習得れば家具も作れる! 自宅で本格DIYを実現してくれるCNC加工ロボット「Cubiio」を使ってみた
ギズモード・ジャパンより転載:インテルを抜き去るライバルも? 年を追うごとに半導体製造プロセスが向上し、コンピューター業界の目ざましい進化が演出されてきた時代が、終焉とまではいかないものの、大きくスローダウンを迎えそうです。この進化スピードを表現した「ムーアの法則」は、インテルのゴードン・ムーア氏が提唱したもの。半導体チップ上のトランジスタ数は18カ月ごとに倍増していくとの理論が発表され、まさにその速度で進化が続いてきました。後にムーアの法則も、半導体チップ上のトランジスタ数は24か月ごとに倍増するというサイクルまでペースダウン。ところが、ついに2年ごとの製造プロセスの向上という目標にも届かなくなったことが、新たにインテルによって発表された「Form 10-K」有価証券報告書で確定してしまった形ですね。 これまでインテルは、ムーアの法則を実現するTick-Tockモデルの開発サイクルを守っ
Buffer Blog:この記事のタイトルを見ると、すごいことを言っているように感じられるでしょう(私としてはそう思っていただきたいのですが!) でもこの話の良いところは、そんなすごい成果が誰にでも出せ、一見大変なことのように思えても、実はぜんぜんそうではない、という点なのです。 実を言うと、これらの成果はすべて、毎日小さなことをコツコツと長期間やり続けることによって達成したものです。 私は、ハードなやり方よりもスマートなやり方を好み、効率的に物事をこなすための細かな工夫を考えるのが好きなのです。Bufferの初代コンテンツクラフターである私は、年中この手のトピックを掘り下げる機会を与えられました。 今回またここで、私が2015年の成果をどうやって獲得したかを紹介できることをうれしく思います。 フランス語を1日5分練習する習慣によって、基礎的なフランス語の読み書きと会話ができるようになった
99u:1日の終わりには、仕事ですっかり消耗しているものです。ソファーに深く身を沈めたり、バーで背の高いストールに座ったりしていると、自分を褒めてあげたくなることでしょう。何時間も費やしてToDoリストをこなしました。努力を注ぎ、さまざまなことをやり遂げました。少しは自己満足にひたってもいいのではないでしょうか。マティーニがまずくなってしまうかもしれませんが、残念ながら違います。がんばったという気持ちとがんばった結果は混同されがちなのです。 クリエイティブな分野で仕事をしている人なら誰にでも、意味のある仕事をするのではなく、時間とエネルギーを浪費してしまうリスクがあるのです。 労働幻想 ほかの人の仕事を評価するとき、私たちは仕事の速さと正確さだけに着目しているように感じています。しかし実際は、「その人が自分のために身をすり減らしてくれた」と感じたいものなのです。心理学者たちは昔からこれを「
幸せでいられるなら、いつも幸せでいたい。悲しみは少なければ少ないほどいい。もちろんそうですよね? 失恋した心の痛みや悲しみはもう二度と経験したくないし、そもそも「ネガティブな感情」なんて最初からなければいいのに。そう思ったことはないですか? ポジティブ心理学者のロバート・ビスワス = ディーナー(Robert Biswas = Diener)博士は、そうは思っていません。むしろ、人間にとってネガティブな感情は必要なもの、と考えています。 一体どういうことなのでしょうか? 今回ライフハッカー[日本版]では、来日したディーナー博士に独占インタビューをする機会を得ました。 ディーナー博士は、近年注目を浴びるポジティブ心理学の研究者で「心理学界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれている異色の人物。今回は、6月末に発売された著書『ネガティブな感情が成功を呼ぶ(英題:The Upside of your
単なる願望は精神的なファストフードと言ってもいい。(中略)束の間満たされるが、長い目で見ればなんの栄養にもならない。(中略)もちろん、"ポジティブに"というのが励ましの言葉なのはわかっているが、それだけでは無意味な応援にしかならない。(中略)残念ながら、いわゆる引き寄せの法則は法則ではない。「私にはほしいものを全部買えるお金がある」と何度自分に言い聞かせたところで、お札で財布がぱんぱんになるわけがない。(108ページより) 『5年後の自分を計画しよう 達成する希望術』(シェーン・J.ロペス著、森嶋マリ訳、文藝春秋)の第5章「高望みと希望のちがい」のなかで、著者は上記のように主張しています。つまり、希望と願望をはき違えてしまうのは危険だということ。 言い換えれば、希望は願望に勝るということだ。人が希望を抱くとき、将来について大いに期待すると同時に、期待通りの未来を手に入れるために乗り越えなけ
