激励するリストなのだ。 書籍『東大教師が新入生にすすめる』文藝春秋編 書籍『東大教師が新入生にすすめる<2>』文藝春秋編 書籍『教養のためのブックガイド』小林康夫ほか 書籍『大学新入生に薦める101冊の』広島大学101冊のプロジェクト編 書籍『大学新入生に薦める101冊の 新版』広島大学101冊の委員会編 書籍『必読書150』柄谷行人ほか サイト[東京大学 学科別 分類による推薦図書] サイト[は脳を育てる 北大教員による新入生への推薦図書] TV番

    大学教師が新入生に薦める100冊
  • 英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

    角征典さんのツイートで知った Amazon.co.uk: 100 Books To Read In A Lifetime だが、英アマゾンの編集者が選んだ「一生のうちに読むべき100冊」リストである。 少し前に米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リストを作ったが、こちらのほうがのカテゴリ分けがされていて意図が見えるのが好感が持てる。 というわけで、今回も邦訳リストを作ってみた。できるだけ調べたつもりだが、邦訳の抜けなどを見つけた方はお知らせください。 米版との重複は18冊で、事前に予想していたより少なかった。米版とは少し違った趣向をお楽しみください。 児童書 ビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』(asin:4834018555、asin:B00I8L0RGK) ジュリア・ドナルドソン『もりでいちばんつよいのは?』(asin:4566007057) マイケル・ロ

    英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴
  • 「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選

    タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:

    「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選
  • 社長の本棚──5人が選んだ5冊の推薦本 « GQ JAPAN

    吉田和正 インテル 代表取締役社長 米コロラド西州立大卒業後、1984年米インテル コーポレーション入社。要職歴任後、2000年、日のインテル・通信製品事業部長に就任。03年同社代表取締役社長就任。04年から国のセールス&マーケティング統括部・副社長を兼任。ウルトラブック普及を推進中。 屋に足を運ばないと、分からないことが沢山ある 「ネットでは一切買いません。今も屋に通っています」。そんな絶対屋派の吉田社長。「百貨店やスーパー、量販店などでも、物を買う目的以外に、その場所に足を運ぶことで分かることがたくさんある」。 平積みされたのタイトルや雑誌の表紙が、時代を教えてくれる。客のファッションや書店員との会話から、世間を知ることもある。友人、知人からいただく献も多い。献は必ず読む。家の中はと雑誌の山。多忙ゆえ、を読むのは移動中が基。 「探し求める情報にはネ

  • http://yuma-z.com/blog/2013/03/world_history/

  • 【全16冊】現在気になっている未読本(2013/03/21版) - ライフハックブログKo's Style

    最近気になっている未読を紹介します。 今日はいつもより多めの16冊! その読んだけど良かったよ!イマイチだったよ!そのテーマならこっちののほうがオススメ!など、ツイッターで教えていただけるとうれしいです。 今回は、アイデア・リーダーが色々ありました。 人生ゲーム 人生は1マス5年で考えよう ダッコちゃん、リカちゃん、人生ゲーム、ミクロマン、チョロQ、トランスフォーマー、フラワーロックなどなど、数多くの定番玩具を世に送り出したタカラの創業者、佐藤安太氏(89歳)が、数々のアクシデントとピンチを乗り越えて、成功に至った道のりを語る! 書は、「人生は100年、1マス5年で20マスの人生ゲームだ」と、タカラ(現・タカラトミー)の玩具『人生ゲーム』に例えて、企業が長期のビジョン・ ミッションという遠大な目標を掲げつつ、実際には5年の中期計画で動かしているのと同じように、人生も「まずは『5

  • 言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する

    今回は、すべて直球でいく。 新書は薄くて、安くて、易しい。 あとは内容が伴えば、読書ビギナーに第一推薦できる条件が揃う。 日の書籍のシリーズものの中で、名著が集中する度合いについて最強なのは、岩波新書の青版である。 これは周知の事実だから、個人運営のマイナー・ブログがわざわざ言わなくてもよさそうなものである。 しかし、言わずもがなのことを言わずに済ますなら、このブログはもう書くことがないのである。 加えて言えば、言われなくても分かっているべきと前提扱いされるものの多くは/少なくない人にとっては、言われないと分からないのである。 だから言わずもがなのことをあえていう。 何を読めばよいかと探しているのなら、岩波新書の青版を読むと良い。 岩波新書の青版のうち、どれを読めばよいか迷っているのなら、以下のものを読むと良い。 なんとなく、繰り返し勧めている気がしていたが、探してみるとかなり昔にメルマ

    言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する
  • 1年あれば学べること/毎日それを飛び越えるための工夫とブックリスト

