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JALに関するlouis8917のブックマーク (3)

  • JALが今期営業利益予想を上方修正、B787運航停止の影響限定的

    [東京 4日 ロイター] 日航空(JAL)9201.Tは4日、2013年3月期の連結営業利益予想を1860億円に引き上げた。米ボーイングBA.N787型機の運航停止が7億円の減益要因となるものの、欧米・東南アジア向けの旅客収入が好調なほか、想定以上のコスト削減で吸収する。 会見した植木義晴社長は787型機の運航停止が業績に与える影響は「限定的」であり、同型機が現在でも同社の成長戦略にとって「欠かせない機材」との認識を示した。 修正後の営業利益予想1860億円は前年比9.2%減だが、従来予想の1650億円に比べて13%の上方修正となる。トムソン・ロイター・エスティメーツによると、アナリスト10人が過去90日間に出した予測の平均値は1798億円で会社予想はこれを3.3%上回った。 JALは同日、株主への利益還元を積極的に行うとし、年間配当1株180円を支払う計画を発表した。これまで配当性向は

    JALが今期営業利益予想を上方修正、B787運航停止の影響限定的
  • JAL出身者は、ANAに耐えられない

    航空は、2010年1月19日、会社更生法の適用を申請した。 日航と管財人の企業再生支援機構は同8月末、11年3月末までに約1万6000人のグループ従業員を削減する更生計画案を提出。希望退職を順次募集したが、パイロットと客室乗務員が未達成となった。結果、10年12月31日付でパイロット81人、CA84人の計165人を整理解雇した。 昨年9月以降、リストラが激しさを増したJALの状況について現役&退職したCAが明かす。 水沢絵里子(仮名)●JAL現役客室乗務員/43歳 バブル真っ只中に入社。20代のときに短い結婚生活を経験したが、ほどなく離婚、バツイチの独身。元自営業で年金の少ない両親に仕送りをしている。恐れていた整理解雇を逃れ、現在、真剣に婚活中。 小倉麻衣(仮名)●JAL現役客室乗務員/34歳 バブル崩壊後、契約スチュワーデスとして入社、その後正社員に。既婚、子供あり。会社の破綻で自分

    JAL出身者は、ANAに耐えられない
  • 【企業特集】日本航空(上)破綻2年で営業利益2000億円JAL式アメーバ経営の真髄

    経営破綻した日航空(JAL)の業績が急回復している。会社更生法の適用からわずか2年で営業利益は2000億円に、世界のエアラインの中でもトップの収益力を誇るまでになった。再生を託された京セラ創業者の稲盛和夫氏が持ち込んだ“アメーバ経営”と“フィロソフィ”は、どのようにJALに浸透し社内を変えていったのか。再生の軌跡をたどる。(「週刊ダイヤモンド」編集部 須賀彩子) 「JALには利益について責任を持つ人がいなかった。これはダメだと思った」──。 2010年2月~12年2月、日航空(JAL)の副社長を務めたKCCSマネジメントコンサルティングの森田直行会長は、就任当時の印象をそう振り返る。 10年1月19日に会社更生法の適用を申請したJALの経営を立て直すため、民主党政権から請われて同年2月に京セラ創業者の稲盛和夫氏がJAL会長に就任した。森田氏は、その稲盛氏の右腕として対応した。

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