自分や大切な人の身体に危害が及びそうになった時、あなたは攻撃から身を守れますか? そんな事態はそもそも考えたくないという人がほとんどでしょうが、残念ながら、暴力は現実に存在する問題です。 でも安心してください。身体の強さや大きさ、これまでに身体を鍛えてきたかどうかに関係なく、誰もが学べる護身のテクニックがあります。この記事では、実生活で起こりうる暴力的な状況に備え、身の安全を確保する方法を具体的にお教えします。 最良の護身術は「危険な状況の回避」 まず肝に銘じるべきなのは、殴り合いになるような状況を避けることが、最良の護身術だということです。その目的が何であれ、攻撃してくる側は、まさか自分が襲われるなどとは思ってもいない無防備な標的を狙っています。ですから、基本的な安全の心得には必ず従いましょう。「周囲に警戒を怠らない」「歩いたり車を駐車したりする時は必ず明るい場所を選ぶ」「家の玄関や車に
Inc.:Wendy Wangさんは大学1年(2008年)の夏、中国南部にある世界第2位の携帯電話工場のラインで、作業員に成りすまして働いていました。 「何よりもツラかったのは、毎日10時間以上の立ち仕事でした。工場内にはイスすらなく、ずっと立ちっぱなしでの作業だったのです」 作業員に成りすましていたのは5人で、全員が中国生まれのハーバード大学生。成りすましを知らない工場作業員らと、労働・食事・生活を共にしました。彼らは皆、ハーバード・ビジネススクールで経営学を教えるEthan Bernstein助教による実験に参加していたのです。 工場には素性を伏せて潜入 実験の目的を平たく言えば「職場の透明性における悩ましいパラドックス」を研究すること。常に監視下にある状態で、人はどれだけうまく仕事をこなせるのか。従業員の監視は、良識ある理想のもとに生まれたはずなのに、生産性を阻害してしまう可能性があ
Inc.:イーロン・マスク氏が殺人ロボットについて再び言及しました。 マスク氏は、未来学サイト「Edge.org」にコメントを投稿。人工知能の発達により、人間を殺し始めることを合理的だと自ら判断するロボットが生まれる危険がある、と読者に警告しました。 人間はスパムのように削除されるかもしれない 「深刻な危機が5年以内に訪れる可能性がある」とマスク氏。 インターネットの評論家たちが、彼の大胆過ぎる未来予測をあざけり笑うと思ったのか、マスク氏は自説を次のように擁護しました。「私は自分が理解していない分野についてデタラメを言っているのではない」 しかし、この投稿は数分後に削除されました。 また、マスク氏は最近のインタビューでも、殺人ロボットについて終末論的な自論を語っています。 Vanity Fairのトークショーで、マスク氏は聴衆に向かって殺人ロボットの危険性を訴えました。進歩した人工知能が、
つい先日、娘の運動会を完全に忘れて仕事の予定IN。嫁からしこたま怒られました。中村です。 今回はそんな僕がオススメする「もう完全にこれでいいわ」と言い切れるカレンダーツールの紹介をば。「またカレンダーツールか」と言いたくなる気持ちも分かりますが、そこはグッと堪えて、まぁとりあえず見てやってください。 Googleアカウント横断!ありそうで無かった連携型カレンダー 個人用のGoogleカレンダーには入れてたんだけど...仕事用のアカウントに連携させるの忘れてて...あの、ほら...ぇえと......。 うん。あるあるですね。かく言う僕もよくこれをやってしまい、結果冒頭みたいな事態にちょいちょい陥ってました。が、このSunriseなら複数Googleアカウント間の横断がカンタンにできてしまうので「会社用」「個人用」「趣味仲間用」などでバラけていたカレンダーを一括で管理できちゃうんです。もちろん
── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは? 「Sunrise」:最高のカレンダーアプリです。会議のスケジュール調整機能があって、「ちゃんと機能」します。Googleマップに接続したり、連絡先にアクセスしてオートコンプリートしたり、これから会う人の背景情報としてSNSからプロフィールを引っ張って来てくれたりもします。改善してほしい点はまだまだあるのですが、彼らは顧客の声に耳を傾けてくれると信じています。 「Slack」:チャットに関しては、「HipChat」を使っていたのですが、数カ月前にSlackのモバイルアプリが使いやすいと知り、乗り換えました。動作がものすごく速いことが、乗り換えの主な理由です。もっと多くのサービスが導入されることを期待しますが、現時点でもすでに、社内Eメールの代替として重宝しています。私は、チーム内の1人からメールが来ると、できるだけその会話を
テレビゲームをプレイしていると、やっていることに完全に没頭し、タスクを次々とこなすうちに時間がどんどん過ぎていきます。ゲームデザイナーが使ういくつかの原理を使えば、仕事にもこの流れの概念を応用することができます。 ゲームの設計から学べること テレビゲームは、他のどのメディアよりも人を虜にし、集中させます。ゲームには、ずっとプレイしていたくなるような流れや仕掛けがあります。映像、音、操作などは、どれももっとプレイしたくなるように設計されているのです。米ビジネス誌『Fast Company』のJonathan Harrison氏が、テレビゲームのようにスムーズに仕事を進めるコツを紹介してくれました。 ・視覚的に気が散るものをできる限り排除:プレイヤーを現在のタスクに集中させるという点において、ゲームは非常に長けています。やるべきことを認識し、自分の手の届く範囲に集中しましょう。 ・サウンドトラ