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    1年あれば学べること/毎日それを飛び越えるための工夫とブックリスト
  • 深刻にお悩みですか? ではあなたの「脳」を鍛えましょう:日経ビジネスオンライン

    こんにちは。月に1度、「ビジネスに効く読書」を紹介させていただくコラムです。今回のお題は「意思決定に悩んだ時、背中を押してくれる」です。 会社を経営していると、誰にも相談できない深刻な悩みを抱えることがあります。身近な人に相談しても解決するわけではありません。そんな時、どうしたらいいのか。とっておきのの数々を、まずは正攻法で選んでみました。 今、あなたはものすごく悩んでいるとします。そもそも、何がそんなに悩んでいるのであろうかと考えると、脳が悩んでいるわけですね。 実は、この脳には妙な癖がいっぱいあるのです。ということは、悩んでいる主体である自分の脳のクセを正しく理解しなければ、悩みの根源に迫れないと言えます。 だからまず頭を柔軟にほぐす、「アイスブレーキング」の作業が必要です。何ごとにもアイスブレークは大事です。それには、池谷裕二さんの最新刊、『脳には妙なクセがある』(扶桑社)を読む

    深刻にお悩みですか? ではあなたの「脳」を鍛えましょう:日経ビジネスオンライン
  • 2012年、500冊ほど本を読みました。特に痺れた15冊をご紹介|まだ仮想通貨持ってないの?

    お見舞いに来てくれる友人たちの表情が、暗く切ないものに変化していった。なんとなく、わたしと話していると、相手も辛そうだった。わたしは、周囲のひとの心が次第にわたしから遠ざかっていくのを、感じた。 ()大野更紗「困ってるひと」—生きる元気をもらえる難病闘病記 今更ながら読んだのですが、これは非常に痺れますね…。「難病」を患う女性のユーモアに富んだ手記。人生観がズガンと変えられてしまう一冊です。ツイッターもやられているので購読おすすめです。ビッグイシュー・オンラインにインタビューが上がっているのでこちらもぜひ。 作家・大野更紗さん「人間は生まれてから死ぬまで、ずっと強者、あるいはずっと弱者ではない」 [被災地から] | BIG ISSUE ONLINE 人生仮免中。 夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優、統合失調症、歩道橋からの自殺未遂などなど、強烈すぎる経験を経た作家、卯月妙子さ

    2012年、500冊ほど本を読みました。特に痺れた15冊をご紹介|まだ仮想通貨持ってないの?
  • 「自分を買ってもらう」ただモノでない理論

    藤巻幸夫●フジマキ・ジャパン副社長。1960年生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹入社。2000年独立し、セブン&アイ生活デザイン研究所社長などを経て現職。08年、西麻布にシャツとトートバッグの店「CRUM」をオープン。 営業力とは、つまるところ人間力である。だから営業力を高めたければ、現場の仕事に真剣に向き合って自分を磨くことが何より大切だ。を読んでから行動を起こすのではなく、現場で得たものを検証するためにを読むのが妥当な手順というものだろう。 25年にわたって営業の現場を経験してきて、いま手に取るは週30冊ほど。その中で血肉となっていくのは、やはり経済原論や物事の質について書かれたものである。 その「質を知る」という意味で勧めたいのが『言志四録』だ。厳選された言葉の中に日々生きるうえでの知識が凝縮され、何度読み返しても教えられるものがある。現在のようにマネーがマネーを生む経済構造が

    「自分を買ってもらう」ただモノでない理論
  • 知・適・清・活。: 「真贋」 吉本隆昭著

    louis8917
    louis8917 2012/11/28
    / “知・適・清・活。: 「真贋」 吉本隆昭著”
  • 本を通読するのは当たり前でなかったかもという話 - 発声練習

    一つ前のエントリーを書くために検索して見つけた記事がとても面白い。みなさま、ぜひご一読を。 Knowledge Worker:「これまでの、これからの」第3回 原田範行教授 私が学部生のころもそうだし、今の学部生もそうだけれどもを頭から最後まで読まなければいけない。著者の思いに沿って読まなければいけないという思い込みが強い。ちなみに、私がこの思い込みから離れられたのは博士後期課程に入ってから。 専門書や論文は、頭からお尻までを全部均等に丁寧に読むものではありません。必要な部分を必要なだけ読むものです。ですから、均等に力を割り振って読むよりは、論文の一部分に全力を尽くしましょう。 (論文の読み方より) で、面白いのは上記の記事によると、18世紀のイギリスでは「必要なところだけ自由に読む」という読み方の人が結構いたんじゃないかとのこと。21世紀に学生を指導している私が18世紀の読書法を教

    本を通読するのは当たり前でなかったかもという話 - 発声練習