Inc.:起業家の時代が到来しています。被雇用者たちはこの変化を乗り切れるでしょうか? おそらく大丈夫でしょう。しかし、そのためには今、変わる必要があります。 世の中は、やりたいことがある人、貢献する人、創造する人、革新する人、価値をつくる人、主体的に生きる人にとって、有利なものとなりつつあります。最近の研究によると、仕事環境はこれまでとは違う方向へ向かっているそうです。それは、産業化時代のマインドを引きずる従来型の被雇用者とは相容れないものです。 「The Evolving Workplace: Expert Insights(進化する職場環境:専門家の洞察)」もそうした研究のひとつです。この論文では、「仕事」と「職場環境」における7つのトレンドが示されています。今回は、そのうちの4つを紹介します。 トレンド1:クラウドソーシングとクラウドソース・サービス 人々は各地に分散して働き、一度
8月に富士山に登ってきました。5年前にはじめて登ったときは、あまりにも辛くて「もう登るのはやめよう」と思ったのですが、山頂で写真作品を撮るために、スタッフと重い機材を背負いながら富士山に行くことになりました。 富士登山で心配なのが高山病。今回は、登山に精通しているチームメンバーから、高山病対策のおすすめアイテムを教えてもらって試してみました。そのおかげで、前回よりもラクに登ることができたので(あくまで体感です)、残りの夏に富士登山を計画している人のために、紹介しますね。ちなみに、2014年の富士山の開山期間は山梨県側の吉田口は9月14日まで、静岡県側の吉田口・須走口は9月10日までです。 では、僕の中での三種の神器の紹介です。 その1 「飲む酸素 オーツープラス リキッドオキシゲン」 アウトドア、フィットネスなどのスポーツ用品を扱っている「エバニュー」から出ている、飲む酸素。肺からではなく
Getting Things Done、あるいは「GTD」とは、物事を効率よく処理し、生産性を上げるためのシステムです。外から見ると複雑に見えますが、その最終目標はいたってシンプル。「しなければならないこと」をする時間を短縮し、「やりたいこと」をする時間を増やすことです。 今回は、GTDの概要を説明するとともに、GTDをシンプルに導入する方法を紹介します。 GTDとは何か?(Getting Things Doneとは?) Getting Things Done(GTD)とは、通常、2つのものを指します。ひとつは生産性メソッドの名前。もうひとつは、生産性コンサルタントであるデビッド・アレン氏のベストセラー本のタイトルです。GTDには長い歴史があり、米Lifehackerを含め、いたるところで生産性マニアたちに熱烈に支持されてきました。とはいえ、米LifehackerであってもまだGTDについ
疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】 ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web)が誕生して25年が経ったのを祝して、アメリカのピュー研究所(Pew Research Center)は2000人以上の専門家を集め、10年後にウェブと人々のライフスタイルがどのような変化を遂げているかを予測しました。 ウェブの誕生 25年前、英国の計算機科学者 ティム・バーナーズ=リー氏は、後にワールド・ワイド・ウェブと世に知られることになる情報管理システムの論文を発表しました。その後、同氏は1990年のクリスマスに、ウェブを実現するためのコードを発表しました。 その後は誰もが知っている通りです。ウェブの25周年を印象付けるため、ピュー研究所はウェブの社会的影響をより良く理解し、未来を予測しながら将来に備えるための一連の研究プロ
米メディア「inc.」にContour Cameras社CEOが寄稿していたモチベーション維持方法が、今年を気持ちよくスタートするのに大いに参考になりそうです。曰く、「来年のことを考えるにあたって、私はすべての経営者やリーダーたちに、自分を充電して、かつて自分や会社が持っていた情熱とエネルギーを取り戻す方法を見つけて欲しいと思います」。 また、「仕事の質よりも量、家族よりも会社、他の何よりも仕事に価値を置いていると、会社はストレスでいっぱいになり、つまらない仕事しかできなくなります」(同)。自分が疲れ切っていないと、十分に働いていないのではないかと心配になるくらい働きづめだったという彼ですが、いったん会社を退き、大事な家族と自分の健康をケアしなければいけないということに気づいたといいます。 2014年、もっと幸福なリーダーになるために彼が実践した、"毎日できる7つのこと"を紹介します。 1
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